tehu2.キラキラ

麗しの皆さま

ごきげんよう花 ちょう キラキラ

 

 

 


墓じまいの時期についてのご相談が

今月に入ってから二件ありました。

 

 

 

今の時代

墓じまいを検討される方が

増えてきているのでしょうね。

 

 

 

今回、ご相談いただいたお二方は

年齢を重ねておられる方です。

 

 

 

生年月日を伺いまして

命式から墓じまいに適した時期を出します。

 

 

 

ただ、

ご相談者がお墓の建立者とは限らず

建立者がご存命でない場合もありますから

ご相談者のお話を詳しく伺ってから決めます。

 

 

 

ちなみに

お家を新しく建てたりリフォームする際にも

適した時期・適さない時期というのがあります。

 

 

 

そこのところは

氣にされるかどうか‥ ですね。

 

 

 

ご自身の命式自体に

適さない※△を持っておられることも。

 

そのお話はまたの機会に。

 


昨朝。

またまた、すごいです。


が見えませーん。

 


お墓の話に戻ります。

 

 

うちの両親の場合

夫婦で後々に入るお墓を

生前から建てていました。

 

 

 

お墓の区画を購入したのみならず

墓石も建てたのです。




子供たちに費用の面で

負担をかけたくないという

父と母の配慮でもあったのでしょう。

 

 

 

先祖代々からのお墓ではないので

御魂は入っていない状態です。

 

 


 

生前にお墓は建てない方がよい

と云われますが

 

 

 

それは

天に早く呼ばれてしまいかねない

という理由からなのかもしれません。

 

 

 

けれども

父も母も長く生きました。

 

 

 

後になって

別の理由を実感したのです。

 

 

  

両親が生前に建てたお墓は

かなり辺鄙な場所だったこともあり

そんな辺鄙な場所だと

足を運んでもらいにくいのでは?

ということで




子供たちから提案をして

墓じまいをすることに。

 

 

 

両親が生きている間に

お墓の件で話し合いをして

承諾を得られてよかったと思っています。

 

 



さて、ここから

墓じまいをしたお墓にまつわる話です。

 

 

 

墓じまいをしたお墓には

御魂が入っていません。

誰のお骨も入っていない

空洞ということです。

 

 

 

業者さんに依頼してお墓を整理した後

しばらくして父から電話がありました。

 

 

 

お寺を探してほしい。

早く探してくれ!

 

と、何度も何度も言うのです。

実家は檀家になっていません。

 

 


何か、せっぱつまったような口調です。

 

 

 

そんなに慌てなくても

探しておくから‥と

やんわり伝えたのですが

 

 

 

そのうち父の口調が荒くなって

 

 

 

もういい!

(父の息子)に頼む!

 

 

と言って

勢いのままに電話を

切られてしまったのです。

 

 

 

父は少し頑固さはあったものの

普段から穏やかで

声をあらわに怒鳴ることなど

ありませんでした。

 

 

 

おかしいな。

急にどうしたんやろ?

なんか普段の父と違うな。


 

 

 

それらの出来事を

霊感のある友人に話してみたところ

 

 

 

考えるでもなく

さらっと

 

 


あ、それな!

墓じまいをしたお墓には





浮遊霊が入り込んでたんやね。

 

 

 

お墓を整理されたことで

行き場をなくしたんやろね。

 

 


 

なるほど。

 

だから生前の父にくっついて

父の口を通して

 

 

 

早くお寺を探してくれ!と

せっぱつまった口調で

伝えてきたわけやね。

お経をあげてほしかったのでしょうか?

 

 

 

だけど、なぜ弟ではなく

わたしに伝えてきたのでしょう。

 

 

 

それはわたしの方が

視えない世界に関心がありましたし

定期的にお墓参りに行ったり

その当時は今よりもマメに

お経をあげたりしていました。


 

 

なので

わたしに伝えた方が

なんとかしてくれるかもしれない

早く動いてくれるかもしれない

ということだったのでしょうか。

 

 


 

この一連の出来事から‥

 

生前にお墓を建てる土地を

購入するだけならまだしも

 

 

 

墓石は生前に建てない方がよい

ということの理由の一つは

✴︎御魂を入れないままにしている場合


 

 

御魂が入っていないお墓には

浮遊霊が入り込むことがあるから

なのかもしれませんね。

 

 

そのことを実感したのでした。




その後

お寺さんでの永代供養は契約せずに

檀家にはならない



高台にある広くて見晴らしの良い

お寺さんがオーナーである

霊園内の自然葬を選びました。





 まとめ


墓じまいをされる際は

御魂が入っているならばもちろんのこと

たとえ御魂が入っておらずとも

僧侶に読経していただくなりされて

慎重に扱われるのがベターでしょう。

 

 

 

ご相談者には墓じまいに適した時期を

お伝えしているというのに

わたくしごとにおいては

当時は時期のことは氣にせず

僧侶に読経もしていただかずでした。


 

 

ちなみに

一般人が唱えるお経と

僧侶がきちんと唱えるお経では

少なからず効力は違うようです。

 

 

 

読んでいただきまして

ありがとうございました。

 

             キラキラ                         

早春の佳き時をお過ごしくださいB.

 

 

                                    tehu2. ありがちなキラキラ 

櫻子花 ちょう キラキラ
  ちょう3  
          蝶と花 
                  蝶

 

読者登録してね
 
占い鑑定/ヒプノセラピー(前世催眠療法)/カードリーディング/エネルギーワーク/数理講座/氣学講座/タロット講座                                                                                                                                                                                       
HP⇒ 玉依りの泉 

 

 

 

玉依り写真館B.


楽しい友とランチ&お茶☕️

@ゆの里


ゆの里のお水で育った蘭は

いつも生き生きとしています。


友から

少彦名神社の匂い袋をいただきました。

ありがとねー照れ飛び出すハート


ゆの里に向かう前に産直市場に寄って

大好きなユーカリを買いました。

大好きなミモザが入荷するのも楽しみだな。


 

良かったらお友だち登録してねウインク

不定期一斉配信

1対1のやりとりが可能です

ご質問やご予約もこちらからしていただけます