昨日、子どもの人形浄瑠璃の発表会があり、前日リハもあったから土日が人形浄瑠璃にかっさらわれたよーーー
6月の本公演とは違って、子どもだけの発表会だからこその気楽さと難しさを両方感じたこの2ヵ月でしたわ・・・
何にしても、無事に終わってよかった
さてさて。
そんな私が本日お送りいたしますのはーー!!
そもそも。
なんで、『親の育てられ方』が
大人になってからも大きく影響をしてくるのか
って言うお話だ!
実そそれが、前回の記事に出てきた
ハードモードの世界設定
と大きく関係しているんだよね。
前回の記事はこちらから
私は、「子どもの世界設定をハードモードにしてしまう育て方」をしてしまう親を『毒親』だといっても過言じゃないと思ってる!
世界設定がハードモードっていうのは
- 周りから責められるような生き方をしてはいけない
- 周りの人は私を責めて来る
- 正しく生きなくちゃいけない
ってなってしまっているってことね。
で、なんでそうなってしまうのかって言うところが親との関係性がモノ言ってくるってわけよ。
例えば
親が良く怒るだった
親が常に行動を見張っていた、口出しをしてきた
親がスグに不機嫌になった
何でも否定してくる親だった
色々あるとは思うんだけど、こういう親だった場合、子どもってさ。
怒られないように
口出しされないように
不機嫌にさせないように
否定されないように
自分の気持ちじゃなくて、親の顔色を見て過ごすようになるわけよ。
しかも、本当なら、絶対的な存在として私を守ってくれるはずの存在がそれなんだよ?
世の中の人は基本的に私を攻撃してくる存在だって、心の中で認定しちゃっても仕方がなくない?!
結果。
世の中から
怒られないように
口出しされないように
否定されないように
生きなくちゃってなるわけ。
はーーい。
無理ゲー開始ーーー
足跡を残さずに歩くゲーーーーーム
だから、毒親育ちさんは、どうしても生きていくのが辛い。
毎日が大変。
ってわけよ。
逆に言えば、もしあなたが少しでもそういう風に思っているのなら、それはもしかしたら
親との関係が正常じゃなかった
親が育て方を間違っていた
からかもしれない。
というわけで。
な~んで、毒親育ちさんは、生きていくのがしんどいのか
って言うお話でしたーーー