こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
最近の記事は、
先祖の業が
子孫にどのように流れるのかについて、
多く書いています。
今回は、
ちょっと特殊な例ですが、
先祖が
首切り役人とか
死刑執行人だったなど、
「人殺し」を職業としていた場合
子孫にどのような形で業が
流れるのか
についてです。
人殺しを
職業にしていたというと、
殺した人や
その家族に恨まれるので、
子孫に、
悪い影響が出て来るように
感じますよね
しかし、
過去記事に書きましたが、
業は、
半転して
一代飛びで遺伝するのが基本なので、
人殺しを職業としていた人の
孫などが、
医者などになって
逆に人の命を
助ける仕事をしていくことも
多いのです
ただし、
人殺しを職業にしていた
先祖の業が
子孫に悪い形で出ると、
子孫が
不慮の事故などで、
命を落とすことがあります
それでは、
同じことを職業にしていても、
先祖の業が、
「人の命を助ける」という形で
子孫に半転するのと、
「命を落とす」という形で
半転するのは、
どう違うのかなのですが
それは、
人殺しを職業にしていた先祖が
生きているときに、
自分が仕事上で
殺した人を供養する気持ちがあったかに
よるのです。
生きているうちに
殺した人の
供養を実際に続けて、
殺生の業が完全に
消えていれば、
子孫に影響は出ないのです
それが、
供養をしている途中で
亡くなってしまい、
殺生因縁を完全に消化しないで
亡くなると、
子孫が
人の命を助ける仕事をすることなどで
因縁を消化する形になります。
人殺しを職業にしていた先祖が、
生前に、
供養をほとんどしないまま
亡くなると、
子孫の代に、
生死に関わる因縁が
出ることがあるのです
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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