12/12に山に入ると山の神様に祟られる!? | 白川葵の開運秘伝 神社仏閣超不思議紀行

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教派神道の神職の資格を持つ占い師のブログです。
出雲大社の系列の巫女を経て、大学の神道学科へ。
算命学・気学・西洋占星術・タロットを習得し、占い館や催事出演で延べ2万人の方を鑑定。
テレビに地上波で50回以上出演。雑誌へも執筆・掲載多数。

こんにちは~晴れ

 

出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。

教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です絵馬 キラキラ

 

本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。

 

初めての方も、よろしくお願い致します。

 

 

木こりなどの

山林の木を切り出すことが

生業の人々にとって、

 

「山の神」は 

自分たちの仕事場の山を

守ってくれる

ありがたい存在です。

 

それで、

山の神を畏敬しお願い

 

禁忌とされることには、

手を出しません。

 

禁忌の一つに

「山の神様の日には、

山に入らない」と

いうのがありますえー

 

例えば、

「十二月十二日は

山の神様の日」と富士山

されていて、

北海道や東北地方の一部では、

 

現在でも

12月12日には

山林での

作業を

自粛している

林業関係者が

少なくないそうです真顔

 

 

山の神様の日に

禁忌を破って

山に入ると、

「樹木の下敷きになって

死ぬ」とか、

この日には

山の神様が

山の木の数を数えるのでやしの木 やしの木 やしの木

「人間も山の神にさわられると

木になってしまうチーン

そして、

木の一本としてやしの木

数えられて、

山から出られなくなる」と

信じられてきたのです汗

 

森林組合などでは、

この日に

祈願祭を行っていますしお願い

忘年会を行ったりもして生ビール 日本酒

関係者が

山に近付かないように

しているそうです。

 

それで、

なぜ、

12月12日なのかはてなマークキョロキョロ

なのですが、

 

山の神様は 

「十二様」という

女神で、

 

一年に

十二人の子供を

生むことから

 

12月12日は

山の神様の

誕生日なのだそうですお祝いケーキ

 

十二人の子供というのは、

山の豊饒さと富士山

一年が

十二か月であることに

由来しています真顔

 

 

参考記事

 

 

 

 

 

それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございましたニヤリ

 

 

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