お酒、グルメ、ときどき健康と雑学

お酒、グルメ、ときどき健康と雑学

TVや雑誌、本などから得た、お酒や料理、ご当地グルメ、かわったグルメなどの情報と、それらに関するプチトリビアや面白い話をお届けするブログです。

 

 

福島で「日本酒の神様」と呼ばれた鈴木賢二さんは、
福島のお酒を全国に通用するお酒にしようと県が立ち上げた県清酒アカデミーに技術指導にいってました。

それまでの研究と、そこでの研究から、2002年、鈴木さんが作った独自の吟醸酒の製造酒マニュアルをA4用紙2枚にまとめました。

それから3年後、福島県は、全国新酒鑑評会で日本一に輝きました。

この魔法のマニュアル、tvkの『酒(しゅ)に交われば』で神尾佑さんも見せてもらいましたが(非公開文書ではないようです。)、技術マニュアルなんで、専門用語の羅列ばかりで、素人が見ても面白いものではないようです。

マニュアルに込められたものは、神様(鈴木さん)が目指す、芳醇(薫り高い)で、淡麗(軽やか)で、旨口(甘み)のある日本酒の造り方です。

たった2枚が福島の酒を変え、全国一10連覇を成し遂げたもとだったわけです。

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しかし10連覇に、もう一つ欠かせないものがありました。

「金取り会」です。

何の文脈もなくこれだけをストーレートにいわれると、
なんやそれ、になってしまいますが、別名「高品質清酒研究会」。

蔵元たちが集まって、情報交換し、切磋琢磨する全国でも珍しい会です。

当ブログに何度も出るNHKBSの「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」で会津の酒蔵を訪ねたとき、
蔵元が、蔵同士で集まって、いろいろな情報を交換し合っているといってましたが、
どうもこの会のことだったようです。

六角さんは、そういうことは、外には出さないものなんじゃないですかといいましたが、
それが普通一般の反応です。

しかし会津の酒蔵は、自分のところで得た情報を交換しあうことで、
よりおいしい酒造りに活かしていました。

情報は共有しあってこそ、新たな価値を生み出す、ということかもしれません。

もっとも、“秘伝の味”という響きにも、弱いんですが…

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福島県の道の駅ばんだいに、”神のおすすめ酒”コーナーというのがあります。

このコーナーができると、すぐにお酒の売り上げが40倍になったといいます。

“神の酒”というのは、神様にささげられたお酒ではありません。

地元で神様と呼ばれている人が造った(?)お酒です。

伝説の杜氏といわれる人がいますが、
伝説の上をいく神様と呼ばれています。

道の駅ばんだいに、この神様はいます。

福島県出身の俳優、神尾佑さんが、県内の酒蔵を訪ね歩く酒旅番組、tvkの『酒(しゅ)に交われば』で、
道の駅ばんだいにいる神様に会いに行きました。

一般的に、杜氏というと、職人気質の好々爺といったイメージが浮かびますが、
この神様、見た目はお役人か研究員といったところです。

県ハイテクスプラザで30年以上、日本酒を研究、技術指導も行う鈴木賢二さんという人です。

杜氏でもないこの人が、なぜ神様と呼ばれるようになったのか。

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話は30年前にさかのぼります。

まだ日本酒が特級、一級、二級に分かれていたころ、
福島のお酒は二級酒が主流でした。
日本酒は、食事のわき役で、メインではありませんでした。

1992年、日本酒の等級制が廃止されました。

そのころ、日本酒をお酒として楽しむ吟醸酒ブームが起こったそうです。

それまで二級酒のお酒だった福島のお酒を、全国新酒鑑評会での金賞受賞も視野に、全国に通じるお酒にしようと県が動きました。

日本酒の等級制が廃止された1992年に、県清酒アカデミーを設立、日本酒造りの基礎から応用までを学べるところで、鈴木さんも技術指導にいっていたそうです。

2002年、鈴木さんはそれまでの研究をもとに、独自の吟醸酒の製造酒マニュアルを作成しました。

このマニュアルは、たったA4用紙2枚だったのですが、福島のお酒を一変させてしまいました。

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以前、『日本の首都(シュト)は東京。では、酒都(シュト)はどこでしょう。』を投稿しました。

答えは、東広島市西条(ひがしひろしまし さいじょう)です。

日本酒といえば、灘、伏見ですが、西条を加えて日本酒の3大銘醸地といわれてきました。

しかし、ここ十数年、地殻変動が起こったようなのです。

福島県の道の駅ばんだいに、神の酒コーナーというのができました。

できてすぐ、売り上げが40倍になったといいます。

勝手に神の酒を名のっても、売り上げが40倍になったりはしません。

 

*40倍の売り上げを上げた神の酒

 

 

 

 



40倍になるには、40倍になるなりの理由があります。

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日本酒王国といえば、今や福島といわれるほどだそうです。

福島のお酒を飲めば、日本のお酒のほとんどが飲める、
と何かの本で読んだ記憶があります。

全国新酒鑑評会というのが、毎年、5月に開かれます。

数ある応募品の中から、1品だけを選ぶのではなく、
金賞に値するお酒だけを選び出します。

その数が、福島県は日本一だったのです
しかも10年連続です。

’22年は僅差で山形に奪われたみたいですが、
今や日本酒といえば、福島、山形、秋田の東北勢で、
西から東に勢力図が移動しています。

あくまで私見ですが、お米の品質もかかわっているかもしれません。

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今回紹介するのは、ウナギです。

端などを集めた訳ありですが、ウナギに変わりはあるじゃなし。

なんと500gの大きさで、2680円。しかも送料無料。

ご家族の多いところなど、みんなが大満足のプチ贅沢などいかがでしょうか。

 

 

 

最近のお寿司屋さんの人気は、トロとサーモンだそうです。

サーモンは日本のお魚ではありません。

日本では鮭ですが、寄生虫がいるので、生食はしません。
したがって塩鮭になります。
当然お寿司屋さんでは使いませんが、昭和中期の平均的日本人の食卓の定番でした。

ちなみに、
『翔んで埼玉』(とんでさいたま)で最近ブレイクしている魔夜峰央の漫画に、

“平均的日本人男性が朝起きたときに一番最初にすることは?”

という設問がありました。

答え。
― “目を開ける。”
鮭 トリビア


さて、鮭は回遊魚です。

川(淡水)→海(塩水)→川(淡水)と、珍しいコースをたどります。
 
鮭は、川での生存競争に負けたものが海へのがれ、勝ったものが残ってヤマメになるとか。

淡水と塩水では、浸透圧が違ってくるので、
行きも帰りもですが、汽水域でそれぞれに合ったように体を造り変えます。

なんとも面倒なことですが、自然の摂理ですから、
そうですかぁ、と受け入れるしかありません。

ところが、海に向かった負け組の方は、栄養豊富な大海に出て回遊し、餌をたっぷり摂って、大きく育ちます。

そして、残ったものの何十倍もの大きさになって、
メスは卵を産み、オスはそれに精子をかけて命をつなぐために、生まれた川に帰ってきます。

ところがせっかく大きくなって戻って来たのに、
産卵、放精という生命をつなぐ行為の前に、
手ぐすね引いて待ち構えていた人間とクマに取って食べられてしまいます。

運よくそこを逃れたとしても、役目を果たせば、そのまますぐに死んでしまいます。
何とも不思議な話です。

大海原を何年も回遊した後、なぜ生まれた川に戻ってこれるのか、まだまだ分からないことが多いのですが、
何十億年もかけた生命の進化の神秘の一つです。

最近まで(いや、現在も)、人類を悩ませた新型ウイルス。
しかし、ウイルスがいなければ、現在のような多様性あふれる生命の惑星は、生まれなかったと、最新の科学は教えてくれます。

地球は、ウイルスの惑星だという科学者もいるくらいです。
 
地球の生命の歴史は、40億年といわれています。

数十年かけて、40億年かけて出来上がったもののシステムやメカニズムを解明して、その精巧さに驚嘆する。

奇跡と思いたくなるほどですが、奇跡なんかではありません。

なぜなら、目の前には、豊かすぎるほど豊かに、さまざまな生命が存在しているからです。

さて、鮭の一生は、ひたすら大きく肥えて、生まれ故郷の川の、生まれた場所に戻ってきて、 
卵を産んで死ぬ。

竹内久美子さんふうに言うと、生命の目的はDNAを残すこと。
と、味気ない結論になりそうですが、
鮭の恩恵を、人間をはじめ、熊や鳥など多くの生命が受けているわけですから、
余計なことは考えずに、多く生まれ、多く死んでいく鮭さんに、合掌。

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NHKの「漢字ふむふむ」で、来日したの中国人女性が『昭和元禄落語心中』というドラマにハマって、
日本人の友人に、おもしろいドラマがあるとすすめたそうですが、
なんとなく話がかみ合わない。

じつは「心中」という言葉は中国にもあって、『心の中』という意味なんだそうです。
日本語でも、「心中(しんちゅう)、お察しします。」なんて言い方がありますから、
会話としては成り立ちますが、日本語では別の意味があって、「心中(しんじゅう)」と読むと、意味は全く別のものになってしまいます。

日本語の別の意味を知った中国人女性は、”心の中”と”死”がつながらなくて、
“不思議。ちょっと怖い”気がしたそうです。

「心中(しんじゅう)」は愛し合う男女が共に死を選ぶ行為です。

昔の庶民は飢餓や疫病との戦いで、その日を生きるので精いっぱいでした。
権力者はいかにして相手を陥れるか、陰謀、策謀をめぐらすのと、私腹を肥やすことで精いっぱいでした。

戦国時代は殺すか殺されるかの日々の毎日。

「心中」みたいな爛熟した情念が生まれるには、江戸時代まで待たなければなりませんでした。

番組の専門家による解説によると、

「心中」は江戸時代、遊女の恋のテクニックだったといいます。

本気ですよ、と誠意を伝えることを“心中立て”といったそうです。

“心中立て”の心中は、真心、本当の気持ちでした。

その証として、「髪切り」、「入れ墨」、「証文(誓いの言葉)」などを交わしたそうです。

それがエスカレートして、「爪剥ぎ」「指切り」などになって、
その行き着いた先が「情死」。
― つまり二人で死を選ぶこと、でした。

それを近松門左衛門などが「心中劇」として作り上げたわけです。

し

解説の先生がいったわけではありませんが、
身分や金銭といった状況から思いがとげられず、追い詰められた慕う合う者同士の究極の選択として、「心中」という美学に結実したのかもしれません。

「美学」などというと、不謹慎な、と怒りを覚える人もいるかもしれませんが、
「美学」と「道徳」は別物と思っているので、あえて使います。

しん

(*映画「心中天の網島」)

心中劇は大変な評判になり、「心中」=「情死」と一般化していったということでした。

まぁ、「ロミオとジュリエット」も、「心中もの」といえるし、
「エロスとタナトス」はヨーロッパでは古来からの命題で、“セックスのあと、人悲しむ”ということわざもあるくらいですから、
究極の愛の形と死と結びつくのは、人のDNAにかかわっていることなのかもしれません。

そういえば、深夜のBSかCSで、「ロミオとジュリエット」の原型といわれる「トリスタンとイゾルデ」をやっていました。
まさにヨーロッパ版「心中劇」でした。

が、「心中」が流行という社会的ムーブメントとなったのは、おそらく歴史的に見ても、日本くらいではないかと思えます。

なにせ、江戸時代には、「心中禁止令」なるものまで出ているくらいですから。

「心中」し損ねて、生き残ってしまい、「心中禁止令」で捕まった者の刑罰が死刑だったそうで、
「心中」の仕上げをわざわざ御上がやってくれるというご丁寧さ。
統治側の硬直嗜好を嗤うべきか、晒し者にしてから死刑にするという二度死に目に合わせる「残虐性」を思うべきか、投稿者としても、考えさせられるところです…

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訳あって、過去に投稿したものをチェックしているのですが、
初期のころは、投稿記事の後に、”legs of snake(蛇の足)”として、プチトリビアみたいのものをつけていました。

すっかり忘れているのものがほとんどで、こんなことも紹介していたのか自分でも驚いています。

そんな中の一つに、
「汚名挽回」という言葉があります。

若い人には使われなくなっているのか、
実際には使われているのに、耳に届かないだけのなのか、
どちらかはわかりませんが、最近は、あまり聞かなくなりました。

挽回とは、回復するとか取り返すことをいいます。

したがって、汚名挽回は、また汚名を被(こうむ)ることになり、
汚名の上に汚名を重ねることになります。

失敗を取り返すために、「かならず汚名を挽回する」、
と、得意げにいうのは、恥の上塗り宣言をしていることになるのです。

汚名を雪(そそ)ぐという意味を持たせたいときは、
「雪辱(せつじょく)を果たす。」というのが、ベターな言い方です。

NHKの番組に、「漢字ふむふむ」というのがあって、
日本にいる中国人が、来日したばかりのころ、
同じ漢字を書くのに、意味が全然違って、驚いたり、恥ずかしい思いをしたエピソードを添え、
言葉の意味ができた由来などを紹介してくれます。



「心中」という言葉、中国にもあるんだそうですが、読んで字のごとく、『心の中』という意味です。

若い中国人女性が来日したころ、あるドラマにはまって、知り合いの日本人に面白いドラマだとすすめたそうです。

しかし、タイトルの漢字のあまりの意味の違いに、ただただ驚いたといいます。
ある意味、軽いカルチャーショックを受けたかもしれません。

そのドラマのタイトルは、『昭和元禄落語心中』。



その中国人女性は、心から落語を愛し、落語に打ち込むドラマだとばかり思っていたといいます。

たしかに日本人なら当然のことも、日本語を知らない漢字語圏人には、ギャップが大きすぎます。

おもしろいのは、落語を愛して打ち込む姿を描いたドラマとしても、
それなりにドラマとして、成立してしまっていることです。

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青梅というテロワール/ウォッシュドチーズ
テロワールという言葉は、フランス語のテール(土地、大地)の、より広い意味を持った言葉です。
日本語の“風土”と同じように、その土地、あるいは地域、土壌、気候など、まとめて表す言葉になります。

もともとはワインで使われた用語ですが、最近は日本でも聞かれるようになりました。

フロマージュ・ドーメは、原料となる生乳、乳酸菌、塩、風味をつけるためのお酒。
すべてを青梅、あるいは近隣の産物で作り、純東京産にこだわったチーズです。

青梅というテロワールから生まれた果実ともいえるものです。

 

 

 

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前のヴァーッジョンでは、増築に増築を重ねるようなものになってしまい、
見づらく、わかりにくくなってしまっていたので、スリムアップ!

またいろいろと珍しい隠れたグルメを紹介して行きます。