つづき
「今日も釣りしたい」と宣言。
ます朝ごはん…
ホットサンドと炭火焼ハンバーグ。
朝食後も釣りへ。
ダラダラと遊んだり片付けたりして
11:00のチェックアウト後に
SLに乗りに行きました。
キャンプ場の中を走るSLです。
日本で唯一の、
自走できる森林鉄道SLだとか。
水蒸気が飛ぶ様子も見れるのでおもしろい。
その後は息子お待ちかねの昆虫生態館へ。
1年ぶりです。
もちろん去年に比べると
カブトムシやクワガタへの興味が
爆発しているので、舘に入るなり
「すごいすごい」と興奮して
軽いパニック状態でした
触らせてくれます。
驚いたのが、
息子は展示されているカブトムシを見て
次々と名前を言っていくのですが
それが全部展示名と合っていたこと。
カタカナってもう全部読めるのかな…
わからないけど(←おい)、
図鑑でずーっと見てきたとはいえ
実際に見るのが初めての生き物の、
カタカナ表記のわけわからない長い名前を20個以上言い当てるって大人には難易度が高くないですか
図鑑の写真と展示されているものの、
色味や形が必ずしも全部同じとは限らないし…
でもそれを覚えて
「これこれ●●●●カブト
〇〇カブトもいる」と
言い当てて興奮できるくらい、
子供の「好き」のパワーって
すごいんだな…と思いました。
タガメも、本でしか見たことがないのに展示されていたら言い当てるんですよ。
私にとっては「なんでこれがタガメだとわかるの」と不思議でたまらない。
男女の脳の違いなのかな
未知の世界です。
「覚えたい」
「本物を見たい」
「触りたい」
「大きさを確かめたい」
という、前々から息子が話していた「やりたいこと」を実現させてあげられたので
この施設を再訪できて本当によかったです。
綺麗な蝶と青虫もいました。
娘は蝶々のお部屋が気に入ったね。
たくさん飛んでいて、
ブローチのように服に止まったりしました。
来年もキャンプ地候補にすること
間違いなしです
13:00ころに丸瀬布キャンプ場をあとにして、
近場でランチ。
それから
向かったのは山の水族館。
育休中に息子と2人きりで毎日過ごした
懐かしい場所
今思えば、あのたった1年ちょっとの期間が
のんびりと育児に没頭できたとても幸せな時間だった気がして
何度でも来たい場所です。
大きくなったね。
世界一のハト時計が17:00に
このあと温泉に入り、帰宅しました。
長〜い1泊2日のキャンプ。
テントに泊まるのは今年最後かな
夜はもう寒くてね
今年もキャンプをするたびに
子供達の成長を感じられた夏でした
来年はもっと荷物をスマートにして
グッズも吟味して揃えながら
夏キャンプを楽しみたいと思います