こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、神様や高級霊の姿が視えない理由についてです
まずですが。
現世で生きている人というのは。
物事を脳で認識しています
これは。
外界を視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感で処理をしているということです
それは。
何も見えたり、聞こえないけれども。
「この場所は、嫌だ」とか
「ここは、空気が重苦しい」とか
「寒気がする」というのも。
触覚で感じていることなのです。
脳は
慣れていることには、刺激を受けないので。
自分の部屋で呼吸をしたとしても。
慣れている部屋の臭いは感じないのです。
それが、他人の家の臭いだと感じたりします
脳が認識するのは。
「自分」と「他人」のように。
「差」があることです
自分は〇さんよりもキレイとか汚いとか、賢いとか。
自分の能力でも、ここは優れているとか、ここは劣っているとか
この食べ物は、おいしいとか。
今日は、寒いとか。
あらゆることを「差」で認識していて
脳は、五感がないと万物を認識できない構造になっているのです
悟りとは、「差取り」に通じ。
自分と他人の「差」が取れた存在の類魂なので
脳で処理をする世界には、いないのです。
それで、神を認識するのには。
「差」を取ってしまうと。
山の中で猛獣に遭ったとしても。
自分と相手(猛獣)の差が分からなくなり、肉体を守れなくなる危険があるのです
人は、死ぬことで。
脳(=五感)を脱ぎ捨てて。
何十年も脳の機能で生きてきた魂は、不安で
死後、すぐに「差」を取ることができず。
肉体が無くなっても、魂が脳の名残である幽体から離れなくなり。
悟りの世界である神や高級霊の世界へ直行できずに。
迷いの世界である。
肉体が無いので、自分を守らなくてもよく。
皆でひとつというような意識の類魂なので。
争いもないのです
それで。
肉体を持つことで、「差」ができる人間とはなじみにくく。
すぐ近くには、来ないのです
ただ、人間は「差」を経験することが修行で。
「差」を経験するためにこの世に来ているので。
自分の肉体を守ることを許しても良いですし。
無理をして、神の世界へ行かなくても構わないのです
声を「聴く」ことは難しいのですが。
神様は、電波のような形で、人にエネルギーを送って下さっているのです
今日の記事は、ここまでです。
ではでは、最後に。
プライベートネタです
なぜか、最近私のところに来て下さる方は。
「自分の運勢を鑑定して欲しい」というよりは。
前世とか、カルマのメカニズムを詳しく教えて欲しいとか。
私の過去記事の内容に色々質問したいとかおっしゃる方が多いです
その方に応じて、できるだけ分かりやすく説明していますが。
波動のこととか、潜在意識のこととか、チャクラについてとか。
まだまだ、過去記事では、書き足りていませんね
で、今日は。
冷蔵庫からアンコウを取り出して
白菜と人参とネギと豆腐とで。
味噌味のアンコウ鍋にしました
これに、ご飯とキュウリと海苔のサラダを添えて、食べました
暖かくなってきましたが、まだまだ鍋物はおいしいです。
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
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