※【石垣島旅行記③】の続きになります。
石垣島滞在4日目となる2024年2月12日(日)、早朝にホテルをチェックアウトして、ユーグレナ石垣港離島ターミナル へやって来ました。この日はここから小浜島へ渡ります。
まずは腹ごしらえということで、ターミナル内にある「さがり花」さんという飲食店に立ち寄ります。
軟骨ソーキそばをいただきました。優しい味わいで美味しかったです。
9時ちょうど発の、八重山観光の高速フェリーに乗り込みます。この旅2度目の離島への渡航です。
出航から約30分で 小浜島 へ到着! 小浜島へ来るのは2018年2月以来で、6年振り2度目となりました。
小浜港から無料の送迎バスに乗り、巨大なリゾートホテル・はいむるぶし に到着。この日はここに宿泊することになります。
フロントでチェックインの手続きを行いました。まだ10時頃なので荷物だけ置かせてもらいましたが、部屋の準備ができたら連絡をいただけるそうです。
フロントのあるセンター棟から、色んなアクティビティの受付がある棟へと向かいます。ハンモックがありました。
ホテルの敷地内にある池。椅子が素敵ですね。
この池には水牛が暮らしていました。
この風景がホテルの敷地内というのも驚きですが、このあともっと色々と驚くことになります(笑)
電動キックボードをレンタルしました。今回はこれで小浜島を散策したいと思います!
敷地内の大きな木。風情がありますよね。
そしてはいむるぶしの敷地を出るとすぐのところにあるのが、小浜島で最も有名な シュガーロード 。両側にさとうきび畑が広がる一本道で、NHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」では通学路として登場したそうです。
そのシュガーロードに、子ヤギが歩いていました。思わず立ち止まります。
とても可愛らしい小さな子ヤギ。草を美味しそうに食べていました。
そのすぐ近くにはお母さんと思われるヤギがつながれており、この光景が微笑ましくてしばらく眺めていたのでした。
はいむるぶし側からシュガーロードを渡ってくると、その終点にあるのが「節さだめ石」。農作物の作付け時期などを判断するのに用いられたそうです。
こちらは「ちゅらさん」で主人公が生まれ育った家としてロケが行われた「こはぐら荘」。現在は私有地のため、外から観るだけです。
集落を抜け、島の南西へと向かいます。海の先に見えるのは西表島ですね。
海人公園 にやって来ました。島の南西に突き出た半島の先端あたりにある公園です。
こちらの名物はマンタの展望台。デカいです。
自然のままの海岸線。いい景色です。
こちらは「軍艦岩」。言われてみれば確かに軍艦みたいに見えますね!
マンタが海を眺めているかのような風景。しばしのんびりと時間を過ごしました。
こちらは細崎(くばざき)海岸。奥に見えるのは西表島になりますが、その手前に見えるのはどうやら由布島のようでした。一昨年行ったのが懐かしいかぎりです(記事)
黒猫と遭遇。首輪を付けているので、近くの飼い猫のようですね。
集落へ戻ってきました。小浜島の郵便局は現代的な建物。
毛並みの綺麗な猫に遭遇。島の猫は人間に対する警戒心が薄く、逃げたりしないのが面白いですよね。
こちらは昔ながらの八重山の家屋。
沖縄らしい屋根の家を見ると、ほっこりするものです。
立派な木を発見。現地で見るとなぜか感動してしまいます。
この時点で11時20分頃。このあとは小浜港の方へ戻って昼食をいただきます☆
※【石垣島旅行記⑤】に続きます。
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[2024年2月・石垣島旅行記]
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