Buffy the vampire slayerの話(1) | ガソリン大量破壊兵器牧場

Buffy the vampire slayerの話(1)

 そいつは、京急横須賀線某駅(新大津から久里浜の間)にいた!

 昨日、駅のそばにある(比較的)安い値段の床屋に行ってきました。

 俺の髪を刈ってくれた理容師、まぁ驚くぐらいに、腕が悪すぎ。 もう、店に入った瞬間から嫌な予感はしたのよ。なんか全員若い兄ちゃん連中で、それぞれ手を動かしながらくだらない話をしてるし。それは、床屋の雰囲気じゃねぇ、とおれはおもうな。

 さらに、バリカン使っていいか聞かないで、勝手に使うし、さらに頭を洗う前にシャンプーを付けて泡立てるんだけど、最初につけるシャンプーが跳ねて顔に掛かるし、髪を切らせればみんな顔の鼻の辺りに振ってくるはで(頭を垂直に向けるんだよ、そいつ。もうすこし寝かさせてくれよ。そしたら、顔にかかんないからさ)、もう、最悪。まだこれだけじゃないんだよ。もう……シネ。

 ……二度と行かない。今まで出会った理容師の中でワースト1。

ちなみにワースト2位は、横浜の有隣道の文庫本コーナーの向かいにある床屋にいた。


 …………えーと。

「Buffy the vampire slayer」の話です。リージョン1の海外向けDVDを、得意のネット通販で買い込んできました。

 ヒロインのバフィーを演じているサラ・ミシェル・ゲラーがすごい可愛い。season1のときはまだピチピチ。でも、内容はB級。

ちなみに邦題は二種類あって、ケーブルTVなどで見られるFOXチャンネルでは「バフィー~恋する十字架」という、格好いいタイトル。でも、個人的には地上波で放送されたときと日本語版DVDの邦題タイトルに使われた

吸血キラー 聖少女バフィー」

 が、好き。だって、こっちのほうが、B級の臭いがぷんぷん(さとう玉緒風に)するんだもん。