おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
年末の慌ただしい時期ですが、
お正月の準備は進んでいますでしょうか
私は、まだです
この時期は、
バスに乗っても道が混んでいるし、
買い物に行っても混雑しているしで、
予定がスムーズに進みにくいですよね
スーパーの食料品売り場も、
お正月用のモノが多く
自分が日常的に買っている
お刺身とか納豆とかが
別の売り場に移動していたりで、
ウロウロしてしまくりです
ではでは、
今回は、
「神社の参道を歩くときの
注意点」についてです。
神社巡りが好きな方にとっては、
何を今さらというような基本的なことですが、
これから
大祓に初詣と
神社を参拝する機会が増えますので
復習の意味でお読みいただけると幸いです。
まず、初歩的なことですが、
そもそも参道とは何かと言うと、
鳥居や山門から本殿につながる道のことです
(広い意味では、門前町とその周辺のこととされています)
複数の鳥居がある神社では、
最も外側の鳥居から、本殿につながる道が参道です。
(鳥居は、一基、ニ基と「基」で数えます)
ちなみに、鳥居は神域と俗界を区画するもので、
鳥居をくぐるときには、一礼をすることが大切で
このとき、帽子とかを被っていたら、ぬいで下さい。
そして、参道を歩くときの重要ポイントは、
道の真中を歩かないことです
参道の中央は正中(せいちゅう)といって
参道を横切るときも中央を通る際に
頭を下げるのが基本です。
では、どこを歩いたら良いかと言うと、
道の右側か、左側か、端を歩くのが正解なのですが、
できれば、右側より、左側を歩いた方が良いです。
これは、右が上座、左側が下座になるからです。
でも、参道が混雑しているときは、
こだわらずに中央だけを避けて下さい
(神社によっては、参道の右側を歩くか左側を歩くかが
決まっているところもあり、
伊勢神宮の外宮では左側を、
内宮では右側を歩くとされています)
細かいことを付け加えると、
右側を歩くときは右足から、
左側を歩くときは左足から歩くのが良いです
それは、神様にお尻を向けないようにとの配慮です。
神社によっては、
参道が複数ある処がありますが、
裏参道からでなく、
正面の表参道から参拝をするのがおススメです
それは、パワスポに流れる「気」は
正面から本殿に向かって流れている場合が
ほとんどだからです
正面から、その土地に流れる気と共に入ることで、
大きな運気が吸収できるのです
それと、参拝をする前は手水舎で手を洗い、
口を注いで気を浄化するのを忘れないで下さい。
お札やお守りを頂きたいとか、
おみくじを引きたいとか、絵馬に願いごとを書きたいとかでも、88
先に参拝を済ませるのが原則です。
(お札やお守りは、一つ二つではなく、一体ニ体と数えます)
参拝後に帰るときは、
裏参道から出てもかまいません。
ただ、出るときにも鳥居の前で一礼することが大切です
参考記事
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。
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