先週の中山マコトさん のセミナー後の懇親会で
人気ブロガーの
字を書いていただきました。
お二人はとても仲良しで気が合うのだと
おっしゃっていました。
(この表現であっているかな?
華子さん、中嶋さん、問題ありますか~???)
これがお二人の筆跡です。
似てますか?
細かな部分は似ていないのですが、
なんとなーく、
雰囲気が似ているのがわかりますか?
お二人の文字には2つの共通点があり、
それは本人のポリシーを表現する部分なので、
気が合うのは当然だろうなーとわかりました。
お二人の文字を分析すると以下の特徴がピックアップできます。
小さくて見にくくなってしまいスミマセン。
①②が似ている部分、a.b.が似ていない部分です。
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似ている部分
①文字の右上がりが強い
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右上がりの強い文字は、
一本気で保守的な人に多いのです。
思いこんだら一直線になる人ですね。
このお二人の文字の角度は
驚くことにほぼ同じです。
自分が「こうだ!」と思ったら
実直に進むという、
スタイルや入り込む度合いが似ているので
気が合うんでしょうねー。
このような右上がりの強い文字の人は、
味方につけると百人力です。
が、敵に回すと怖い存在になるんです。
このような方にも同じ特徴があります。
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似ている部分
②線の等間隔性がある
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「嶋」「青」「華」のように、
平行する線が多くある文字の間隔を
等間隔に書ける人は
論理的な思考のできる人です。
感情で動いたりすることはあまりないでしょう。
このようなタイプの人は
いつ会っても、いつ話しかけても
同じように接してくれますね。
例え本人は内面に苦しいものを抱えていたとしても
それを表に出すことを良しとしないので、
周りには安定感・安心感を与えます。
今回は、居酒屋さんのテーブルで
ささっと書いていただいたにもかかわらず、
お二人とも等間隔が維持できています。
実際、このお二人は
いつでも平穏な状態を保てる方ですよね。
「周りからそう見えても、
実際はそうじゃないんだよー」と
共感できる部分もあるので、
信頼感も募るかもしれません。
この方の文字にも同じ特徴があります
一方、等間隔に書くことができない人は
感性が優れている人ですが、
気分屋さんに多いのです。
芸術家にも多いですね。
この方たちは非等間隔タイプです
長くなったので、次回に続きます。
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