こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
鳥居は、
神社の門標で
霊的には、
結界になっている場所ですが、
実は、
波動が高くて、
門番のような霊が居ることが多いのです
「門衛」を専門にする霊なのですが、
神社の入り口に居付いて、
神社を守っているのです。
それなので、
鳥居をくぐるときには、
門衛の霊にご挨拶をして、
ねぎらいの気持ちを持つと良いのです。
(人間で言えば、会社などで受け付けの人に挨拶をするような感じです)
そして、
鳥居をくぐるときには
心の中で、一回、
祓詞(はらえことば)
を唱えると良いです。
祓詞は、
祭祀の前に奏上されるお祓いの詞で、
<カケマクモカシコキ イザナギノオオカミ ツクシノヒムカノ タチバナノオドノアハギハラニ
ミソギハライタマイシトキニ ナリマセルハライドノオオカミタチ モロモロノマガゴト
ツミケガレヲ ハライタマへ キヨメタマへ>
です。
祓詞を唱えてから、
一礼して、
鳥居をくぐると◎です
それと、
人間は鳥居をスタスタとくぐれますが、
「門衛」に厳しくとがめられて、
鳥居をくぐれないことが多いようです
霊の全てが
くぐれないわけではありませんが、
鳥居の前で、
通せんぼされる形になってしまうことがあります。
(動物霊がくぐれずにいるのを私も目撃したことがあります)
境内に入れたら、
浄化されたのかも知れませんが
「門衛」の霊は、
境内の波動が出来るだけ乱れないように、
取り締まっていると感じますし、
「門衛」のいない神社は、
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