こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事は。
自分が亡くなるときに。
お迎えに来てくれるのは誰かということなのですが
これには、ひとつの法則があって。
今生で一番長い間一緒に暮らし。
一番長い期間接していた人が迎えに来るようです
適齢期に結婚をし
数十年結婚生活を続けた人は。
大抵は。
先に亡くなられた配偶者がお迎えに来るとされています
又、再婚や再々婚をされた方は。
その中で、
自分の親と長く暮らしていた方は。
養子などに行った場合は。
自分の親よりも、養父母と過ごした期間が長ければ、
ここで、見過ごせないのが、
自分の望む人が、必ずしも迎えに来てくれるわけではないことです
ある人の親が、
今生で自分が三歳のときに、亡くなってしまったとすると。
当然、自分が亡くなる時に。
迎えに来て欲しいと思いますが。
来てはくれないのです
今生で一番長く過ごした人が迎えに来るので、
この世の縁が、あの世の縁となるのです。
特に、0歳~16歳までに自分を育ててくれた人は。
子どものうちに亡くなられる方がいますが。
数えで、13歳までに亡くなった人は。
先に亡くなった人ではなく、
お地蔵様が迎えに来るとされています
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今年の10月以降に。
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