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小説の書き方教えます

現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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今回は、気の利いた表現などが浮かばない、いわゆる

ミニスランプの克服法についてお伝えいたします。




場面の状況はイヤというほど理解できているのに、適切

な表現が浮かばなくてイライラしたことはありませんか。


そういう状況は、身体を動かさずに頭脳だけに頼ってい

ますと陥りやすいようです。




記憶力の世界一になった人が、秘訣を披露したところに

よりますと、ものを覚えるには歩きながらが一番だといい

ます。


つまり、脳を活性化させるためには身体を動かすほうが

いいらしく、執筆に詰まってしまったときらも応用できると

いうことなのです。


かつて、スターリンもヒトラーも、重要な会議では重臣た

ちを着席させながらも、自身は会議場を歩き回っており

ました。


スターリンは手をお腹に当てながら、ヒトラーは後ろで手

を組みながらです。


両者とも、独自の脳活性化法を会得していたのでしょう。




子竜も執筆に詰まったときには、試しています。


不思議なことに、アイディアが溢れすぎて困ることがある

くらいに、効果がありますよ。




本当にゆっくりと。歩幅は大きくなくていい。


息がまったく乱れない程度のペースで考えながら歩きま

すと、効果はより高いようです。


机の前に座り続けるだけが執筆ではない、ということです。

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今回は、文学賞受賞後の作品について述べましょう。




正確な数はわかりませんが、文学賞は400ほどあるといわ

れておりまして、毎年、400人以上の受賞者が誕生している

計算になります。


その中で、出版社系のものは30ほどでしょうか。


その人たちがプロということになるのですが、ここ数年、受賞

後作品を書店で目にする機会がほとんどなくなっております。




プロになりますと、当然ですが作品を書き続けていかなくて

はなりませんが、なぜ受賞後の作品が出てこないのでしょう

か。


それには明確な理由が存在します。


アマチュア時代の書き方が間違っていたからなのです。




出版社がなぜ文学賞を主催しているのか。考えてみれば誰

にでもわかることでしょう。


そう、ボランティアではありませんよね。売れそうな新人発掘

のためでして、新聞社系のものはボランティアに近いです。




なのに、ほとんどの応募者は、売れそうな作品で出版社の編

集員に認めてもらおうとはしません。


良い作品で応募して、選考委員の先生方に認めてもらおうと

しているのです。


両者の違いは歴然としておりまして、売り上げの冊数が桁違

いなのですね。


もちろん、編集者に認められた作品がベストセラーに名を連

ねます。




文学賞突破マニュアルは、何度も申しますように、受賞マニュ

アルではありません。


出版社の編集員に認められる作品を書くための教科書です。


プロ野球の新人獲得を例にしますと、ドラフト外選手でしょうか。


しかし、ドラフト1位の選手がさほどではなかった例は多々あり

ますし、ドラフト外選手のほうが大化けした例は無数にあります。


子竜のプロデビューはドラフト外にあたります。第一次選考の

終了時に早くもプロへのお誘いが出版社からありまして、選考

からは外されたものの、無名の新人が17万部も売り上げました。


ちなみに、そのときの受賞作品は8000部ほどだと聞いています。




どうすれば出版社の編集員に認められてプロになれるのか。


プロになってベストセラーを書くコツとは何なのか。


それらのすべてが文学賞突破マニュアルには詰まっております。


受賞しないとプロにはなれない、と間違った考えは捨てましょう。

出版社が求めている優れた新人であるならば、門戸は意外と広

いのですよ。




文学賞というのは、あくまでも名誉の話です。


ただ賞がほしいだけなのか、一流のプロとして活躍を続けたい

のか、この際にハッキリさせましょう。


作品の書き方が根幹から違っているということを、知っておいて

くださいませ。

 

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今回は、作者の体験が反って作品を損ねる場合のこと

を解説いたします。




以前の記事で、


プロとアマの違いは、大切なこととどうでもいいこととの

重点の違いだと申し上げました。


すなわち、アマチュアの作者は、どうでもいいことまでも

細部にこだわり、リアルに仕上げようとします。


しかし、プロは、どうでもいいことはひと言で済ませ、重要

なことのみを詳しく書き込みます。


そしてアマは、重要な部分に場面を割くことをしないで、風

聞や説明書きにしてしまうのです。




誰にでもあてはまることなのですが、自身が体験したこと

は詳しく知っていますから、詳しく書こうとしてしまいます。


たとえば、何か事件を目撃して110番通報するとき、警察

との電話のやり取りをリアルに書いてしまいます。


でも、大切なのは、警察に通報することであって、警察と

のやりとりの中身ではありません。そんな無駄な会話文

を続けるよりも、記述を早く事件現場に戻してください。




とくに、電話による会話に無駄が多いですね。


もしもし、から始めなくても、重要な内容から始めるだけで

も、読者には意味が充分に伝わります。


電話による会話は長くなりがちで、緊迫感も薄れてしまい

やすいので、会話で重要な部分以外は、簡略な説明文に

してしまいましょう。