マーチング・バンド
お布団の中で、楽器のことあれこれ考えてた。
そしたら急に記憶がフラッシュバック!
私の育った地元旭川市では、毎年夏になると、各小中学校対抗のマーチング・バンドが街の中をパレードしていました。
今もやってるのかな?
うちの学校でも、5年生か6年生の時だった。
全員参加で行進しました。
まずは全員、マウスピースを購入。
音楽の先生の指導の元、上手に鳴らせる子がトランペットにトロンボーンにホルンの役。
肺活量のある男子が多かった。
私も一応鳴ったけど、唇しびれるし、ありゃ大変だな~。
同時に全員ドラムスティックを持たされて、先生のリズムの後を追って机をカンカンカン。
そこでリズムセンスのある子がドラムの役。
その他に笛、シンバル、ポンポン持って踊る女の子。
指揮者は背の高い、頭の良い女の子だった。衣装が一番素敵で羨ましかった。
私は。。。なんと、意外にも鼓笛隊でドラムの役。
太鼓しょって歩くのは肩が凝ってしんどかったけど楽しかった
演奏の途中に入るドラム隊のソロ? リズムパターン、今でも覚えてるよ!
たん・たん・た・か・たったか・たーたー・たたたた・たん・たん。
だらららららら~~ たたた だらららららら~ たたた・・・・・・ ←こうやって覚えさせられた。
演奏した曲目は数曲あったけど、1曲しか覚えてないや。
インパクトで選曲したのかな?
「天才バカボン」のテーマわはは。
♪だって天才バカボンの~ パパなのだ~ パパなのだ~~~
これがトランペットで吹くとかっこいんだなもし! 皆が笑顔になってた。
あの時の指揮者を信頼する一体感、街頭に聴きに来てくれる市民の方達の熱い視線、それで余計テンションアガる小学生達!
とても素晴らしい経験をさせてくれた学校に感謝したい。
そのせいかドラムの音に惹かれることが多い。というか美メロも重要だしドラムとかリズム隊って重要なのね。。
ロックバンドさんも、ライブハウスから飛び出して、街をパレードしてみるってのはどうかしら?
わたしも、今後結婚してもしもラッキーにも子供が授かった時には、赤ちゃんの時から楽器を触らせたいなぁ。
おもちゃのぶーぶー。
写真は関係ないけど、「マーチング・バンド」っていうバンドのジャケ。
こころの金星
そんな時、いつもこの曲が心に鳴っている。
今の世の中、「正直者はバカを見る」って風刺もされるけれど、私はこの曲が、いつも心に光ってるんだ。
エルレファンの方には分かるかな。。。
金 星
今日も元気に生きまっしょい!
Write About Love~愛の手紙
http://ro69.jp/blog/miyazaki/41151
↑
RO69で旬の話題になっているこのバンド。
愛の手紙を書こうって、誰宛にでもいいのかな?っと思ってたら、違ったのね。
このBelle & Sebastianの事は、全然知らなかったから、お手紙書けないわーって思ってた。
でも、それで思い出した忘れられない手紙が私にはあるんです。
上京する時に、育ててくれた祖母へ宛てた手紙。
『といれの神様』 を友達に教えてもらって即聴いた時、ぼろぼろぼろぼろ泣けて困った。。
被るとこが沢山あったから。
上京するには、ある程度、祖母との死に目に会えない覚悟が必要だった。
それでも私は上京した。
いっぱい挫折したけど、なんとか此処までやってきた。
あの時、すまないなぁと思った出来事や、恥ずかしくて言葉に出来ない想いを、全部手紙に詰め込んだ。
その後、帰省した際、「嬉しかった」って、手紙を抱きしめておいおい泣いたって教えてくれた。
それからも帰る度に、時々あの手紙を出して読み直すって。 嬉しい嬉しいって。
祖母との距離は子供の頃に戻ったのです。
死に目には会えなかった。
だけど、あの手紙を書いて本当に良かったって思う。
生きてるうちに伝えられて良かったって、心底思った。
だから今は、自分の周りにいてくれる友達や家族や大切な人達には、思ってる事はちゃんと伝えようとするようになった。
心の声を素直に伝えようって。
思春期の頃に他界した祖父には伝える事は出来なかったのが悔しいけど、今しか出来ないけど、
毎日写真の顔を眺めて手を合わせて、いろんな出来事を報告するのです。
祖父に手紙を書きたい。
「ごめんね」 と 、「ありがとう」をいっぱい。
~愛の手紙~
感謝の言葉を
ノエル兄貴に
↓
http://ro69.jp/blog/kojima/
めでたいめでたい
アルバムが益々楽しみになってきた!
このブログをノエル兄貴が見る事は100%無いと思うけど、ハッピーな出来事だから、私の知ってるハッピーなこの曲でもってお祝いしたい
PVなんだろうけど、ちょっと刺激的??
Jack Johnson - Angel
風の回廊
昨日は涼しくてとても過ごしやすかった。
ベランダからそよ風が入ってきて、部屋を通り抜ける。
こんな日はベランダの傍にクッション持ってって、何も考えずに座って外を眺めるのだ。
心のお掃除が出来るのデス。
風を体に浴びると、平日、仕事で疲れた体と心の埃を吹き飛ばしてくれるような気がして。
さわさわさわさわ
心の風通しが良くなるのデス。
心の風通しが良くなると、頭の中もスッキリする。
詰め込まれた塵がお掃除される。
そしてまた今週も頑張んべーと、心地よい眠りにつけるのです。
の割に、夜中オバケの夢見てうなされて起きた!
怖くてうなされて叫んだくせに、直後にオバケにとび蹴り食らわした!
たくましくなったもんだ。。。
ドラムの静かなしゃらしゃらした音色が似合いそう
秋晴れ♪
休日の朝は、聴きたい気分の音楽と共にスタートします。
選んだのは最近買ったWEEZERの『HURLEY』!
今日は湿気も無いし、庭にお布団を干しに出たら、海風がさわさわくすぐる。
伸びてきた芝生の隙間から、小さなかわいいお花が凛と咲いている。
今朝はとっても良いお天気。 空が青い
そしてリヴァースと一緒になって、ギャオー!っと叫びたくなる
私のお気に入りの音楽達は、いつでもどこでも傍にいてくれる。
平凡な日常のヒトコマも、音楽が鮮やかにしてくれる。
電気が発明される前から、人々は自然にあるもので、楽器としてリズムを奏でたり踊ったりしてたんだよなあ。
祝い事や故人を見送る儀式にetc。。
人々はその喜怒哀楽の感情を、音楽で生かしてたのだなあ。
これって、とても正しい本能だと思うんだ。
そして、時には闘う事もあるんだよな。
それは、欲に支配された戦争とかじゃなくて、誇りの為に。
どう闘うかは、いろいろあると思う。
むやみに誰かに刃を向ける前に、自分を傷つける前に、歌を歌ってみたらどうだろう?
音楽聴いて踊りまくってみたらどうだろう?
なんて、音楽ファンは思うのでした。
~道 程~
~僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る~
高村光太郎さんのこの詩が好きで。
まだまだ道は出来る、どんどん延びる。 どんどん緑生い茂る。 光の中へ。
どんな道だったとしても、死ぬ間際には愛しく思えるような生き方をしたい
なんとなく この曲かな
What Light- Wilco
はい、これ欲しいです (^O^)/
↓
http://ro69.jp/blog/miyazaki/40867
「You Gave Your Love To Me Softly」も大好きな曲。
これ、本物に演奏して欲しいけど、コピーバンドさんでもいいっ
間奏のリヴァースの雄叫びもちゃんとやってほしい。
weezerのコンピアルバムとかあるけど、出来るならweezerを敬愛して止まないバンドさん達集まってコピったweezerライブ祭りやって欲しい(切実)
そんなライブあったらああ。。。。ステキ
めちゃアガります! ↓
これすごい良いと思う!
「すべての学生に楽器を習う機会を設けることを目標に、音楽教育のあり方の見直しに取り組んでいる。」
以下是非参照してください。
↓
http://ro69.jp/news/detail/40848
私のギター歴は、高校卒業前にだんだん違う遊びに興味が行ってしまって疎かになってしまったけど、本格的に音楽にハマり出したら、あの時もっとギター練習してバンド組んだらカッコ良かったのにな~
って、今更思う。。。
そしてなかなか楽器に触れる機会って少ないと思うし。
安いものじゃ無いから気軽には買えないし、ましてやドラムセットなんて家に置けないし。
きっと思いっきり叩いてみてー!って方や、
ギターぎゅい~んって弾いてみたい~!って、
男女問わずに沢山いるんじゃないかしら?
そんな願いを叶えてくれる場所があればいいのにな~。
フェスとか絶好の場だと思うんだけどな~。^^
出演者が30分交代で、体験指導してくれちゃったら嬉しい
妄想するより < 眺めるだけより < その手で触ってみる
楽器屋さん行っても試奏は出来るけど、そこまで・・・って躊躇もあるし。
もしかして、それをキッカケにバンド始める人も沢山出てくるかも知れない。
趣味でも十分楽しめるし。
もしかしてわたしの 「はじめまして」 の出会いもあるかも。
もっともっと世の中に音楽が鳴り響いて、誰かが幸せになって、幸せ伝染してどんどん世の中が美しくなればいいな。。。