こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
神社を参拝するときには
参道を歩くときは正中(中心)を通らないなど、
色々と決まり事があります。
それでは、
お参りの仕方を間違えて、
祈願をしてしまったら、
神仏の怒りにふれるのかと言うと
そんなことはないです
お願い事は、
正しいやり方で参拝をした方が、
それは、
「礼を尽くして」
いるからです。
しかし、
参拝法を誤ったから、
ないです。
もし、
謝ったやり方で、
参拝をして
起こった場合は、
本人の
「後ろめたい」気持ちが、
ネガティブな事件を
「引き寄せた」ということです
人の心には、
「後ろめたい」感情があると、
自分で自分のことを罰する機能があります。
「自己処罰機能」というものですが、
「悪いことをした」と思うと
自分で自分のことを「祟る」ようになり、
体調が悪くなったり、
悪い現象が起こったりするのです
これは、
神社の参拝法だけでなく
あらゆることで、
自分が「後ろめたい」と思うことをやっていると、
「祟り」が現れるということです。
「後ろめたい」ことを行っている心は、
「邪心」になります。
「後ろめたさなどない」と思い込もうとしても、
無意識的な「後ろめたさ」からは、
人は、逃れることは出来ないのです
そして、
「邪心」を持ったままでいると、
神仏や守護霊(ハイヤーセルフ)が、
不幸な出来事を起こすこともあります
本人の「邪心」を
訂正させるために、
「祟った」のですが、
「祟り」は、
本人が、
「考え方を改めよう」と気付くまでは
延々と続きます。
逆に言うと、
不幸が連鎖しているときは、
何が間違っているのかを考え
それを訂正すれば、
「祟り」が鎮まるのです。
自分が、
「違うのではないか」と思いながらも
続けていることは、
「邪心」になってしまうのです。
例え、
神社の聖域などの禁制区に、
気が付かないで
うっかり入ってしまっても、
「邪心」の少ない人は「祟られる」心配はありませんが
日常から、
「後ろめたい」感情だらけの人は、
大丈夫とは言えないです
無邪気な子供は
禁制区に入っても、
「祟られる」ことはないのです。
参考記事
昨年の10月以降に。
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング1位になった記事です
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神社の参拝法についての記事です。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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