こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
2月3日は立春です。
ここから、
2021年の本来の運気が稼働するので、
立春は、お正月でもあるのですが
1月28日と31日は一粒万倍日、
1月29日は獅子座満月
1月30日は寅の日＋大安と
立春の直前に、
吉日が四日連続します
立春は、
冬から春への季節の変わり目で
こういうときは、
大きなエネルギーが動くので、
この四日間に、開運アクションを行うと、
立春以降の運が稼働しやすくなります
しかし、
季節の変わり目は、
人の心や身体が不安定になりやすいのです。
立春は、
「冬でもないし、春でもない」というあいまいな時期なので、
そのあいまいな季節の状態が、人にも投影されて、
人の心や身体も落ち着かなくなるのです
今の時期は、
冬の土用も重なっているので、
特に、
落ち込んだり
イライラしたり、
体調がすぐれなかったりしやすいのです
そして、
一粒万倍日は、
一粒の籾が万倍になる吉日なので、
新しいことのスタートは、大吉です
ただし、
一粒万倍日には、借金をすると、
万倍になるので、
絶対にしてはいけないとされているのですが
同様に、
一粒万倍日に
ネガティブな念を出すと、
後に、
大きく返ってきてしまうのです
心身が不安定になると、
人は、
どうしても
落ち込んで
自分を責めてしまいますし、
あるいは、イライラして、
人の悪口を言いがちになります
しかし、
大きなエネルギーが動く前に、
自分を否定したり、
人の悪口を言って
ネガティブな念を出すと、
「こういうことは起こって欲しくない
」
という悪い願いが叶ってしまいやすくなるのです
人間は、
自分が褒められたり
成功したときの記憶よりも、
怒られたり、失敗したときの記憶の方が
潜在意識に残りやすいので、
日頃から、
ネガティブなことを
心の中で思ったり、
発言したりするのは、
慎んだ方が良いのですが、
エネルギーが大きく増幅しやすい時期の
一粒万倍日には、特に気を付けた方が良いのです
潜在意識は、
人称を理解出来ないので、
Aさんのことを嫌いな人が、
「Aさんに悪いことが起これば良いのに」
と願うと、
潜在意識はAさんというワードを理解出来ず、
悪いことが自分に返ってきてしまうのです
「人を呪わば穴ふたつ」
と言いますが、
二つの穴は、
呪った人と呪われた人のお墓の穴なのです
立春の前の
一粒万倍日の
1月28日と31日は、
自分や他人の良い所を探すことに
極力、意識を向けて、
自分のことも、
人のことも、
出来るだけほめるようにして下さい
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昨年の１０月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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