こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
霊的な能力が強い人は、
瞑想を行っているときなどに、
未来のビジョンを
視たり
感覚的にとらえたりしますが
普通の人でも、
夢に出てきたことが、
本当に実現する
正夢を視たり、
故人が現れる
霊的な夢を視ることがあります。
ただ、
夢のほとんどは、
脳が
起きているときの
感情を
処理したり、
反復するために
見ていたり
寝室が
暑い・寒い、
布団が重いなどの
寝ているときの環境が
肉体に与える影響から
見ている
雑夢です。
そして、
予知夢や、
亡くなった人が現れるような
霊的な夢は、
雑夢に
まぎれて、
いることもあります。
それで、
睡眠には
レム睡眠と
ノンレム睡眠があります。
レム睡眠は、
浅い睡眠で
雑夢はこのときに
見ています。
レム睡眠は、
大人の場合は、
睡眠時間の
２０～２５パーセントを占め、
このときの脳波は 
４HZから７HZで、
シータ波が優勢です。
ノンレム睡眠は、
深い睡眠で
このときは、
夢は見ておらず、
「落ちちゃった」状態です。
心があの世に行っている睡眠で、
脳波は
１HZから４HZで、
デルタ波が優勢です。
人は、
寝ている間に
レム睡眠と
ノンレム睡眠を繰り返しますし、
６～８時間の睡眠では、
４，５回、
レム睡眠になります。
そして、
霊能力のチャンネルとは
レム睡眠と
ノンレム睡眠の
幅の中にあるのです
ここの
幅の中で、
自分に合った
チャンネルにアクセスしたとき
人は、
予知夢を視たり
異界の人に会ったり
しているのです。
ここの幅の中で
白日夢のように
霊夢を視ているのです。
そして、
霊的な能力者とは、
睡眠中でなくても、
瞑想で三昧（ざんまい）に入ったときなどに、
レム睡眠と
ノンレム睡眠の間の領域に
チャンネルチューニングして、
意識を合わせ、
トランス状態に入ることで、
未来を視たり、
霊を降ろしたり
しているのです
霊能者でも、
先天的に能力を
持っている人と、
後天的に
修行などで
力を得た人がいますが
先天的な能力者とは、
生まれながらに、
チャンネルチューニングする能力を
無意識的に
体得していて、
自分の意志により、
チャンネルを選ぶと同時に
脳を
半覚醒状態（トランス）に入る状態に
自身で持っていくことが
出来る人なのです
後天的に
能力を身に付けた人は、
瞑想や
断食
滝行
山歩きなどを繰り返すことで、
脳や身体が
トランスに入るコツを
体得していったのです。
これは、
修行により、
チャクラが開いていったとも
言えます
なお、
先天的な霊能者も、
前世で修行をしていたとか、
先祖が行者だったとかの
遺伝子の霊的な影響で
生まれながらに
チャクラが稼働していることが
ほとんどです
参考記事
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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「大金運の法則 ２０２１」に掲載されました
