こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事は、過去記事の続きで、
以前に、
鎌倉の「縁切寺」で有名な
そのときに、
東慶寺には、
「縁切り波動」のようなものが、
充満しているのかを確認しに行ったのですが
「縁切り波動」は、全くなく、
むしろ
「別れ」で、辛い想いをした人達を
癒して下さる
「慈愛の空気」が溢れていました
東慶寺は山門をくぐると
鐘楼があり、
書院、庫裏、本堂、水月堂と続いています。
そして、
開山の覚山尼や用堂尼などの歴代の住職の墓が向かって右側に
檀家の墓が左側にあり、
小林秀雄や西田幾多郎、高見順などの有名人が眠っています
この歴代の住職の墓の方に
とても不思議な「尼僧の幽霊」がいたのです
幽霊は
人間からすると。
「不思議な幽霊」という言葉を使うのは、
おかしいかもしれませんし、
尼僧の幽霊は、
単独では、なく
墓地の右側のあちこちに
幽霊というと、
普通は、現世に未練を残しているので
複数の尼僧の霊は、
不思議な感じがしたのです。
生きていたときの身分が高かったから
「高級霊波動」なのか
と、思ったのですが、
某有名なお姫様の幽霊に遭ったことがあるのですが、
夜叉の形相をしていて
生前に身分が高かった方とはいえ
それが、ここの尼僧の幽霊は、
墓地に佇んでいるのです。
尼僧の霊達の中に、
開山の覚山尼や豊臣秀頼の娘の天秀尼は、いるのだろうか
と、意識を向けてみたのですが、
引っかかりませんでした・・・・
多分、
覚山尼と天秀尼は。
では、後醍醐天皇の皇女の用堂尼は
と、意識を向けると、
何とか少しでも、お話しできないか・・・・
と、意識を集中してみたのですが・・・・。
無理でした
用堂尼の霊は。
生きている人に全く関心がなく
(皇女だったためか、生前から悪い意味ではなく、
自分に近い身分の人にしか意識が向いていない方だった
感じを受けました)
ここに参拝に来ている人に、
生きている人に全く関心がないようです。
ただ、
意識を合わせようとしたため
私は、トランス状態になって来て
墓地の中で、
同時に、
なぜ、ここの幽霊達が
尼僧の霊達は、
「悟った」存在で、
あえて、「ここに居る」ようです。
何のために、ここに居るのかというと、
懐かしみつつも
この場所に執着しているわけでもなく
淡々と、
人が、幽霊になるきっかけは、
楽しかったこと、良かったことに執着しても
それなので、
失礼な言い方をすれば
高次元の天へ還ることが魂の理想だとすれば。
生前には、尼僧としての、「修行」もしていて、
「悟って」おり、
あえて
現世のこの場所になじんでいて
本当に、不思議だと思いました。
珍しいです。
もちろん、ここの尼僧の霊達には、
東慶寺に参拝に来た人に、
悪い影響を与えようという意識は全くありません。
尼僧達の霊体はかなり古いようですが、
まだまだ、あえて幽霊としてここにいるのだろうか
と、思いながら、
御朱印をいただき。
参考記事
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
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