麗しの皆さま
ごきげんよう
毎年2月から3月初旬頃になると
ある場所が脳裏に浮かんできます。
その場所とは‥
源九郎稲荷神社⛩️
@奈良県大和郡山市
今更ながら氣づいたのです。
あれ?
ふと、脳裏に浮かんでくる時って
たいがい同じ時期だなと。
このブログ内で
源九郎稲荷のワードで検索してみると
最初は9月にお詣りしているものの
それ以外のお詣りは2月と3月でした。
参拝記録を残していない場合もあるかも。
その時期を意識して
お詣りしていたわけではないのです。
昨年の記事で
三重県の椿大神社にお詣りした帰りに
脳裏に浮かんだ場所というのも
源九郎稲荷神社なのでした。
2月3月頃の源九郎稲荷神社の境内は
梅などのピンクの花々が咲き乱れます。
また、その時期の一定期間には
大和な雛まつりが開催されます。
華やかに飾られたお雛さま
わたしの中ではこれらは
桃花とうかに繋がるのねと思いました。
源九郎稲荷神社の周辺には
元遊郭だった建物がいくつかあります。
その一つである
現在は町屋物語館となっている
建物に初めて訪れたとき
ある場所で
胸がキュッとなるような
感覚を覚えたのです。
そこは‥
建物内にある階段です。
その階段の
2階から1階を見下ろした光景は
わたしが物心ついた頃から
幾度となく夢に現れる階段の雰囲気に
とてもよく似ていたのです。
↓特にこの階段は‥。
町屋物語館内の階段の写真は
長らく保存していました。
この建物のメインとなる大きな階段も
見たことがあるような感覚です。
遥かむかし
初めて吉原炎上の映画をTVで見た時
遊郭内の桃色の壁や
長襦袢の赤
柄と柄の華やかな組み合わせの着物など
なぜだか胸がサワサワしたものです。
映画内の遊郭の大きな階段も
なんか見たことあるような‥と
思ったものでした。
現在放映されている
NHKの大河ドラマべらぼうにしても
遊女の着物の色合いや組み合わせとか
屋敷内の桃色や赤色に
やたらと目が留まるのです。
遊女だった過去世があるのかもですね。
過去の特定の人物を生きたというよりは‥
遊女として生きた女性たちの集合意識を
ヴァサナ情報庫からピックアップして
わたしの魂にインストール
されたものかもしれません。
なので、過去世において
源九郎稲荷神社⛩️近くのその遊郭に
実際にいたわけではないと思います。
②に続きます。
2018/2/8
@町屋物語館







読んでいただきましてありがとうございました