こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
玄関やトイレ、台所などの水回りや
夫婦の寝室、子供部屋、お年寄りの部屋などが、
どの方角にあるか
を見て、吉凶を判断しますが、
それと同様に、
家の形は、
丸い家や
正方形、長方形が大吉相ですが、
家の一部が突き出たり、
欠けたりしている家は多いです
家相の用語で、
「張り」と「欠け」
「張り」とは、
家を上から見たときに、
付き出た部分で、
一辺の三分の一以内を構成しているものを指します
又、
「欠け」とは、
その付き出た部分が三分の一を超えている部分に、
欠けた部分のことを指します
基本的に、
「張り」は吉相、
「欠け」は凶相となるのですが、
側面の三分の一以上の「張り」は、
「張りすぎ」となり、凶です
方位は、
東・西・南・北と
それぞれの方位は、
金運・仕事運・不動産運・貯金運・名誉運・
対人運・結婚運・子宝運・健康運・勉強運などの
自宅の「張り」のある方位は、
その方位が象徴する運が強まります
例えば、
東南の方位は、
対人運・結婚運を司っていますが、
東南に「張り」がある家は、
事業・仕事が人脈に恵まれて発展します
女の子は、
結婚で良縁に恵まれます
しかし、
「欠け」がある方位は、
その方位が司る運を
取りこぼすことになります
東南に「欠け」がある家は、
「張り」とは真逆の象意が出てしまい、
人間関係に悪い影響が出て、
仕事や商売が不振になったり
女の子の縁が不調になり、
再婚・出戻り・嫁ぎ先で苦労することが
起こりやすいのです。
大きな「欠け」がある家は、
その方位の悪い意味が
特に大きく出やすいです
それなので、
家を建てるときには、
「欠け」を作らないように
又、
「張り」は吉相といっても、
西南の裏鬼門の「張り」は凶相になるので、
注意して下さい
なお、
がある家は、
玄関や水回りなどがある家と同様に、
不浄を祓ってくれるパワーストーンを置いたり、
植木や草花を植えたり
配当されている神仏に禍除けを願うと良いです。
よろしければ、
過去記事にまとめてありますので、
お読み下さい
昨年の10月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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