宇宙意識で生きる✴︎玉依りの泉@紀伊の國 -6ページ目


麗しの皆さま
ごきげんよう

墓じまいの時期についてのご相談が
今月に入ってから二件ありました。
今の時代
墓じまいを検討される方が
増えてきているのでしょうね。
今回、ご相談いただいたお二方は
年齢を重ねておられる方です。
生年月日を伺いまして
命式から墓じまいに適した時期を出します。
ただ、
ご相談者がお墓の建立者とは限らず
建立者がご存命でない場合もありますから
ご相談者のお話を詳しく伺ってから決めます。
ちなみに
お家を新しく建てたりリフォームする際にも
適した時期・適さない時期というのがあります。
そこのところは
氣にされるかどうか‥ ですね。
ご自身の命式自体に
適さない※△を持っておられることも。
そのお話はまたの機会に。
昨朝。
またまた、すごい霧です。
先が見えませーん。
お墓の話に戻ります。
うちの両親の場合
夫婦で後々に入るお墓を
生前から建てていました。
お墓の区画を購入したのみならず
墓石も建てたのです。
子供たちに費用の面で
負担をかけたくないという
父と母の配慮でもあったのでしょう。
先祖代々からのお墓ではないので
御魂は入っていない状態です。
生前にお墓は建てない方がよい
と云われますが
それは
天に早く呼ばれてしまいかねない
という理由からなのかもしれません。
けれども
父も母も長く生きました。
後になって
別の理由を実感したのです。
両親が生前に建てたお墓は
かなり辺鄙な場所だったこともあり
そんな辺鄙な場所だと
足を運んでもらいにくいのでは?
ということで
子供たちから提案をして
墓じまいをすることに。
両親が生きている間に
お墓の件で話し合いをして
承諾を得られてよかったと思っています。
さて、ここから
墓じまいをしたお墓にまつわる話です。
墓じまいをしたお墓には
御魂が入っていません。
誰のお骨も入っていない
空洞ということです。
業者さんに依頼してお墓を整理した後
しばらくして父から電話がありました。
お寺を探してほしい。
早く探してくれ!
と、何度も何度も言うのです。
実家は檀家になっていません。
何か、せっぱつまったような口調です。
そんなに慌てなくても
探しておくから‥と
やんわり伝えたのですが
そのうち父の口調が荒くなって
もういい!
弟(父の息子)に頼む!
と言って
勢いのままに電話を
切られてしまったのです。
父は少し頑固さはあったものの
普段から穏やかで
声をあらわに怒鳴ることなど
ありませんでした。
おかしいな。
急にどうしたんやろ?
なんか普段の父と違うな。
それらの出来事を
霊感のある友人に話してみたところ
考えるでもなく
さらっと
あ、それな!
墓じまいをしたお墓には
浮遊霊が入り込んでたんやね。
お墓を整理されたことで
行き場をなくしたんやろね。
なるほど。
だから生前の父にくっついて
父の口を通して
早くお寺を探してくれ!と
せっぱつまった口調で
伝えてきたわけやね。
お経をあげてほしかったのでしょうか?
だけど、なぜ弟ではなく
わたしに伝えてきたのでしょう。
それはわたしの方が
視えない世界に関心がありましたし
定期的にお墓参りに行ったり
その当時は今よりもマメに
お経をあげたりしていました。
なので
わたしに伝えた方が
なんとかしてくれるかもしれない
早く動いてくれるかもしれない
ということだったのでしょうか。
この一連の出来事から‥
生前にお墓を建てる土地を
購入するだけならまだしも
墓石は生前に建てない方がよい
ということの理由の一つは
✴︎御魂を入れないままにしている場合
御魂が入っていないお墓には
浮遊霊が入り込むことがあるから
なのかもしれませんね。
そのことを実感したのでした。
その後
お寺さんでの永代供養は契約せずに
檀家にはならない
高台にある広くて見晴らしの良い
お寺さんがオーナーである
霊園内の自然葬を選びました。
まとめ
墓じまいをされる際は
御魂が入っているならばもちろんのこと
たとえ御魂が入っておらずとも
僧侶に読経していただくなりされて
慎重に扱われるのがベターでしょう。
ご相談者には墓じまいに適した時期を
お伝えしているというのに
わたくしごとにおいては
当時は時期のことは氣にせず
僧侶に読経もしていただかずでした。
ちなみに
一般人が唱えるお経と
僧侶がきちんと唱えるお経では
少なからず効力は違うようです。
読んでいただきまして
ありがとうございました。
早春の佳き時をお過ごしください
占い鑑定/ヒプノセラピー(前世催眠療法)/カードリーディング/エネルギーワーク/数理講座/氣学講座/タロット講座
玉依り写真館
楽しい友とランチ&お茶☕️
@ゆの里
ゆの里のお水で育った蘭は
いつも生き生きとしています。
友から
少彦名神社の匂い袋をいただきました。
ありがとねー

ゆの里に向かう前に産直市場に寄って
大好きなユーカリを買いました。
大好きなミモザが入荷するのも楽しみだな。
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麗しの皆さま
ごきげんよう

すんごい濃霧に包まれた
3月のおついたちの朝。
この光景は
わたしの住む地域ではよくあるコト。
この日は
源九郎稲荷神社⛩️と
町屋物語館へ行ったあと
近辺をぶらぶらと散歩しました。
以前に大和郡山の街を
探索したことはあったので
目新しさこそないものの
濃霧が晴れてスカッとするように
氣持ちも軽くて楽しくて。
早春の陽氣のせい?
この日は歩いていると
汗をかくほど氣温が上がりました。
ランチは
リノベーションされた古民家で
ちょっと酸味のある
スリランカ風?カレーを。
小麦粉は極力控えているので
ナンよりもライスの方がありがたい。
お店に置いていた絵本。
アーノルド・ローベルの
かえるくんシリーズは
ほのぼのとしていて大好き💛
“お手紙”のお話はすでに知っているも
あらためて目を通すとウルッときたわ。
“なくしたボタン”のお話もいいね。
ココは本屋さん。
お店に並ぶ数々の本や雑貨には
店主のこだわりが乗っかっているよう。
奥には別のお店の工房が‥。
大和郡山は金魚の街だけあって
こーゆーデザインが可愛いね❗️
元は井戸だったところを埋めて
金魚さんが泳いでいます。
古い街の探索、好きやわー
@箱本館 紺屋
@薬園八幡神社⛩️
一時期は
踵の激痛で歩けなかった夫と
ふたりして街を散歩して
愉しめたことに感謝🙏
でね。
↓こちらの神社⛩️も
何度か参拝したことがありますが‥
いい感じなんです。
@郡山八幡神社⛩️
久々に
脳天にぐわーっと響きました。
大和な雛まつりのシーズンは
お雛さま🎎が飾られます。
向かって右下の方にいらっしゃる
白装束の翁さまたちがね
ワラワラと音がしてきそうに
なんだか楽しそうなんですよ
足をとめて
まぁ、見ていってくだされや
そう、言われたかのようでした。
でもって、ココ↓
末廣大明神さんのお社がね
小さいながらも
なんかごっつええ感じなんです
あくまでも私感ですが‥
所狭しと
お狐さんと巳さんが鎮座されており
大切にされているように思いました。
このお社の辺りにしばらく
いたくなるような感覚です。
そーいえば
以前のお詣りの際にも
同じような感覚があったかと。
その時は
末廣大明神さんのお詣りを終えて
鳥居を後にしてから振り向いて
またお社に戻ったような記憶が‥。
郡山八幡神社⛩️では
グラブなどの野球関連用具が
沢山奉納されています。
野球の上達を願うおひとたちが
あちこちから
お詣りにこられるのでしょうね。
可憐で陽氣な春のお花たち‥
麗しきひとときを
ありがとうございました🙏

春の佳き時を
素敵に味わいましょう
読んでいただきましてありがとうございました
占い鑑定/ヒプノセラピー(前世催眠療法)/カードリーディング/エネルギーワーク/数理講座/氣学講座/タロット講座
玉依り音楽館
この曲ええわーと
幼馴染が教えてくれました。
藤井風 /真っ白
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麗しの皆さま
ごきげんよう

①からの続きです。
話、引くなぁ
物心ついた頃から
幾度となく夢に現れる階段のシーン。
夢の中の階段は
最初はどこの階段なのか?
よくわからずでしたが
源九郎稲荷神社⛩️近くの
元遊郭だった
町屋物語館を見学したことで
あの階段はおそらく
遊郭内の階段なのだろうなと
わかったのです。
夢の中の
その時の感情も覚えています。
この階段を降りて
どこかの出口から
逃げられないだろうか?
逃げようと思えば
逃げられるのかもしれない
でも‥
逃げても無駄なのだろう
ということを
こころの奥底でわかっているのです。
過去の遊女のそのような思いを
ひいては
過去の遊女たちの集合意識を
わたしの魂にインストール
しているのかもしれません。
元遊郭だった
町屋物語館にいた遊女たちは
さまざまな想いを胸に
源九郎稲荷神社⛩️に
度々参拝していたのでしょうか。
これまで源九郎稲荷神社⛩️には
何度かお詣りしましたが
参拝の時期を意識して
お詣りしたわけではないのです。
たまたま梅の時期だったり
街中にお雛さまが飾られる
大和な雛祭りの時期だったり
その時期に赤というワードを
受け取ったことにしても
何かね
点と点が繋がったかのようでした。
昨年3月に
源九郎稲荷神社⛩️に参拝した際には
過去の遊女たちの魂の癒しを願って
御祈祷木を奉納しました。
今年また
梅の時期を迎えまして
しばらく前から脳裏にまた
源九郎稲荷神社⛩️が
浮かんできたのでした。
けれども
何か前とは違う感覚です。
もう夢にあの階段も現れません。
町屋物語館の階段を目のあたりにして
胸がキュッとなることもなく。
時を経て‥
備忘録として書いておきたくなりました。
階段の写真は既に削除していたので
以前にLINEで友人に送った写真や
過去の記事からスクショしました。
2月24日(月) 祝日㊗️
源九郎稲荷神社⛩️に
お詣りに行こうかなと思いましたが
雪がうっすらと積もっていたので
控えておきました❄️
でね、日をあらためまして
お詣りしてきましたよ。
大和郡山市の街も
ぶらぶらと歩いて楽しかったな。
過去の遊女たちに
と光
を‥。
今をめいっぱい愉しもうー
①、②と読んでいただきまして
有り難うございました。

麗しき人生
麗しき日々
占い鑑定/ヒプノセラピー(前世催眠療法)/カードリーディング/エネルギーワーク/数理講座/氣学講座/タロット講座
玉依り写真館
2025年3月
おついたちに参拝
@町屋物語館
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