こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
人が、
死後、
成仏できるかどうか
は
自分が死んだことを
受け入れられるか
受け入れられないかに、
大きなポイントがあるようです
受け入れられる人は、
あちらの世界へ、すぐに向かいますが、
ちょっとでも
受け入れられないと、
その場に残ってしまったり
自分が未練を持っている人の周りを
浮遊したりしてしまうようです。
要するに、
幽霊になってしまうのですが
少しでも
未練があると
残ってしまうとは、
なかなか難しいものです
ただ、
時間と共に、
緩やかに落ち着いて
四十九日の頃には
向こうの世界を受け入れて、
旅だって行くことが多いようです
しかし、
強烈な怨念があったり
自分のことだけを考えている霊は
この世に存在し続けます。
そして、
同じ波長の霊は共鳴し合って
集合体になります。
幽霊の寿命は、
千年とされていますが、
「ここには、壇之浦の戦いで没した
平家の亡霊が出る」
みたいな幽霊に遭遇してしまうことも
あるのです。
千年位、
同じ場所に籠っている霊となると、
筋金入りの
地縛霊で
真っ黒な玉のように視えることも
あります。
ただ、
私が不思議だったのは、
こうした地縛霊を
「救う」お役目の
天使や
菩薩如来のような
存在はいないのだろうか
と言うことです。
それで、
自分なりに検証してみたのですが、
助けようとする存在は居るようで、
それは、
地縛霊になっている人の
先祖霊のようです
自分の子孫が
地縛霊になっているのは、
大問題だ
と、
先祖霊が沢山来て
黒い玉の中に入っていくのですが、
地縛霊には、
先祖霊の姿が視えず、
怖い鬼や虫が入って来たように
視えてしまうのです。
それで、
「気持ちが悪いモノが入って来たから、
怖くて外に出られない」
「自分の居る所が一番落ち着く」
と心を閉ざしたままで
先祖霊の助けも通じなくなってしまうのです
千年経ってしまった地縛霊は、
消滅をすることはなく、
「奪う」ことが仕事の
純粋な悪霊になると
言われています。
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昨年の１０月以降に。
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