今日のスナックは全部残り物で手作りしました。
ラスク、グラノーラボール、ケールチップスです。お弁当の写真は撮り忘れた…
朝はホテルで軽く食べ…ゆっくり支度。
ダイニングからも真下にMachu Picchu(マチュピチュ)行きのバスが、朝も早よから往来しているのが見えます
Machu Picchu(マチュピチュ)のチケットは、購入可能になる1ヶ月前に事前にオンラインで購入。1:00PMの時間枠を指定しました。
そして、その時間帯に間に合うようにバスチケットを現地で購入。
さて、ここで2点問題発生…
問題1
朝スカウトした感じの良いガイドさんが、約束の時間になっても現れませんでした。
まぁ、口約束しただけだから仕方ないか
子供達もいるので、ビジネス的ではなく、余裕があって時間などを考慮してくれる人が見つからなければ、自分達で自由に見てまわればいいかなって思ってました。
ガイドさんはそこかしこにいて、話しかけてくるので、お値段交渉してお願いするだけなので比較的すぐ見つかります。
問題2
チケットをプリントアウトしてない。
ヤダっ
みんなQRコードスキャンして入場してるじゃないかーーーー
実はウェブサイトが上手く機能しなくてね、予約途中でバグ起こして何度もダメになったんだよね。
で、結局チケットをプリントアウトできる画面まで辿り着けなくて、念の為にと、この支払いの画面をスクショして保存しておいたんです。
入り口で行けるか悩んでたら、ガイドさんの1人、Veronicaが日本語と英語で話しかけてくれて、チケットブースで交渉してくれたんです。
なので200ソーレで手を打ち、彼女に案内してもらうことにしました。
救いだったのが、スクショのリファレンスナンバーとパスポートが一致した事。
データベースから検索してもらい名前が出たんです。カナディアン3人分は。で…Shocolinaの情報が出てこない
えーちゃんと4人分何度も確認して、支払いまでしたよ。
泣き落とし作戦か…
と、待つこと数分。長かったーーーーー
私だけ日本のパスポートだったんで、情報カテゴリーがカナディアン3人と違う場所に保存されてたらしいです。
あーここまで来て入れないかと思って泣きそうになったわ
遺跡内にトイレは無いので入場前にトイレ行かせた(有料2ソーレ)のに…3分くらい歩いたら、次男Aがお腹痛い
って言い出して少し休憩。
万が一を考えてテープタイプのダイパー持ってたんです。もちろんはけないけど、受け取めたらいいかと…
しばらく休憩したら持ち直し、遺跡内探索開始。
何年も待ち続けて、夢に見た場所
実は朝土砂降りの雨だったの
着いたら晴れた奇跡
霞ががってたほうがラピュタっぽくて神秘的だけど、時間に余裕があるなら、遅めの時間の方が霧が晴れるかも。
実は遺跡内が崩落して、2024年6月末にルートが変更になりました。
ちょうど予約した時だったので、どのルートがいいのか全然情報が無い。今までのリサーチ時間よ…で、一か八かで選んだCircuit 2とても良かったです。
今年のクリスマスカードのメイン写真決定！
ロープはフォトショップしよ。
あ、本当に普通にラマ歩いてるんだ🦙
ビスカッチャ
も発見！
結局、丸々2時間しっかり案内してくれて、子供達もインカの歴史や技術、動物達との遭遇に予想以上に楽しかったようです。
Veronicaね、写真付きの本を持ってて、各所でそれを見ながら説明してくれたり、写真撮影してくれたり、子供達のペースも考えながら案内してくれて、とっても良かったです。
最後にチップはずんで250ソーレ支払いました。
ここまでの道のりが長かったけど、Mexico(メキシコ)滞在したり、飛行機乗り遅れたり、高山病キツかったり…でも来てよかったーーーー！！！！！！
もうマチュピチュに行く夢が叶ったので、気が抜けた模様
電車でOllantaytamboまで戻り、荷物をピックアップし、Cusco(クスコ)の駅まで送ってもらいます。
荷物も多く子連れだったこともあり、大型バスではなく、小型バン貸切にしてくれたんですが…シートベルトしめて、さぁ出発と思ったら、バックパックが無い
これまた、おっちょこ観光客。Ollantaytamboの荷物ピックアップしたとこのベンチに置きっぱなしになっているのを車窓から確認して、死に物狂いでりに走りました。
パスポート入ってる方置き忘れた。もう人間失格
そんなパニックで魂抜かれたまま最後の滞在先はHilton Garden Inn Cuscoへチェックインし、ベッドにダイブしました。
内装もインカ色満載で個性的なのが⭕️
元ヒルトン勤務とはいえもうだいぶ利用してなくてメンバーでは無いので… 外部サイトから5泊分(朝食は無し)を予約したんです。
コネ使えば良かったなんて考えつつ、大手世界チェーンは、綺麗だし、サービス良いし、旅の締めには最適な選択でした。