- なかよし 2010年 09月号 [雑誌]/著者不明
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最終回です。これでもうしゅごキャラは終わりなのか・・・
と、とても寂しいんだけども盛大にネタバレしつつ感想いっきまーす
卒業式からスタート
式後、海里があむに想いを伝えようとするとややが妨害
やや、海里にそうとう入れ込み始めてるね
まさかここのカプが成立するとは思わなかったけど可愛いからヨシ!
なぎひこもなでしこバレしようとするが、やはりりまに妨害される
りまかわええ・・・
あむはそんな男共の気持ちは露とも知らず
たまごのままのしゅごキャラ達に思いを巡らせています
魔性やねぇ
唯世の気を遣う視線を受け止め、
「もうだいじょうぶ。今はワクワクしてる」と答えるあむ
きっとまた会える、4人にも、そして「アイツ」にも・・・
唯世はあむが誰のことを考えているのか見抜きふと微笑を浮かべます
あ~唯世、あむの心が既にイクトのモノだと気付いてるんだなぁ
いや前からそんな描写ちょくちょくあったけども
一方のなぎりま
あむに卒業式でも本当のこと言えなかったと落ち込むなぎひこ
りまは「なぎひこの好きな子ってあむでしょ?」的なことを言って挑発
必死で否定するなぎひこ
どうもナギーはりまの手のひらで転がされてるなぁ
その頃のあむ
唯世からイクトが先生&三条さんの結婚式に帰ってくると聞かされ、
いてもたってもいられず町へ
でもやっぱりイクトには会えない
「なにやってんだろーな、あたし・・・」としょんぼりするあむ
空港で約束したけど、もう会えないんじゃ・・・と不安がよぎります
と、そこへ空海と歌唄が
歌唄「イクト帰ってきてるわよ、でもあんたにウチの敷居はまたがせないからね」
それを聞いた空海はなぜか怒ったように歌唄を引っ張ってゆきました
嬉しさ半分、ぽかーん半分なあむ
空海「イクトから連絡あったとかきいてねーし」とすねモード
イクトに嫉妬しちゃってる空海かわいい
歌唄「私の好きな人はいつだってひとりだけ、そしてそれはもうイクトじゃない」
歌唄さんカッコいいっす!!
オコサマ言うの禁止って歌唄の唇に指当てる空海がイケメンすぎて・・・もう・・グハッ
で木陰でキッス、あーもう好きにやっちゃってて下さいリア充ども
一方遊園地を訪れたあむ
イクトとの思い出の場所が壊されていっているのを見て寂しくなります
「おわっちゃうんだ・・・ほんとうに・・・」
すると・・・
「おわりじゃねーよ、はじまりだろ?」
イクトktkr!!!
イクトはぎゅっとあむを後ろから抱きしめます
「イクト?!」「ほんとにイクト!?足ある!?」
ちょwwあむちゃん、勝手に死なせてやるなww
ここでイクトはあむに抱きついてくんかくんかしたり
「あむ分補給」とか変態くさいこと言ってやりたいほうだい
はい、逮捕
イクトのあむ分補給は中断してベンチに座ってお話ターイム
ヨルが消えたことを伝えるイクトにあむは「知ってるよ」と
自分のたまごのままのしゅごキャラたちを見せ、
「これも消えちゃうかもわかんない」とあむ
イクトは「消えたりしない、いつのも一緒だ」とヨルが消えていった自分の胸に手を当てて言います
イクト・・・( ノд` )。・
「イクト・・・やさしい顔してる」
「むかしはもっといじわるでなにかんがえてんのかぜんぜんわかんない顔してた」
「おまえにあって変わったのかな」
「オレ、オマエ色に染められちゃった?」
ぎゃああああああああああああああ萌ええええええええええ
そしてまたも擦り寄るイクトさん
「誰にだってみせるわけじゃない、おまえにしか見せない顔だってあるよ」
「これからもっと、オレのいろんな顔、あむだけに見せるよ」
「だから・・・」
「オレにも・・・オレだけに、あむのいろんな顔、見せて」
居エエエエエええエエエエエ絵エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええええええええええええええええええええしぬうううううううううううううう萌え詩縫うウうううううううううううううううううう
はぁはぁ・・・・すみませんoyz
「(いろんな、あたし・・・)それってどんな・・・?」
「それいまきく?ここじゃちょっとなぁ・・・」
ってオイ!イクト! どんな顔のこと言ってるんだこのロリk
「また外国行っちゃうのに顔なんて見られなくなるくせに」と不満げなあむ
そんなあむにイクトは約束すると言う
このさき どこへ いっても どんなに はなれても
かならず おまえのところにかえってくる
それでいつか おまえがおとなになったころには
むかえにくるって 約束するよ
で、その後キスで誓うと言うイクト
あむは躊躇しますが・・・結局お鼻にキスするだけ
ドキドキして損したと憤慨するあむ
イクトってとことん紳士だよねぇ、あむが同意するまでキスしないんだろうな
そして先生&三条さんの結婚式当日
そこにはガーディアンや専務、ひかるの姿も
専務ものすごく孫バカになってません?w
イクトと話す唯世、
「ドロボウ猫と言ってこめんなさい」
「いつかドロボウ猫するのは、ぼくのほうかもしれないから」と
更にこう続けます
「ぼくはあむちゃんに幸せになってほしいだけなんだ」
「もし兄さんがあむちゃんをあんまりほおっておくのなら・・・」
唯世の強気な態度にびっくりなイクト
「やさしい王子さまキャラはもう卒業」という唯世
「ふーん、まぁ負けねぇけど」
イクトが歌唄に呼ばれて行った後
司さんが唯世に「いい男になったねぇ~」と言いに来ました
「大きくなったら僕ソックリのいい男になるよ」とも
え・・・いやいやいやwww司さんアンタはいい男じゃねぇよww
唯世も「え・・・ソックリなのはちょっと・・・」的にたじろいでるじゃんよ
しかしキセキは「顔はソックリになるぞ」と、
星の道で見た未来の唯世のことを思い浮かべるのでした
しかしこれ、星の道で出会った未来の唯世の言動からして
どうも10年後でも唯世とあむがお付き合いすることはなさそうなんだよねぇ
あの星の道であむにあえた事を嬉しそうかつ懐かしそうかつ寂しそうにしてた態度を見る限り、10年後のあむはイクトに付いて、唯世と遠くはなれた場所に行ってしまってる気がします
唯世・・・( ノ∀` )・。
で、或斗さん、帰って来てました
奏子さんにだけ気付かれるようにそっと抱きしめてますが
奏子さんあんた何嬉しそうにしてるんだよ殴れ!
いやでもこのオカンも相当イクト&歌唄に真実黙って迷惑かけてるし・・・
ああ、このあとイクトに殴られるんですね、納得☆
とまぁここで司さんの総括みたいなのが入りますが割愛(え
ブーケトスを取ったのはもちろんあむちゃん・・・と思いきや
なぎひこがこのタイミングでなでしこバレを耳打ちします
驚愕あむちゃんはブーケを放り出しあわや転倒
とっさに支えたイクト&唯世は火花バチバチ
おい、唯世往生際悪いぞ
そこにたまごが光だし、中からしゅごキャラ達が復活!
4匹でブーケを捕まえたところで終了
もうなんというか、イクあむ的に万々歳な最終回です。
この先も唯あむにならないだろうと言うのは星の道の件から分かってますし
空歌と海ややにきゅんきゅんできたし(あれ?なぎりまは?)
何よりイクトとあむの絡みもいっぱい見られたし幸せすぎる・・・
なにはともあれ最後はこう言うしかないですね、
ももたね先生ありがとう!そして、おつかれさまでした!!