先日の記事で
間違え恐怖症だった私がどういう風に変わったのかって言う話を書いたんだけど。
まだ読んでない?
そんな人は読んで、戻ってきてね
じゃぁ、実際のところ、どうやって変わっていけばいいのかってところまでは書けんかったんよね。
長くなりすぎて。
すぐに話が長くなるからあかんわ。
五分だけと思って、誰かと話していても気が付いたら30分経ってる
あっ、また話が脱線した。
そうそう。で、よ!
じゃぁ、どうやって変わっていくのか。
間違える=自分の存在自体を否定される
という世界に住んでいた私が、どうやって変わったのかって言う話ね。
これはさ。
間違えるたびに確認をする
間違える人を許してあげる
の二本立てなのだよ。
間違えるたびに確認をする
言葉の通りなんだけど。
もう少し詳しく丁寧に説明をすると。
例えば、前回の例と同じで時間を間違えたとするじゃん。
そうしたら、私の場合、旦那や姑に
「時間間違えちゃったよーーー」
って伝えるの。
そうしたらさ
「あららーーー大変やったね」
って笑われておしまいなの。
びっくりしない?
怒られないんだよ?!
「あかんやーーーん」って言われても、言っている本人も笑っているわけ。
1mmも怒ってないのよ。
ちゃんと確認しないからやろ
とか言われないの!!
毒親育ちのワタクシ衝撃
そうやって、1つ1つ間違えを伝えてみて、それでも怒られないことを確認して行ったら、
あれ?間違えても怒られないものなのね
って、気が付ける。
あっ、もちろん、間違えた責任は自分で取るのよ?
時間を間違えたから、もう一度で直すとかね。
その責任を取るのと、怒られるのとは違うわけ!
普通の大人は、
誰かが間違えても、きちんと謝って責任を取るならそれ以上は怒らないものなんだ
間違えたからって人格を否定されたり、存在そのものを踏みつけられたりするわけじゃないんだ
って新しく学びなおすってこと。
ふむふむ・・・
間違える人を許してあげる
間違えるたびに全否定されてきた私たちって、どうしても他人の間違いにも厳しいのよね。
違うかな?
私なんか、旦那が間違えるたびに鬼の首を取ったようにしていた時アルよ
そうじゃなくて。
私も間違えることがある。
あなたもある。
って気が付くってこと。
あなたが他人の間違いを徹底的に否定していたら、あなたも間違えた時に否定される!!って脳みそは反応しちゃうのよ。
だから。
自分が間違えた時に取ってもらいたい行動を相手にも取ってあげるのが大切なの。
そうやって、脳みそに
間違えた時はこういう行動を取るものですよーーー
って教えてあげるわけ。
そうすると、自分が間違えた時もそういう行動を取ってもらえるって脳みそは思うから、今までのように委縮しないようになれるのだ。
この二本立てで、新しい世界を構築していくと、変化が速いよーーー
ぜひぜひ、参考にして、あなたの世界の創造主になってね