こんにちは。今年も、おせちを食べなかった、きんろす佳豆美です。

日本人の風上にも置けないかな、と、イクバクかの罪悪感を持っていたんです。そしたら、私の心を見抜いたかのように!!アメブロ・ニュースに、「おせちを食べなくなった理由」っていうのがあって、このタイトル↑みたいなことが、書いてありました!

※注(念の為):だから、このタイトル↑は、私の発言ではありませんよ!!!

読んでみて、ふふ、と思ったこと。以下、引用します。

・「まずいから」

・「確かにとくに美味しくないけれど、一応『お正月ムード』を出すために食べていました」

・「たとえば数の子などですが、これはやはり『食べなくては』と思う人がまだまだ多いと思います。もっとも、私はあまり好きではないので仕方なく、という面もあります」

あと、

「『お正月のしきたりをちゃんとしている私』っていうのに酔っているのかも(笑)」

っていうのも、結構、言えてる部分、あるかも、とも思ってしまいました。

イギリスに来て、最初の数年間は、私も、おせち、作ってました。その時の気持ちが、まさに、それだった!!

一品一品に、正月ならではの意味合いが込められている、その、日本の伝統を実践しないといけないのでは、とも思っていたかな・・・。

昔は、正月期間は、主婦達が骨休めできるように、「保存食」を作っておく、っていう、大きな意味合いがあった。それが、何よりの発生の源のような気もするんですが、何と言っても、正月気分を出す、何よりの必須アイテムでもあるし。。

でも、やめたんですよ。

一番大きい、「おせちをやめた」理由は、夫が、好きじゃないから。で、自分はどう?っていうと、自分も、「お雑煮(もちろん、餅入り!)」は、好きだけど、おせちは、特に、、、だし。

あとは、材料全般が、「身土不二」とは、言いがたい、っていうことも、言い訳には、なりますよね~。

そうそう、アメブロニュースの記事の最後に、私同様、雑煮は食べる、っていう人も居て、ちょっと安心。

あと、外国暮らしの人が、「年越し蕎麦だけは現地の人と一緒に食べる。」っていうのも、私と一緒(現地の人=夫)。

幸い、お雑煮も、餅も、それから、年越し蕎麦も、夫は、大好きです。
(何れにも、何と、キャベツが入っています・・・止むを得ない事情によるんですが、それはまた、今晩か明日にでも♪)

日本文化に立てつくみたいで、物議をかもし出すかも、と思いつつ、読んで頂いている方の、本当の気持ちを知りたいです。

おしえてください♪


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