物件ご紹介(千葉セントラルタワー・CHIBA CENTRAL TOWER・仲介)
千葉のランドマーク(千葉県最高層!)
43階建の「オール電化・免震タワーレジデンス」
平成21年2月の完成です。まだ、1年と3ヶ月。
物件は、41階部分の東南の角部屋。すばらしい眺望と丁寧なご使用(それも当然か?
週末利用のみだけです)です。
専有面積は、95.33㎡(トランクルーム面積1.25㎡含む)
バルコニー、9.96㎡
RC造43階建
分譲は、オリックス不動産株式会社
施工は、株式会社銭高組
管理は、オリックス・ファシリティーズ株式会社
全部委託で管理員は日勤ですが、ALSOKによる24時間有人管理です。
管理費は、月額25,800円
修繕費は、月額4,500円
その他として、CATVが月額420円
町内会費として、月額200円がかかります。
敷地内駐車場は、月額24,100円(空きあります)
その他の特長
・IHクッキングヒーター ・エコキュート ・遮音二重床 ・乾式耐火遮音壁・サッシ(Tー2等級) ・シックハウス対策 ・24時間換気システム ・サッシュ組み込み式換気スリット
ニ重床/ニ重天井 ・ダブルオートロックシステム・・・・
屋上(地上140m)に屋上庭園もあります!
ペット飼育可能
(規約による制限があります)2階のサブエントランスに足洗い場があります。
さて、価格は、
7,340万円です。
高額なだけの仕様はあります。
お問合せは、
住宅流通株式会社
担当 鎌田
047-406-4810
こちらは、間取図です。LDは約20帖あります。

成約御礼。 京成サンコーポ小岩208号室
昨日契約となりました。
ありがとうございました。
フルリノベーションのこのお部屋、驚きの低コストで施工されています。
リノベーションをご計画の個人・法人様、
施工していただいた会社をご紹介いたします。
お気軽にお問い合わせ下さい。
047-406-4810 鎌田
この物件、リクルートさんの「グッドリフォーム」のサイトで紹介されるそうです。(5/12から)
http://www.goodreform.jp/
ありがとうございます。
またまた、ランキングが急上昇しました。
各々の登録ジャンルで、387・336。
いまだかつてない、快挙です。
昨日、有力なブログから読者登録いただいたからでしょうか?
いきなり5人の方から読者登録をいただきました。
ありがとうございます。引き続き精進、勉強してまいります。
本日は、お礼をもう一つ。
これから、フルリノベーションマンション、京成サンコーポ小岩の契約に参ります。
関係者の皆様ありがとうございました。
契約は、下駄を履くまで・・・・ですが。
最終の御礼と動画掲載は明日いたします。
本日は、契約を挟んで2件物件を拝見に参ります。
物件化しましたら、またご紹介させていただきます。
これは確かに、業界人としてお客様への背信行為ですっ!
私のブログの一番最初に書いてあることですが、不動産仲介業の
大問題についてこの方がブログで書いています。桜事務所の長嶋修さん。
この方は、私の知る限り不動産業界で、最もお客様目線かつ立ち位置で発言している方です。
不動産と日本人の関係についての洞察は瞠目するものがあります。
不動産仲介業において、この方がおっしゃるような「物件の囲い込み」が行われることによる、
最大の被害者は不動産を売却・購入されるお客様です。
人生の一大事である、高価な不動産を扱わせていただく、われわれ不動産仲介業者は、
お客様の付託に真摯な姿勢で向き合わなければなりません。
もし、それがないとすると近い将来に淘汰されることになると思います。
この方ほど理路整然ではありませんが、私のブログ内でも同じ内容の発言をさせていただいております。
ブログテーマ(メッセージで)
「物件の囲い込み」は、お客様への背信であるのはもちろんですが、業界自体、質的転換をし
根本的にビジネスへの姿勢をあらためないと時代に取り残される運命になるでしょう。
仲介が不動産流通の「雑音」「弊害」(実際そうかもという気配はあふれていますが)の刻印を
押される前に、ケジメをつけるべきだと思います。
IT化が目覚しいこの時代、情報はシンプルに正しく伝達されなくてはいけません。
他の産業に足元をすくわれる前に、不動産業界は襟を正すべきです。
言いたくない事ですが、この千葉ニュータウン内でも日常的に行われている悪弊です。
「物件の囲い込み」行為の具体的な影響は、(千葉ニュータウンにも当てはまります)
今、物件を売却中の方なら思い当たるのでは?と思います。
例えば、
①物件がなかなか売れない。
②販売を頼んだところしかお客様を連れてこない(他者の紹介を締め出しているからです)
②従って、対象のお客様が必然的に少なくなりますから、いい条件のお客様を逃しています。
微力ながら、当社は千葉ニュータウンの不動産流通を良くするために「物件の囲い込み」
行為は決して致しません。
当面の打開策としては、売却するときは、「一般媒介」で複数の地域の不動産会社に競わせる
ことです。
いったい何が起きたんだ?
今、気づきました。
いきなりランキングが上昇!
1000番を割れずイライラしてたのに。
ちょっとサボルとすぐ2000~3000番台になるのに。
イキナリ546番。
連休中30~50くらいのトラフィックだったのに、
これまたイキナリ380UP!
誰かなんかやりましたか?
不動産の有利な購入。競売物件。
経済状況を反映してか、競売の申し立て件数が急増しているというニュースです。
不動産所有者にとっては、耳にしたくないニュース。
不動産を有利に買いたい方には耳寄りなニュースです。
今年の8月以降、競売物件が急増することを言っていると思います。
競売で不動産を取得することは、決して難しいことではありません。
競売市場は、プロが不動産を仕入れる格好の市場として使われているのが現状です。
「競売で不動産を安く買える」という認識は、正しいです。
現実にプロがそこから不動産を仕入れているからです。
とても基本的なことですが、一般の方が競売で有利に不動産を買うことは難しいと思います。
何故か?
①原則、基準価格(不動産鑑定額の70%です)では買えないという事実を認識していない。
②落札価格を想定できない。
③不動産そのものを評価できない。
上記3点をクリアできれば、競売物件は落札できます。
高い金額で入札すれば誰でも落札はできます。でも、それでは有利な買物にはなりません。
銘記すべきは、
競売市場は不動産のプロの仕入市場であること
です。仕入れて加工し、再販売する訳です。
プロの目論見や計算方法がわからないと、結果落札できない、またはすごく高く買って
しまうということになります。大勢は、落札できないが多いと思います。
たまに個人名で落札されている方がおりますが、
それは、不動産会社が個人名で落札したか、不動産のセミプロが落札したか、
または、プロの指導で金額を決め落札した場合だと思います。
競売物件は、入札の3~6ヶ月前位に地方裁判所で見つけることができます。
「配当要求の終期の公告」という文書が掲示されます。
これは、物件の競売申立債権者以外にも債権がある債権者に対し、
執行裁判所に債権を有する旨を申し出てくださいということです。
私はこの競売での不動産の仕入を10年超やってきました。
その前5年間も競売関連の不動産を扱ってきました。
関係法規が整備され、今の競売は安全です。
一般の方が購入する場合は、ローンを組めます(事前の審査や自己資金が必要ですが)
また、「配当要求の終期の公告」後は、開札の前日まで、債権者と相談をして
競売前にその物件を優先的に購入することも可能です。
このようなご相談も承りますので、ぜひご相談ください。
対象は、日本全国の地方裁判所です。
京成サンコーポ小岩 208号室 フルリノベーションマンション
京成サンコーポ小岩 208号室 2,280万円
南向きの2階。工夫に溢れたフルリノベーションマンションです。
お問合せはお気軽に
売主 住宅流通株式会社 担当 鎌田
047-406-4810
藤和津田沼コープ 602号室 フルリノベーションマンションのご紹介
JR「津田沼」徒歩4分のリノベーションマンションです。
藤和津田沼コープ 602号室 1890万円
お問合せはお気軽に・・。
売主 住宅流通株式会社 担当:鎌田
047-406-4810
悪夢だけど、たぶん正夢!
絶滅危惧種のトキの若夫婦の子育て?が話題になっています。
有精卵だったのでしょうか?果たして卵は生まれているのでしょうか?
10年のち、
絶滅危惧種に指定されそうな産業があります。
不動産仲介業。
ストック経済が予見されているのに意外に聞こえるかも知れません。
先進諸国で一番不動産ストックの活用が遅れている日本は、これから既存住宅流通では、
明るい未来のはずなんですが。
まだまだ進行中ですが、この国の不動産政策は国策として、
造っては壊し、壊しては造る、まるで自由主義経済の囚人のようでした。
歌舞伎座も赤プリも老朽化したので取り壊すそうです。
そうなんだろうか?
歌舞伎座は、40階建ての高層ビルのオマケとして、
赤プリはホテル仕様の構造が次の目論見に合わないから
取り壊すのではないのか?
改造するより壊して造りなおした方が、今のところ経済的だし受けもいい。
そんなことなんじゃないのでしょうか?
いまだに新と旧、清と濁が混沌と渦巻くわが国日本です。
あるべき姿がわかっているのに、前言撤回前提の「理念」が闊歩している感じです。
いい意味でも悪い意味でも、挙国一致の勤勉性がウリだったのに・・・。
そんなことですから、10年後の絶滅危惧化はもたつく可能性もありますが、
旧来の不動産仲介業という産業がやがて衰退し、縮小し、
一部の街の不動産屋さんがシーラカンスのように物珍しく
またレトロ感がナウいということで、盛況を極める時代が訪れるかもしれません。
未来も、売り手と買い手、貸し手と借り手の間をとりもつ産業はきっとあるでしょうし、
ストック活用の経済になりれば、それは一大産業になるかもしれません。
でも、現在(旧来)現役不動産業者の私やあなたは、そこにいない可能性が高い。
まったく違う産業とタイプの違うマンパワーがその新産業の中心にいると思うのです。
不動産のストック活用は制度の充実とともに隆盛を極め、
しかし、旧来の不動産仲介業とそのメンタリティは、花開くIT社会では情報の伝達者としては役不足、
むしろ実態を歪めるノイズとして、
「理念」を持った担い手に役割を譲る結果となりそうです。
NHKの「龍馬伝」じゃありませんが、明確な「理念」と「ビジョン」(同じ?)、
そして、燃えつきんばかりの「情熱」を持った人々が次の担い手です。
統計や推計では見えない、時代の境目にいるような気がします。