こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、幽霊は人間をどう視ているのかについてです
まず、幽霊とは何かというと。
幽霊は、脳とか記憶を持っている生命体にのみ存在する肉体が無くなった後の状態です
人には、生きているときから。
肉体とは別に幽体があります。
幽体は。
生きているときの想い癖や。
感情の癖などの。
やりたいことをやり尽くして。
吹っ切れた人は。
魂の核は神様(=根源神)のところに還り。
幽体は消滅します
しかし。
生きていたときに。
「私は、こういう人間だ」とか
「私は、こう思う」とかの想い癖が強かったり。
「あれが出来なくて残念だ」とかの。
自分の人生に無念や後悔の多い人は。
死後も、魂が幽体から離れることができず。
そして。
想い癖が解けて。
根源神の世界へ還るか。
人間が幽霊として
幽界にいる期間は、最長1000年で。
この世に現れるどんなに古い幽霊でも1000年前までの霊のようです
これは、幽体の寿命は1000年ということです。
(私も色々な幽霊に遭遇していますが、視た幽霊で一番古いのは平安時代の公家の霊でした)
では。
幽霊は人間をどう視ているのかというと
幽霊には。
脳がないことが大きなポイントとなるのです
脳が無いので。
肉体を持っていたときのような顕在意識を使った思考をすることは、なく
これは、人は死後に、新しいことを思考することは、ないことを意味しますし。
生きていたときの潜在意識の想いを反復して繰り返す存在なのです。
脳は
五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚)を処理しているので。
脳のない幽霊は。
この世のものを視たり、聞いたりして認識することはないので
人間とは、物の見方が違うのです。
自分に興味のあるインパクトのある物にしか共鳴しないのです。
人間が、仕事やゲームなど何かに集中しているときに
側で何か言われても、耳に入って来なくて。
他の音が分からなくなっているときなどは。
想い癖にとらわれて。
他のことが分からなくなっている幽霊の状態に似ています
先祖霊が不思議な現象を起こしたりして。
子孫がお参りに行ったことで。
霊にインパクトを与えた、霊が興味を示した、波動が共鳴したということなのです。
霊は。
今日の記事は、ここまでです。
最近の私の記事は。
氏神様の菊理媛(ククリヒメ)様から「気付き」をいただいて書いています。
「気付き」をいただいた過去記事もどうぞ
自己中な人が引き寄せの法則を使うと、大惨事が起こる危険がある!!
ではでは、最後にプライベートネタです
今日は、冷蔵庫からメカジキを取り出して
新玉ねぎと人参とネギとニンニクとで。
ホールトマト缶を使ったスープを作り、パクチーを散らしました
これにタバスコを大量にかけて。
ご飯を添えて食べました
緊急事態宣言以来。
外に出られなくて。
心身が疲れた~~と
限界の方も多いでしょうが。
私は。
連休が明けると同時に。
初めに緊急事態宣言が出た七都道府県以外は。
解除されるのではと思っています
そして。
七都道府県も。
その二週間後には。
解除されるのではという感覚なのですが。
楽観的過ぎるでしょうか
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
神社の参拝法と氏神様についての記事です。
お時間のある方は、どうぞ
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
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