8歳息子&5歳娘&0歳娘の子育て
共働きワーママの育児記録です

購入品→myROOM

 

最近の人気過去記事

 【8歳】実録!小学生男子の公園遊び

《5歳&7歳》4日間のスキースクール

夫が馬鹿にしてくるナイトキャップ


※追記 プチ塾のサイト更新しました



8歳小2の3学期。


これまで3人育児によるバタバタなどで

じっくり勉強をみる機会などは

特に設けていなかったのですが

(日々の丸つけ程度と「ママ教えて!」に応える程度)


これまでの様子を見ていると


やっぱりまだ


計算▶︎▶︎テキトー

漢字▶︎▶︎テキトー


すべてにおいて

ほぼ合っているがマメに確認はせず


間違っていても

ほぼわかっているからまあいいや


…で、済ます。



…こんな感じの

彼のスタイル(性格…)が

わかっちゃいたものの

目につき。

気になり。



今しかねえダッシュダッシュ



と無駄に火がついたので

やってみました。


計算チャレンジ。



プチ塾でも、

みんなにもやってもらいました。



コレ…

1年生後半の算数で習う部分

いわゆるさくらんぼ算 

のところなんですが


いざ、みんなでやってみると


3年生でも4年生でも、

意外と出来ていない!!驚き



出来ていない=計算ができない


ということではなく

定着していない

というのが肌感でわかります驚き



くり上がりのたし算

くり下がりのひき算

って36個ずつあるんです。


それを


4分かかる子
8分かかる子
手で計算している子
速いけど間違いのある子
遅いけど正確な子


など、、、

本当にさまざま。



36個ずつある

くり上がり・くり下がりの計算は

最終的には暗記してしまえばいいのですが

(大人は考えなくてもパッと数字が出てきますよね)

そうなるまでには

やはり、日々の演習が必要で…



今の学校の授業では

演習時間が圧倒的に少ないため、

家庭で演習の機会を設けることが

基本となります。


(ココ、意外と誤解のある部分だけど

学校はやり方を教えてくれる場所ではあるけれど

定着は家庭で、と考えているんですよね…


「やり方も定着も学校でやってよアセアセ

と考えている家庭も意外と多いけれど、

そうではないところに、

学校と家庭での齟齬が生じている気がしてならない…)



でも今は

働くお母さんが増えて

学童を利用する子も増えて


働いていると

帰宅してから演習する時間を取るのって

ホントに大変ですよね…



受験が活発なエリアで

塾がたくさんある地域なら

放課後を塾で過ごしている子も多いけれど


そうではなく

勉強に本腰入れるのは

もう少し先でいいかな?と思っている家庭での

低学年での基礎計算の取りこぼしが

多い気がしてならず。



どうにかならないか…と感じて

プチ塾をやってみた


というのがあります。



計算ひとつとっても

これだけ色々な子がいるのに

同じ授業をして

同じだけ理解してもらうのはもう限界なのでは?

感じる場面がものすごく多い2年間でした。



自分の子をみても

ペースなんてぐちゃぐちゃで

授業がつまらない、わからない、やる気出ない、

というのも、よくわかる気がします…



ご存知のように

ガチガチに強制的に勉強させることには

嫌悪感がある私ですが


学ぶって楽しいよ

ということを実感できないのは

もったいないとは思っています。



なにより、

今、わからないと

わからないまま残りあと何年、

退屈な授業時間を学校で過ごすんだろう?


ということと


もう少し丁寧に時間を取れたら

たぶん理解できるのに

学校の45分・50分の枠の中では

自分のペースで出来ないから

知らない間に劣等感が育つ



そんな風になるのは避けたい、

もったいない、

という気持ち。


家でコツコツとやるときはやる、

遊ぶときは遊ぶ、の形で

楽しく勉強もできたらいいね。


音符プチ塾音符
オンラインSHOPでコース販売しています
SHOPで購入後、
日時予約サイトでお好きな日程を確保する方式です

▶︎SHOP

▶︎日程予約


学級閉鎖中の利用や
学校に行かない日の自宅学習でも
ご利用いただいています

「この単元がわからない」という単発利用や
定期的に学びたい方には定期コースもあります
(定期コースは塾用テキストを
 ご購入いただいています)


「留守番してもらってる間に
 この単元の復習しておいてほしい」などの
要望に応えて
のんびりとやっているプチ塾ですルンルン

個別対応のためまずはご相談くださいキラキラ