こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
亡くなった後に、
毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)として、
生まれ変わっているのですが、
この神様は、
いわゆる大仏様です。
そして、
大仏様は、
融和心という
誓願を持たれています
融和については、
人は、
現実の社会を生きる上では、
誰もが
多かれ少なかれやっています
嫌な上司にも頭を下げることも
ありますが、
それは、生活があるからです。
では、
死んだ後はどうなのかと言うと
死者の霊魂は
肉体との融和がなく、
生活をする必要もないので、
自分の方から
何かと融和をすることがないのです。
そこで、
あの世の魂には、
生きている側の人々が
融和力を与えてあげる必要があり、
これが供養ということです
亡くなった方のことを
思ってあげることが供養です。
亡くなった人を思い出す行事なのです。
これは、
自分と亡くなった人との融和なのですが、
こういうことを沢山していくと、
あの世の霊魂も
人間の味方になってくれるのです
生きた人間同士でも、
融和心があるのとないのでは、
味方を作る上で、
大変な差になってきます。
生きている人は、
亡くなった方の生前のことを
定期的に思い出してあげると
良いのです。
霊を嫌がったり
怖がったりしないで、
融和をすると、
自分の背後に味方になる霊が
どんどん付いて
大きな推進力になってくれるのです
思い出すのは、
知人などの
直接自分に関係にある人だけで
なくても良いのです
極単に言うと、
どこそこの社長さんとか、
芸能人の○○さんが
亡くなったとなれば、
会ったことのない人でも、
思い出してあげるだけで
良いのです。
亡くなった方の
お墓参りに行かなくても、
念じてあげると、
強い味方になってくれるのです
亡くなった方のことを
定期的に思い出すことを続けていくと、
その霊(=魄)は力を付けていき、
背後霊として
人生を強運にしてくれます
今度、
奈良や鎌倉などで、
大仏様を
見に行く機会があったら、
融和心の象徴の神様なのだという
感覚で、
ご覧になるのがおススメです
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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