お義母さんの思い込み

ありがとうございます。

PANDAのリンリンです。

このブログは私が経験した【過去の話】です。

記憶の曖昧さなど会話の部分や身バレ防止のため一部フィクションも含まれます。

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『暖かい気持ちになった大祖母の言葉』ありがとうございます。PANDAのリンリンです。このブログは私が経験した【過去の話】です。記憶の曖昧さなど会話の部分や身バレ防止のため一部フィクションも含ま…

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ポストに入っていた旅程表を確認してみるとそこに書かれていたのはわたし1人とリン太郎、そして義両親と旅行に行くという内容のもの…

それを見たパパは「行く？」と聞いてきた。はぁ？寝言は寝て言え冗談にもならないわ💢

「本気で言ってんの？答えによっては今後の対応考えますけど」と返事をすると「ゴメン💦ごめん！ごめん！今のなし！なし！」と焦ったパパが言った。いやいや、どう考えても冗談でもキツイでしょ

「何でちゃんと断ってんのにこうなるのかな？もう俺よくわかんないだけど」とパパが言った「そんなもん私にもわかんないよ💦」と私が言うと「…だよな💧」と答えた。

するとパパはその旅程表を持つと寝室に入ってドアを閉めた。パパはお義母さんに電話をしていた。

漏れ聞こえてくるパパの声から推測すると、まず電話をかけて言われているのは「今日はどこに行ってたの？家に行ったのにいなかったじゃない」という事のようだった。パパは「休みも少ないし、休みの日はやらなきゃならない事も、行かなきゃならないところもあるんだよ」と答えていた。

その後の話題は旅行の話のようで「あの旅程表見たけど、俺が行けないのにリンリンとリン太郎だけなんて行かないよ」と言っていたが、そのまま受け入れてくれるお義母さんではないようで💧

その後も「俺は仕事で忙しいから」「そんな簡単に休めないよ」と言っていたが、それでも諦めない様子のお義母さんはおそらく「リンリンさんは仕事してないでしょ？」などと言っているようでパパは「仕事してるかしてないかは関係ないんだよ」「俺なしでリンリンとリン太郎だけでは行かせられないから」と言ってくれているがなかなか話が終わりそうになかった。

その後は私は離れてしまったが結構長い時間電話をしていた。寝室から出てきたパパはため息混じりでグッタリして出てきた。

「どうだった？」と私が聞くと「俺は断ったけど…納得してない💧」と言った。そうですか…

「でも私…リン太郎連れて1人では行きたくないよ」と本音を言うと「行かなくていいよ」とパパは言ってくれた。

後から聞いた話だがお義母さんは「お金はこっちで全部出すから大丈夫よ！リンリンさんだってタダで旅行ができてリン太郎ちゃんのことも私たちに任せられるんだから、行きたいに決まってるわよ」と言っていたそうだはぁ？任せられるなんて思ったこと今の一度もありませんけど💦タダでいけても、お金積まれても行きたくありませんよ