うつ病は90日で90%が治る 本当に治した人たち カルテ9 真我「心の再生」医療
この本のお話は、
過去の苦しい家族への関係や離婚、夫の浮気、母親に虐待された女性がずっと40年間恨み続けてきた人生だったが本来の自分の姿に目覚め母親を恨んでたことが実は愛されていたんだとうつ病から完治し、心の平和を実現したストーリーが描かれています。
うつの原因は、いろいろありますが心の在り方や見方を見直すだけですべての状況を変えることができるのです。
うつ病になりやすい人は、過去に母親や父親から虐待をうけたり承認されなかったり自分に自信のない人間になってしまう傾向があります。
子供は、特に親に認められたい
「そのまんまのあなたが好き」という何でもいいから
その一言が欲しい。
だけど、求める前にやって欲しいことがあるんです。
それは「自分の心に向き合う」こと。
もっといえば、自分の心の根本にアプローチをしていく。自分の心が愛と感謝で満たされているか?恨みの悪感情がないのか?悪感情が心にあると、心の中で調和がとれず恨み憎しみ、不安や恐れ、嫉妬、自責の念が強くなり、自分の根本は満たされないでいる。自分が満たされないと、他人を許せないでいる。そんな自分が好きになれず、自分に自信がもてず常に感情に支配されることになるだろう。結果、うつ病にもなりやすい。
うつを治すには、心の根本を変えていく。
つまり心が病気の状態だから心の健康を取り戻すことをするべきだ。人間は、毎日いろんな現象がおきた時に良いこと、嫌なことに分ける傾向があるがこの記事を見てくれた人は今日一日でもいいから見方を変えてほしい。すべての出来事は、「愛」で解決できると。不満に感謝だ。求めるより与える。奪うことより与える。あなたの愛をたくさんの人に与えて他人の喜びと幸せを与えてください(^^)
あなたは、相手が幸せになるために何を引き換えに何を差し出しますか?
・笑顔
・想いやり
・聴く
・優しさ
・元気
・前向きさ
その心が、自分の幸せにつながると思うのです
過去の苦しい家族への関係や離婚、夫の浮気、母親に虐待された女性がずっと40年間恨み続けてきた人生だったが本来の自分の姿に目覚め母親を恨んでたことが実は愛されていたんだとうつ病から完治し、心の平和を実現したストーリーが描かれています。
うつの原因は、いろいろありますが心の在り方や見方を見直すだけですべての状況を変えることができるのです。
うつ病になりやすい人は、過去に母親や父親から虐待をうけたり承認されなかったり自分に自信のない人間になってしまう傾向があります。
子供は、特に親に認められたい
「そのまんまのあなたが好き」という何でもいいから
その一言が欲しい。
だけど、求める前にやって欲しいことがあるんです。
それは「自分の心に向き合う」こと。
もっといえば、自分の心の根本にアプローチをしていく。自分の心が愛と感謝で満たされているか?恨みの悪感情がないのか?悪感情が心にあると、心の中で調和がとれず恨み憎しみ、不安や恐れ、嫉妬、自責の念が強くなり、自分の根本は満たされないでいる。自分が満たされないと、他人を許せないでいる。そんな自分が好きになれず、自分に自信がもてず常に感情に支配されることになるだろう。結果、うつ病にもなりやすい。
うつを治すには、心の根本を変えていく。
つまり心が病気の状態だから心の健康を取り戻すことをするべきだ。人間は、毎日いろんな現象がおきた時に良いこと、嫌なことに分ける傾向があるがこの記事を見てくれた人は今日一日でもいいから見方を変えてほしい。すべての出来事は、「愛」で解決できると。不満に感謝だ。求めるより与える。奪うことより与える。あなたの愛をたくさんの人に与えて他人の喜びと幸せを与えてください(^^)
あなたは、相手が幸せになるために何を引き換えに何を差し出しますか?
・笑顔
・想いやり
・聴く
・優しさ
・元気
・前向きさ
その心が、自分の幸せにつながると思うのです
集中力
思考を一点に定める!!
集中することのできる人は幸福で、忙しく働いています。だらだらと時間を過ごすことはしません。明瞭に考える力、思考を一点に定める力、さらに真実を見抜く力を鍛えれば、集中力はすぐに身につくでしょう。
考えを集中するための必須条件は、余計な考え。
つまり自分の選んだことに関係のないすべての考えをシャットアウトすることです。
(本文抜粋)
夢や目標を実現したければ集中しなければいけません。
多くの人は自制心を養うための訓練をしていません。
自制能力が発達していないと、衝動、食欲、感情、劇場などは好き放題に動き、その人の行動は衝動的で落ち着きがなく、感情的で不規則になります。
これが集中力に欠ける原因です。
チャンスを自分にものにするのもそうです。何かを達成するためには集中しなければチャンスがキャッチできなかったりチャンスを見つけることもできません。
集中力を高めるには、常に穏やかな心と冷静さが必要であり
心が望むことを叶えられる人はいつ感情に左右されず、冷静な判断と行動力で
物事を前向きに取り組んでいます。
大切なのは「落ち着いた心」なんですね。
冷静でいればいるほど、集中力は高まるんです。
目の前のことに意識を集中し、焦点をあわせること。
それを日々の習慣として訓練しなければならないでしょう。
よく時間やスケジュールを管理する人がいますが、一番管理しなければ
いけないのは「自分」であります。
自分の考え、望み、決意、計画、思考、約束を管理できない人間が成功をおさめられるはずがない。
自分をコントロールし、心がぶれることなく目の前に取り組む真剣さが成功の第一歩です。
なぜ、人間は集中するのが不得意なのか?
集中するためには、意志の強さが大切。優柔不断な人は、意志が弱いために精神を集中できない。
だからこそ、今立ち止まる勇気をもって今自分にできることを一歩一歩ずつ集中する徹底力が必要なのかもしれない。
人は集中することを通じて、精神的、肉体的エネルギーが持続する状態のこと。
ワクワクしている状態であり、主体性が生まれている状態であり、集中状態になると考えや言葉、行動、計画に注意が向けられ心がぶれることがないのです。
自分のエネルギーは、浪費しているのか?
自分のエネルギーは、本来の夢や目標達成実現のために力を注いでいるのか?
エネルギーの再点検をしていきましょう!!
<集中力のまとめ>
集中することとは・・・・
人は集中することを通して、精神的、肉体的エネルギーを終結させ、エネルギーが作動している状態を保つことができます。集中状態になると、考えや言葉、行動、計画に注意が向けられます。
あちらこちらへ心をさまよわせる人は、決して世の中で多くを成し遂げることができません。エネルギーを浪費する人です。ただ漫然と働き、考え、話し、行動し、焦点を合わせるべき問題から関係のないことへ頭脳をさまよわせると、集中することはできないでしょう。
集中とは、あなたが「私は集中したい、集中できる、集中するのだ」と言った瞬間から始まるのです。
達成したいことのイメージとは・・・・・
集中の第一歩は、自分が達成したいことのメンタルイメージを描くことです。
このイメージが思いの種になり、同じような性質の思いを引き寄せます。
集中力とは、何かをやりたいという意志をもち、それをやることにほかなりません。
「集中できない」は禁句とは・・・・・
「きょうは集中できない」は禁句です。
世の中には「私にはできない」と考える習慣に陥る人たちがいて、そういう人は失敗します。
「私にはできる」と考える人は、成功します。
「私は集中できない」とは言わないでください。それは「私は集中するのを拒否します」と言っているのと同じです。
「集中しよう」と言った瞬間に、集中はできます。
成功と心の平穏という結果とは・・・・・
冷静でいればいるほど、集中力は高まります。
決してあわてて行動しないように、そして集中力を高めれば自分の可能性も高まるということを忘れないでください。
集中とはすなわち成功です。
自分をコントロールし、心を一点に定める能力を磨けば、目の前のことに取り組む真剣さが増し、その結果、かならずと言っていいほど成功のチャンスは多くなるのです。
集中できるとき、心の平穏が訪れます。
集中することのできる人は幸福で、忙しく働いています。だらだらと時間を過ごすことはしません。明瞭に考える力、思考を一点に定める力、さらに真実を見抜く力を鍛えれば、集中力はすぐに身につくでしょう。
考えを集中するための必須条件は、余計な考え。
つまり自分の選んだことに関係のないすべての考えをシャットアウトすることです。
(本文抜粋)
夢や目標を実現したければ集中しなければいけません。
多くの人は自制心を養うための訓練をしていません。
自制能力が発達していないと、衝動、食欲、感情、劇場などは好き放題に動き、その人の行動は衝動的で落ち着きがなく、感情的で不規則になります。
これが集中力に欠ける原因です。
チャンスを自分にものにするのもそうです。何かを達成するためには集中しなければチャンスがキャッチできなかったりチャンスを見つけることもできません。
集中力を高めるには、常に穏やかな心と冷静さが必要であり
心が望むことを叶えられる人はいつ感情に左右されず、冷静な判断と行動力で
物事を前向きに取り組んでいます。
大切なのは「落ち着いた心」なんですね。
冷静でいればいるほど、集中力は高まるんです。
目の前のことに意識を集中し、焦点をあわせること。
それを日々の習慣として訓練しなければならないでしょう。
よく時間やスケジュールを管理する人がいますが、一番管理しなければ
いけないのは「自分」であります。
自分の考え、望み、決意、計画、思考、約束を管理できない人間が成功をおさめられるはずがない。
自分をコントロールし、心がぶれることなく目の前に取り組む真剣さが成功の第一歩です。
なぜ、人間は集中するのが不得意なのか?
集中するためには、意志の強さが大切。優柔不断な人は、意志が弱いために精神を集中できない。
だからこそ、今立ち止まる勇気をもって今自分にできることを一歩一歩ずつ集中する徹底力が必要なのかもしれない。
人は集中することを通じて、精神的、肉体的エネルギーが持続する状態のこと。
ワクワクしている状態であり、主体性が生まれている状態であり、集中状態になると考えや言葉、行動、計画に注意が向けられ心がぶれることがないのです。
自分のエネルギーは、浪費しているのか?
自分のエネルギーは、本来の夢や目標達成実現のために力を注いでいるのか?
エネルギーの再点検をしていきましょう!!
<集中力のまとめ>
集中することとは・・・・
人は集中することを通して、精神的、肉体的エネルギーを終結させ、エネルギーが作動している状態を保つことができます。集中状態になると、考えや言葉、行動、計画に注意が向けられます。
あちらこちらへ心をさまよわせる人は、決して世の中で多くを成し遂げることができません。エネルギーを浪費する人です。ただ漫然と働き、考え、話し、行動し、焦点を合わせるべき問題から関係のないことへ頭脳をさまよわせると、集中することはできないでしょう。
集中とは、あなたが「私は集中したい、集中できる、集中するのだ」と言った瞬間から始まるのです。
達成したいことのイメージとは・・・・・
集中の第一歩は、自分が達成したいことのメンタルイメージを描くことです。
このイメージが思いの種になり、同じような性質の思いを引き寄せます。
集中力とは、何かをやりたいという意志をもち、それをやることにほかなりません。
「集中できない」は禁句とは・・・・・
「きょうは集中できない」は禁句です。
世の中には「私にはできない」と考える習慣に陥る人たちがいて、そういう人は失敗します。
「私にはできる」と考える人は、成功します。
「私は集中できない」とは言わないでください。それは「私は集中するのを拒否します」と言っているのと同じです。
「集中しよう」と言った瞬間に、集中はできます。
成功と心の平穏という結果とは・・・・・
冷静でいればいるほど、集中力は高まります。
決してあわてて行動しないように、そして集中力を高めれば自分の可能性も高まるということを忘れないでください。
集中とはすなわち成功です。
自分をコントロールし、心を一点に定める能力を磨けば、目の前のことに取り組む真剣さが増し、その結果、かならずと言っていいほど成功のチャンスは多くなるのです。
集中できるとき、心の平穏が訪れます。
人に強くなる極意 著者 佐藤 優
れから自立していく20代~30代に
読んでもらいたい一冊でした。
「なるほど!」と何度も頷く内容で対人関係のコミニュケーションや自立をテーマに書いた内容でした。
やっぱりそうだよな~っと思った所は、「飾らない関係」について。
飾らない関係とは、決して相手にすべてを見せることではないという事。信頼関係が、できていない人に自分のすべてをさらけ出すと相手から惹かれて敬遠されるのがオチ。
やっぱり最初は、自分から相手の事を理解することに努めたほうがいい。相手をあるがままに受け入れ、肯定し許容すること。損得勘定では付き合わないこと。違う価値観もあるっていうことを知るって事が大事なことかも。反対意見があってもいいということ。
大事なのは、相手との距離感でありは、今ある場所や環境の素晴らしさを気付かせてくれる。遠くも近くも自分で選択できる。今ある場所から離れると、当たり前の幸せをキャッチすることができるんだ。
やっぱりさ、お互い自然な関係が一番ベストで無理して変わらないでいい。人間なんて100%じゃないから相手にも100%を求めないし期待もしない。求めるより与える方が幸せかもね。
この本は、8つのテーマで構成されており人とのコミニュケーションが見直される一冊と想います。
怒らない、びびらない、飾らない、侮らない、断らない、お金な振り回されない、あきらめない、先送りしない。
⬇︎ここからは、
本の内容の一部抜粋。
部下を怒る上司について
それ以外にも、上司が部下を戦略的に怒ったり怒鳴ったりするケースがあります。たとえば部下が取引先とのやり取りでミスをしてしまった。何とか取引先に謝り穏便に済ませたい時にどうするか。
こういうときに直属の上司が出てきて、取引先に謝りながら、彼らの前で部下を怒鳴りつける。「なんてことをしでかしたんだ!」などと言ってボロクソに怒鳴る。すると取引先の人は「まぁまぁ、部長さん、そんなに怒らないで下さい」と、「悪気があったんじゃないんだし」と何とか収めてくれる。
それを狙っても一種の芝居なのですが、怒鳴ることでその場が収まる場合もあるわけです。上司は一見部下を怒鳴って攻撃しているようですが、実は結果的に部下を守っている。こういうことって、よくあるのではないでしょうか。
ですから上司が怒っている場合、どの怒りなのかをまず冷静に判断しなければなりません。神がかり的な怒りなのか、あるいはフリーズさせるための怒りなのか、はたまた戦略的でお芝居的な怒りなのか――。
その分析もしないで、ただ怒っている上司は面倒だとか、嫌だとか決めつけるのはあまりにも短絡的で幼い。まず怒っている相手をよく見て、どの種類の怒りなのかを判断することが肝要です。
びびらない力について
びびらない力、胆力のつけ方をここまでいろいろ説明してきましたが、中には大いにびびらなければいけない場面もあります。たとえば新宿の駅かどこかで怖そうな人たちに囲まれそうになった。そんな時は一目散に逃げるべきです。
彼らと対決するとか、理屈で説得しようとしても無駄です。相手はあきらかにお金かお金になりそうなモノを奪おうと近づいてきている。そんな相手に対してはとにかく逃げる。
ビジネスの現場でもそのような場面があります。たとえば押し売りのような人間が来て、なんでお前の会社はうちの商品を買わないんだと因縁をつけてくる。あるいはお店などでも突然怖い顔の人がやってきて、「おしぼりはいらないか」とか、「観葉植物はいらないか」と聞いてくる。
そんな時は面と向かって相手の言葉に反応してはいけません。たとえば「いや、ウチは使い捨てのおしぼりしか使わないから」などと断ろうとすれば、「こちらにも使い捨てのおしぼりはある」といわれる。「タオルなら必要だけど、おしぼりはいりません」などと断ろうとすると、「タオルも扱っている」などとからみついてきます。
相手はこちらに断る理由をいわせて、それを一つずつ潰してくる戦略ですから、とにかく理由をいわないこと。ただ一言「契約自由の原則に基づいてうちは取引しません」と突っぱねる。契約自由が法的に認められていて、買うか買わないかの判断は当然自由。その原則だけで押し通す。こちらを食い物にしようと虎視眈々と狙っている連中に対しては、大いにびびってシャットアウトする必要があります。
逃げてはいけない場面で逃げ、逃げるべきところで逃げない。そこのところがチグハグな人が結構多いです。いじめの問題なんて特にそうで、自分の子どもがいじめに遭っていたら、無理して学校に行かせる必要なんてありません。
相手はそれこそ理屈の通じない連中です。そんなところに無理に行かせても問題が改善するわけがない。こういう時こそ逃げるべきなのです。親であれば子どもに逃げていいぞと、学校に行く必要などないというメッセージを発してやるべきでしょう。
それを「逃げるのはよくない」などとトンチンカンなことをいったりするから、子どもは追い詰められて最悪の結果、自殺にまで至ってしまう。
「逃げてはいけない場面で逃げ、逃げるべきところで逃げない。そこのところがチグハグな人が結構多いのです」
読んでもらいたい一冊でした。
「なるほど!」と何度も頷く内容で対人関係のコミニュケーションや自立をテーマに書いた内容でした。
やっぱりそうだよな~っと思った所は、「飾らない関係」について。
飾らない関係とは、決して相手にすべてを見せることではないという事。信頼関係が、できていない人に自分のすべてをさらけ出すと相手から惹かれて敬遠されるのがオチ。
やっぱり最初は、自分から相手の事を理解することに努めたほうがいい。相手をあるがままに受け入れ、肯定し許容すること。損得勘定では付き合わないこと。違う価値観もあるっていうことを知るって事が大事なことかも。反対意見があってもいいということ。
大事なのは、相手との距離感でありは、今ある場所や環境の素晴らしさを気付かせてくれる。遠くも近くも自分で選択できる。今ある場所から離れると、当たり前の幸せをキャッチすることができるんだ。
やっぱりさ、お互い自然な関係が一番ベストで無理して変わらないでいい。人間なんて100%じゃないから相手にも100%を求めないし期待もしない。求めるより与える方が幸せかもね。
この本は、8つのテーマで構成されており人とのコミニュケーションが見直される一冊と想います。
怒らない、びびらない、飾らない、侮らない、断らない、お金な振り回されない、あきらめない、先送りしない。
⬇︎ここからは、
本の内容の一部抜粋。
部下を怒る上司について
それ以外にも、上司が部下を戦略的に怒ったり怒鳴ったりするケースがあります。たとえば部下が取引先とのやり取りでミスをしてしまった。何とか取引先に謝り穏便に済ませたい時にどうするか。
こういうときに直属の上司が出てきて、取引先に謝りながら、彼らの前で部下を怒鳴りつける。「なんてことをしでかしたんだ!」などと言ってボロクソに怒鳴る。すると取引先の人は「まぁまぁ、部長さん、そんなに怒らないで下さい」と、「悪気があったんじゃないんだし」と何とか収めてくれる。
それを狙っても一種の芝居なのですが、怒鳴ることでその場が収まる場合もあるわけです。上司は一見部下を怒鳴って攻撃しているようですが、実は結果的に部下を守っている。こういうことって、よくあるのではないでしょうか。
ですから上司が怒っている場合、どの怒りなのかをまず冷静に判断しなければなりません。神がかり的な怒りなのか、あるいはフリーズさせるための怒りなのか、はたまた戦略的でお芝居的な怒りなのか――。
その分析もしないで、ただ怒っている上司は面倒だとか、嫌だとか決めつけるのはあまりにも短絡的で幼い。まず怒っている相手をよく見て、どの種類の怒りなのかを判断することが肝要です。
びびらない力について
びびらない力、胆力のつけ方をここまでいろいろ説明してきましたが、中には大いにびびらなければいけない場面もあります。たとえば新宿の駅かどこかで怖そうな人たちに囲まれそうになった。そんな時は一目散に逃げるべきです。
彼らと対決するとか、理屈で説得しようとしても無駄です。相手はあきらかにお金かお金になりそうなモノを奪おうと近づいてきている。そんな相手に対してはとにかく逃げる。
ビジネスの現場でもそのような場面があります。たとえば押し売りのような人間が来て、なんでお前の会社はうちの商品を買わないんだと因縁をつけてくる。あるいはお店などでも突然怖い顔の人がやってきて、「おしぼりはいらないか」とか、「観葉植物はいらないか」と聞いてくる。
そんな時は面と向かって相手の言葉に反応してはいけません。たとえば「いや、ウチは使い捨てのおしぼりしか使わないから」などと断ろうとすれば、「こちらにも使い捨てのおしぼりはある」といわれる。「タオルなら必要だけど、おしぼりはいりません」などと断ろうとすると、「タオルも扱っている」などとからみついてきます。
相手はこちらに断る理由をいわせて、それを一つずつ潰してくる戦略ですから、とにかく理由をいわないこと。ただ一言「契約自由の原則に基づいてうちは取引しません」と突っぱねる。契約自由が法的に認められていて、買うか買わないかの判断は当然自由。その原則だけで押し通す。こちらを食い物にしようと虎視眈々と狙っている連中に対しては、大いにびびってシャットアウトする必要があります。
逃げてはいけない場面で逃げ、逃げるべきところで逃げない。そこのところがチグハグな人が結構多いです。いじめの問題なんて特にそうで、自分の子どもがいじめに遭っていたら、無理して学校に行かせる必要なんてありません。
相手はそれこそ理屈の通じない連中です。そんなところに無理に行かせても問題が改善するわけがない。こういう時こそ逃げるべきなのです。親であれば子どもに逃げていいぞと、学校に行く必要などないというメッセージを発してやるべきでしょう。
それを「逃げるのはよくない」などとトンチンカンなことをいったりするから、子どもは追い詰められて最悪の結果、自殺にまで至ってしまう。
「逃げてはいけない場面で逃げ、逃げるべきところで逃げない。そこのところがチグハグな人が結構多いのです」