岩国駅前のシャッター街となっていたアーケード街が一時的によみがえった。

12月20日(日)軽トラ新鮮組 9台が第一回軽トラ市に参集した。

五龍鍋の先着100名無料券配布や福引き、杵つき餅などでにぎやかした。

10:00販売開始を待たずにお客さんが続々と集まって来られた。

普段の日曜日はぱらぱらとしかお客さんがいないのに餅つきの始まる時間には押すな押すなの盛況だった。

出店軽トラは9台。

大雪の中、収穫がたいへんだっただろうによくぞ出ていただいた。


山口県 やましろ商工会

福引き所から撮った写真
山口県 やましろ商工会
軽トラの末端から撮った写真

どうしても中央部がにぎわう。
山口県 やましろ商工会
早々に売り切れて誰もいなくなった軽トラ(2台目)

売れるたびに後ろから前に品物を移動させる軽トラ(手前)などさまざま。

次回は1月24日(日)

今回はプレオープン的開催だった。

軽トラ新鮮組のユニフォーム(エプロン)、のぼり、横断幕なども取りそろえて30台は軽トラを並べたい。


今回の反省を踏まえて盛大に開催し定着を図るつもりだ。


タイトルはスキーの歌から

今朝の山代はまさにタイトルのようだった。


山口県 やましろ商工会

さて、日曜日の軽トラ新鮮組のニギヤカシの準備に追われている。

けっこう準備がたいへん。

福引き用の準備は等別の券の用意から玉の色分け

餅つきはウス、杵、歯釜、セイロ、揉み板、餅米など


経済状況が厳しい中、野菜も新鮮、笑顔も新鮮、気持も心も新鮮を合言葉に年度末のイベントを締めくくりたい。



9月から準備してきた山口県初の軽トラ市

「軽トラ新鮮組」を12月20日開催する。


長州藩で新撰組ー?(新撰組は長州の敵じゃない?)

ちがいます。  新鮮・トレトレのしんせんぐみ。

やましろ商工会は

福引き・五龍鍋・もちつきで賑やかす。

おいでませえ。


山口県 やましろ商工会


第二回目は1月24日 もっと大々的にやります。

第三回目は2月21日

第四回目は3月7日  カキ(牡蠣)祭りと 合同


山口県 やましろ商工会
    (去年の写真)

1年に一度、プラザ岩商(プラザがんしょう=プラガン)が同校の体育館等で開催される。

生徒の商業体験が目標である。

やましろ商工会も数年来販売指導も兼ねて山代物産コーナーと銀杏焼き販売を出す。運営は全て生徒さん達。

日時:12月12日(土)、13日(日)の二日間

場所:岩国市平田の岩国商業高校


バザー(うどん・れんこんカレーなど)、福引き、モチマキもある。

ポン菓子を焼くような焼き栗機を使った銀杏焼きは大人気だ。

焼き上がって「ブシューっ」と焼き機をオープンする時の蒸気と音で

「一体何が起こったんか?」と人だかりができる。

そこですかさず

「うまいよー。焼きたて銀杏。ピスタチオみたいだよー。」の生徒の声にあっという間に1回分が売り切れるという算用(とらぬ狸のなんとやらにならねばよいが)だ。

おいでませー ガンプラへ。  


昨年度 農商工連携∞全国展開支援事業の中で観光振興策として取り組んだ「山代健康大学」がすっかり定着した。

12月1日(火)夕刻、KRY山口放送の熱血テレビでも取り上げられ放映された。

普段は雙津峡温泉錦パレスホテルで3浴(食浴・森林浴・温泉浴)プラス健康講座として開催される。

17回目の今回は、山口県立大学へ一日体験入学して健康管理を学んだ。

平均年齢74歳のおじいちゃん・おばあちゃんが、まず最新の身体能力測定器を使っての個々の体力測定からスタートした。

年齢や能力に合った体操やボールを使った運動に老一日学生達は、嬉々として取り組んだ。

以下の写真は通常開催の山代健康大学の模様
山口県 やましろ商工会
温泉浴


山口県 やましろ商工会
森林浴
山口県 やましろ商工会
食欲




学食で学生たちに交じって食事する模様も映されたが、彼らはカロリーなどを考えた特別弁当を食べておられた。

「若いもんと食べると元気がでるのう」

「この弁当は柔らかく仕上げて、わしら向きじゃ」

など、ワイワイガヤガヤ楽しそうだった。

今回参加メンバーは地域で一人暮らししているご老人の方々で目的は

*家にひきこもりがちな人たちにコミュニケーションの場を提供する。

*健康管理を楽しみながらいろんな体験をする。

*温泉、薬膳、森林散歩はお年寄りの人気メニュー。

*平日の昼間、泊まりのお客さんがいないタイミングでホテルも儲かる。