9月20日にアタシもお手伝いして蒔いたコスモスの花が   
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こんなに綺麗に咲きました

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昨日(14日)と今日(15日)には「コスモスまつり」が行われ、そばの地区会館前では、おじさんや、おばさんがレタス・白菜・サツマイモなど売っていました。

もうひと頑張りと思って日曜日(8日)のオフショアトーナメントも乗り切ったのですが、さすがに今日は、身体が重くてどうしようもなくなったって話をしていたら、事務所に来ていた会員さんが隣町の整体師さんを紹介してくれたので早速電話して予約をとりました。丁寧に体中をほぐしてくれ少し楽になりました。年には勝てませんって言い訳をしておいて、オフショア大会は結果のみ報告します。

 1位 西宮市の増田さん  サワラ20、5kg 重くて持ち上げられませんでした。

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 2位 京都市の俣野さん サワラ 13kg
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 3位 奈良県北葛城郡の山本さん サワラ 12、8kg
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 4位 神戸市の牛込さん サワラ11、3キログラム 
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 5位 奈良県北葛城郡の辰巳さん サワラ8、9㎏
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この日は、サワラが主で他にはカツオ・ブリ・カンパチ・クエなどが釣れました。

同時に開催された海と里の大学「ルアー釣り体験には11名が参加し、シオ・メンドリ・オジサン(どんな魚か?)などを釣りました。

 次の土曜日(14日)は「イノブタ飼育体験です。

今年いくつ目の講座かな?10月31日土曜日に海と里の大学基礎講座「アオリイカ釣り体験」講座を開催しました。

初級は、ヤエン作り、中級はエギ作りから体験し、自分の作った道具を使って釣り体験をします。


こちらは、ヤエン作りです。曲げたり、ハンダでくっつけたり工作の時間みたいです。

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親子で楽しそうでした。
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ヤエンの出来た人から遠投の練習です。
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エギ作りは、作業が細かくて大変です。
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綺麗なエギが出来ました。作者いわく「綺麗にできて使うのがもったいない。家で飾っておきたい
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ヤエン組は、堤防で釣り体験。小さいけれど1ッ匹目釣れました。
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この日一番の大物です。
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イカの美味しくいただく調理方法の講習ですが、なんと畳の上での実演です。

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イカ料理の試食をしながらインストラクターとの楽しい釣り談義です。(昨年発足したアオリイカクラブの会長さんの話がとても楽しくて・・・・・・)
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この日も2名の卒業生があり、海と里の大学の卒業証書授与されました。
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23日~25日「すさみフェアin寝屋川」に参加、31日はアオリイカ釣り体験、3日は商工会女性部の町民運動会出店のお手伝いと老体に鞭打って頑張っていたらブログがおろそかになりました。その上職場にもインフルエンザが忍び寄って大変です。それでも仕事は待ってくれません。今度の日曜日は、オフショアトーナメントと「ルアー体験講座」が同時に開催予定です。もうひと頑張りです
24日・25日寝屋川市にて、昨年に引き続き「第2回すさみフェアin寝屋川」を開催。開催にあたりましては、寝屋川市役所の方々、会場となったアドバンス寝屋川の関係者の方には大変お世話になりました。
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子供たちに人気は、やっぱり移動水族館のカメやイセエビ・ヒトデそれに映画のニモのモデルになったカクレクマノミでした。
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このヒトデは、ゴムの作り物の様で、本物だとは思ってもらえなくて、「エビとカニの水族館」の職員さんに説明してもらってやっと納得してもらうこともありました。

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今回の、すさみフェアでは出張体験を5講座開設。その一つ「サンマ寿司作り体験」です。まず、先生がサンマのさばき方を披露。

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男の子も、サンマと格闘。先生にお手伝いしてもらって上手に出来ました。
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次に、型を使って寿司作り。
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美味しそうにできました。
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他の講座については、後日報告します。
今年も、JR周参見駅のコミュニティ広場にイセエビ博物館がオープンしました。エビとカニの水族館のスタッフの手作りです。
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水槽の中にはイセエビも。

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と、思いきや大きなうつぼがイセエビよりも大きな顔をしていました。
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イセエビ関係のお菓子やグッズも展示しています。
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エビとカニの水族館の館長さんが、集めて展示していますが、その種類の多さに関心です。
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食器があると思えばおもちゃまで
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時々、「ここに展示している○○どこで売っていますか」という問い合わせもありますが、展示物はすべて館長が集めたもので売り物ではありません。

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写真の展示コーナーもあります。
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小さな博物館ですがエビとカニの水族館スタッフの心がこもっています。一度覗いて観てください。

 今日は、台風のため一週間遅れになっていた海と里の大学基礎講座「イガミ釣り体験」でした。日程変更の為、参加者は少なくなりましたが天候に恵まれ無事開催することができました。

 いつもは、料理体験の準備で現場に行くことがありませんが、今日は、私も島へ一緒に行きました。
 インストラクターが用意した釣竿で、さあ釣り開始です。

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イガミゲットです。
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こちらもゲット2匹目です。
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ついでに私も釣りました。

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全員で18匹釣りました。大漁です。
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続いて魚拓づくり。背びれはピンを立てて輪ゴムで引っ張り、形を整えます。墨は墨汁より墨をする、それも良い墨ほど綺麗に出来るそうです。
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こんなに綺麗に出来ました。
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続いて、料理の試食。美味しく頂きました。
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今日は、すさみ王子神社の祭りでもありました。
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「釣れた」の声を聞くと写真を写しに島の上を走りまわり忙しかったのですが、島で竿を出して広い海を眺めて久しぶりにのんびりした気持ちになりました

各地に大きな被害を残して台風18号が日本列島を縦断しました。大きな台風18号が紀伊半島に上陸という予報にどうなるかと心配していましたが、予報よりも沖を通過してすさみ町では大した被害はありませんでした。


それでも、多少の土砂くずれや倒木の被害がありました。

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台風に備えて非難した漁船です。
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ゴミが大量に漂着した海水浴場
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私達の町は、人的被害もありませんでしたが、ニュースを見ると各地で大きな被害が報告されています。被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
10月3日は中秋の名月。我が家でもお月見をしました。団子を作る年もあるのですが、今年は、買ってと思ったら売り切れて団子無しになりました。
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我が家から見たお月さんです。相変わらす写真撮るのが下手というか、説明書を見ないから色々ある機能を使えていないだけです。
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年とともに説明書を見ることが苦手になってしまい、最近はついつい子供に頼ってしまいます。もう少し勉強しなくっちゃ!よけい年取ってしまいますね。

昨年、予定して不漁の為開催できなかった「海と里の大学」選択講座「サワラ釣り漁体験」を開催。昨年応募して頂いていた方を中心に急遽募集したところ10名の方の申し込みがありました。


海上には、沢山の船が!。
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ヒットです。

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大きなサワラをゲット
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こちらもヒット

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小さくてもサワラ、ヤッター!!
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3隻の体験船で13匹のサワラが釣れました。
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船頭さんに、さばき方を教えてもらって挑戦です。大きな魚は大変です。
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こちらは、味噌漬け用に切ります。
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漁協のKさん自慢の味噌漬けのタレに漬けてお持ち帰り。

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お刺身、(醤油・みりん・酒・砂糖それにりんご・タマネギ・生姜をすり込んだ)タレに漬けて唐揚にしたもの、前もって漬けていた味噌漬けの焼き物などいただきました。食後もサワラだけでなく色んな釣りの話で弾みました。
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次の日曜日10月4日は「イガミ釣り講座」です。

 昨日はドキドキの一日で、今日はワクワクの一日でした。やっと大好きな鮎のタマガキ(タモで鮎をすくう獲り方)に行けたのです。昨年は、シーズンに雨ばかりで行こうと思っても川の水量が多く一度も行けませんでした。今年は水量は丁度良かったのですが、休みに「海と里の大学」の講座や他のイベントがあっていけなくて、今日が相棒(従姉)の都合も良く最後のチャンスでした。タモですくう獲り方は一人では難しく相棒が必要です。人数が多くてもダメで、二人から三人が最適です。今日は従姉の旦那さんと三人で楽しみました。

 鮎の通り道にタモを置いて鮎が入るのを待ちます。鮎は、毎日のように人間を相手にしているのでとても賢くてタモの前まで来てさっと戻ります。タモをあげるタイミングも難しいです。従姉とは「そっち行ったよ。入らんかった?」「賢いわ、タマの横ぬけた」とか言いながら川を歩きます。今日は、9時前から5時前まで一日川を歩きましたが、アッという間でとても楽しかったです。ちなみに私も年間の鑑札受けています。
 今日の釣果(釣ったんじゃないから成果かな?)です。三人で61匹(内、私は23匹)の半分頂いてきました。

 痩せているのではなく。内臓を取っています

 さっそく塩焼きにせいて頂きました。美味しかったです。

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今日一番の大物です。25cmありました
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従姉に言わせると「こんな良い所に住んでいて、こんな楽しい鮎のタマガキしないなんて勿体ない」そうです。「海と里の大学」のメニューにとも考えるのですが、人数が一人か二人その上、川の水量がちょうど良い時となると募集が難しいので無理かなあー。