こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
もうすぐ、
春のお彼岸ですね
それで、
墓石には、
戒名が刻んでありますが、
女性の名前が先に刻んであるお墓は、
墓相では、凶相なのです
お祖母さんが、
お祖父さんより先に亡くなった場合、
お祖母さんの戒名を先に刻んでしまうのは
NGです。
戒名は夫婦であれば、
男を先に刻むのが墓相のセオリーで、
死んだ順に刻むものではないのです
先に妻が亡くなったとしても、
夫の戒名が入る分だけ一行あけて、
次の行に妻の戒名を刻み、
古臭い考え方のようですが、
「墓を建てる」というのは、
「男を立てる」ことに繋がるので、
戒名は男を先に刻むのが
吉相になるのです。
なぜ、男を立てるのか
というと、
男と女では、
女の方がエネルギーが強いからなのです
男性の方が、
骨格は大きいし、
筋肉の量も多いですが、
女性は、
子供を産むので
神様から
オーラの総量を
男性より
多く与えられているのです。
それなので、
「男を立てる」形で、
女系家族になって、
男の子の跡取りに恵まれなくなりやすいのです
さらに、
戒名を女性が先に刻んであるお墓の家は、
女性の仕事運は強運になるものの
ご主人や男の子が、
出世しにくくなりがちです
戒名は、
男性を先に
次に女性を
その後に又男性をと、
男女交互に刻んでいくのが正しいのです
参考記事
昨年の10月以降に。
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング1位になった記事です
ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
弁財天が語る「ダイエットに失敗して、お金を浪費する食器棚の収納法」
2021年のお願い事が叶うかどうか?を神様に「乗り移って」お答えいただく秘伝
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
現在、神奈川県川崎市麻生区で対面鑑定、電話鑑定を行っております。
最寄駅は小田急線新百合ヶ丘です。
算命学・気学・西洋占星術による鑑定です。
鑑定料は60分11000円です。
ご興味のある方は、aries@mx1.ttcn.ne.jpまでお問い合わせいただくと、数日以内に詳細をご連絡致します。
鑑定のご案内は、こちらをどうぞ
ゆほびかGOLD2月号
「大金運の法則 2021」に掲載されました