こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
春は、移転のシーズンなので、
最近は鑑定で、
方位についてのご相談を受けることが多いです
そのご相談は、
「自分の意志ではなく、仕事の都合で凶方位に、
移転しなければならなくなってしまった
」
というものです。
方位は、
立春を境に
毎年変わるのですが、
凶方位は、
五黄殺、暗剣殺、歳破、本命殺、本命的殺が回っている
五つの方角で、
五黄殺、暗剣殺、歳破は、
全ての人に共通です
本命殺と本命的殺は生まれた年により、
異なります。
２０２１年は、
東南が五黄殺、
北西が暗剣殺、
南西が歳破になります。
これに、
本命殺と本命的殺を加えた方位には、
移転や長距離の旅行は、
避けた方が良いのです
ただ、
どうしても、
凶方位に動かなければならないときも
ありますが、
そのときに、
見直して欲しいのが、
今の家から、
移転先までの距離です
距離を測ってみて、
移転先まで、
３５キロを超えるか
を
目安にして下さい。
それで、
３５キロ以内の移転であれば、
たとえ凶方位に動いたとしても、
悪い影響はほとんど出にくいので、
過剰な心配はしない方が良いのです
私のところにも、
「凶方位に引っ越しをすることになってしまった」
と、不安な顔で訪れる方がいるのですが、
距離を測ってみると、
十キロとか、
十数キロ程度の移動のことが多いのです
又、
「住居は移転しないけれども、
勤務地が変わることになり、
今度の勤務地は自宅から凶方位です・・・・」
と、心配なさる方もいますが、
方位は、
寝る場所を基準にするので
職場の方位が凶方位でも
大きな影響は出ないです
逆に、
吉方位に移転したとしても、
近い距離では、
良い影響も少ししか出にくいです
もちろん、
近い距離の移転や、
勤務地が変わる場合も、
凶方位よりは、
吉方位に動く方が良いのですが、
神経質になり過ぎるのは、かえってNGです
それと、
方位は年盤だけでなく、
月盤があり
月によっても吉凶が変わります。
吉方位や
凶方位に動くといっても
動いた月の影響も受けるのです。
参考記事
昨年の１０月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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