こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
人は誰でも、
「ワクワクする」
「楽しい」
「面白い」
「癒される」などの
ポジティブな想いのときがある反面、
「イライラする」
「悲しい」
「無気力になる」
「不安になる」などの
ネガティブな想いになってしまうことも
あります。
ただ、
同じ自分であっても、
良い感情のときは
波動が高くなりますし
悪い感情のときは、
波動が低くなっています
人間は
同じ振動数(=波動)のモノと
共鳴するので、
波動が高いときの自分は、
同じ高さの人や物、場所、情報と
繋がりやすいですし、
低いときは、
低次元の人やモノと
シンクロしてしまいます。
それなので、
出来るだけ
良い感情を保つことが、
運の次元を上げる重要なポイント
なのですが、
現実的には、
一日中
ニコニコしていて、
気分良く過ごすことは
難しいですし、
人間の潜在意識の
働きを考えると
人は、
どうしても、
「楽観的」よりも
「悲観的」になりやすいのです
人の潜在意識は
肉体の働きを司っていますが、
肉体には、
ホメオスタシス(恒常性機能)があります。
これは、
身体を一定に保つ機能で、
人の心拍数や
呼吸の数が
ある程度保たれていたり、
病気やケガをしても
回復に向かうのは
この機能のお陰です。
しかし、
「一定に保つ」という
機能があるが故に
人の
潜在意識は
超保守的で、
安心安全と
現状維持を何よりも好みます
人が、
新しいことをやろうとすると、
ストレスを感じやすいのは、
安全を望む潜在意識が
抵抗するからですし
安定を好む潜在意識は
失敗を恐れて、
「良かったこと」よりも、
「悪かったときのこと」を
強く記憶しやすいのです。
人が、
ポジティブになろうと思っても、
なりきれないのは、
このためですし、
ホメオスタシスの機能を考えると
人間から
不安感を完全に消すことは
出来ないのです
しかし、
人は、
たとえ不安があっても、
新しいことに
前向きに挑戦すればする程、
波動の幅が広がり
自分の可能性も広がって、
運の次元、
魂の次元も
上がっていきます
それで、
人が不安になりやすい状態とは
「時間があって」
「独りでいて」
「考えている」ときなのです。
それなので、
この三つが重なる状態が続くと、
人はどんどん不安になっていくので
重なる時間を
長く持ち過ぎなければ、
不安感は
完全に消すことは出来なくても、
少なくなっていくのです
もちろん、
常に時間に追われている人は
心身を消耗しやすいので、
のんびりする時間も必要ですし、
時には、
孤独になって
物事を深く考えることも
大切です
しかし、
時間があって、
孤独で、
何かを考えている状態が
日常的だと、
不安のループに入ってしまいやすいので
この三つが重なる状態が
長くならないように、
気を付けた方が良いのです
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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