ガソリン大量破壊兵器牧場
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the Last of the Jediの話(1)

 「STAR WARS:the Last of the Jedi」


 以前に買ったPatricia C.Wrede著の「Star wars EpisodeⅢ」を、昨日一気に読み終え、その勢いで、このシリーズの第一巻「the Desperate Mission」をAmazonで注文。

 ま、まだ購入しただけで、読んではおらんのですけど……。 


 気になる内容のほうは、どうやらエピソードⅢとエピソードⅣの間の、オビワン・ケノービの話のようだ。

 昨年はエピソードⅡとⅢの間を埋める、クローン大戦を扱ったブリッジノベルの出版ラッシュだったので、映画公開後は、エピソードⅢとⅣを埋める物語が出てくんだろうなぁ、とはおもっていたのだが……。


 日本では映画公開もまだなのに、早くも第一弾を拝むことになるとは! 

 発売日を調べて見たら、洋書ジュニアノベルズ版の「Star wars EpisodeⅢ」と同じ日に発売になっていた。いやぁ、アメリカ人は商売上手だ。

BATTLE TECHの話(1)

 話題の選び方が、相変わらず万人受けしないな……。


 そもそも「BATTLE TECH」つうのは、まだテーブルトークRPGが廃れていなかった1990年代に、清松みゆきが翻訳していた、ロボット物のRPG。メインはロボット同士の戦いで、一回の戦闘で2~3時間はかかるという、テーブルトークRPGの要素とシミュレーションゲームの要素を足して2で割ったような作品。

 

 で、ようやく本題。この頃、「BATTLE TECH」のゲームシステムの翻訳と平行して、ゲームの世界観を使った小説シリーズも翻訳されておりました。日本では、三部作を六冊に分けて出版されていた。

 これが結構面白くて、いま、原書をインターネットで探して見たけれど、無い。


 絶版! 


 洋書はこの辺が問題だな。ま、流通システムが違うから、仕様が無いんだろうケド。

 ただ中古だと値段が一気に跳ね上がるし、日本の古本と違って、ペーパーバックは一度読まれると、ぼろぼろになるから、買う気もしない。

 残念……がっかり。


 ちなみに、毎回毎回買った話や買いたい話ばかりで、読んだ感想がほとんど無いのはなんでなんだろうね?

Nights of the silver dragonの話(1)

 毎日電車で会社まで通っているので、通勤時間(片道一時間)をまるまる読書の時間に充てて過ごしている。

 いつも読んでいるのは、洋書のペーパーバック。

 それも、なるべく字が大きいもの。これは、目をあまり疲れさせないようにするため。

 

  ま、本当に視力のことを考えたら、電車内で本なんか読むべきじゃあないんだろうけどさ……。

 

 で、比較的字の大きい本ということになると、これは必然的に、子供向けの作品になってくる。

「Nights of the silver dragon」 

 現在、第四巻まで読んだ。

 各巻ごとに著者が変わるので、当たりはずれが激しい気が……。

  

 一応、「D&D」のゲームシステムに乗っとった作品なので、バグベアなど、ゲームでおなじみのモンスターも登場。

 ただ、正直、コレ読むんだったら、他の作品を読むことお勧めするかな……。

 多分、多分だけど…………どこのサイトの書評でも、「このシリーズは最高だぜ!」みたいなことは書かれねぇとおぼう。

Buffy the vampire slayerの話(2)

 懲りずに今回も、First Season(全12話)を見終える前に、つづきを購入。

 見てないDVDをどこまで増やせば気が済むんだか……。


 えーと、購入したのは輸入盤なので、DVDのリージョンコードは1。日本はリージョンコード2の国なので、当然、このディスクは、大半のDVDプレイヤーで読み取れません。

 自分はパソコンのDVD-ROMのリージョンコードを変更して、楽しんでます。


 自分の鑑賞スタイルは、英語音声+英語字幕。

 話の流れがそんなに複雑なドラマではないので、言っていることを100%理解できなくても、ある程度理解できるレベルなら、十分に楽しめるかと。

(以前に買ったXファイルも、英語音声+英語字幕に挑戦したけれど、専門用語が多く、その専門用語がわからないと話が理解出来なくなるので、あまり楽しめなかった) 

Buffy the vampire slayerの話(1)

 そいつは、京急横須賀線某駅(新大津から久里浜の間)にいた!

 昨日、駅のそばにある(比較的)安い値段の床屋に行ってきました。

 俺の髪を刈ってくれた理容師、まぁ驚くぐらいに、腕が悪すぎ。 もう、店に入った瞬間から嫌な予感はしたのよ。なんか全員若い兄ちゃん連中で、それぞれ手を動かしながらくだらない話をしてるし。それは、床屋の雰囲気じゃねぇ、とおれはおもうな。

 さらに、バリカン使っていいか聞かないで、勝手に使うし、さらに頭を洗う前にシャンプーを付けて泡立てるんだけど、最初につけるシャンプーが跳ねて顔に掛かるし、髪を切らせればみんな顔の鼻の辺りに振ってくるはで(頭を垂直に向けるんだよ、そいつ。もうすこし寝かさせてくれよ。そしたら、顔にかかんないからさ)、もう、最悪。まだこれだけじゃないんだよ。もう……シネ。

 ……二度と行かない。今まで出会った理容師の中でワースト1。

ちなみにワースト2位は、横浜の有隣道の文庫本コーナーの向かいにある床屋にいた。


 …………えーと。

「Buffy the vampire slayer」の話です。リージョン1の海外向けDVDを、得意のネット通販で買い込んできました。

 ヒロインのバフィーを演じているサラ・ミシェル・ゲラーがすごい可愛い。season1のときはまだピチピチ。でも、内容はB級。

ちなみに邦題は二種類あって、ケーブルTVなどで見られるFOXチャンネルでは「バフィー~恋する十字架」という、格好いいタイトル。でも、個人的には地上波で放送されたときと日本語版DVDの邦題タイトルに使われた

吸血キラー 聖少女バフィー」

 が、好き。だって、こっちのほうが、B級の臭いがぷんぷん(さとう玉緒風に)するんだもん。


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