こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
念仏を唱えるときは、
「南無阿弥陀仏」のように、
南無○○・・・・、と、
南無の後に仏様の名前を付けます
それで、
南無という言葉の意味は、
昨日の記事にも書きましたが、
道教では、
南で生まれ、
北で死ぬというように、
南から、
考えています。
そして、
「南無」とは、
南が無いので、
生まれることが無いという
意味になります。
ということは、
死ぬこともなく、
魂というものは、
未来永劫続いていくという
思想なのです
「南無阿弥陀仏」と、
阿弥陀様を念じれば
阿弥陀様のいる世界へ、
まっすぐ進めるのです。
ただ、
念仏とは、
感じますが、
実は、
自分自身に念じているのです
念じることを念気といいますが、
これは、
円になっていて、
全て自分に返って来るのです。
先祖供養も
最後は自分のためなのです。
人の幸せを念じたり、
供養をさせて欲しいと念じると、
念気が返って来て、
自分の方が浄霊されます
逆に、
人を恨むと、
自分に憑いてしまうのです。
人は、
念じるほど
自分に強く返って来るので、
良いこと念じると、
結果的に自分自身を
強くすることになります。
念ずるは、
前進の始まりであり、
自分を浄化することにも
なるのです。
一方に、
「お題目」というのがあります
お題目は、
「南無妙法蓮華経」のように、
南無の後に、
お経の名前を付けます。
例えば、
「南無妙法蓮華経」と唱えたら、
未来永劫、
法華経の教えに従うという意味です
お題目は、
菩提の「提」という字を
本来は使っており、
お題目とは、
ということなのです。
菩提供養は、
やっておきたいですが、
もし、
気に取り巻かれた場合は、
その気を破らなければなりません
そのために
又、
気が必要で、
気で気を破るのです。
そこで、
登場するのが、
祈祷術なのです。
それで、
祈祷やお祓いは、
「お題目」で行うのです
ゆえに、
お題目の方が、
念仏は浄化、
題目は祈祷やお祓いと、
それぞれに
良さがあるのです。
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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