美しいパッケージ
スタイリッシュなデザイン
シンプルなフォルム
それらの作品に
原材料はーとか、
どこにどう、こだわってるか?とか
何を使ってるのか
どんなヒストリーがあって完成したのか
「そんな、説明、野暮だよね。」
「いちいち、話すなんて、ダサくない?」
その美意識が
たくさんの人たちを、遠ざける。
お金の入り口を小さくする。
もちろん、
好みだから、自由でいいんだよ。
"商品の器"
みたいなのが
あるなぁ、と思っていて
器がデカいと
たくさんの人がやってくる。
お金と共に。
あなたは、受け入れません
理解できない人は、入れません
分かってもらえる人に、
分かってもらえればいいです。
そうやって
あえて、器を狭めるのも
めちゃくちゃアリだけど
自分がもし
その商品を通して
叶えたい世界があったとして
ほんとに届けたいのなら
わかるように説明する、とか
自分にとっては、簡単で
バカバカしくなるような
野暮な説明であっても
一生懸命伝えていかなきゃいけない。
「あれ?前も言ったよね??」
「ずっと、言ってるんだけどなぁ」
そんな、不満が
自分の中に出てくるかもしれないけど
何度も伝えていくとか
すごく簡単に思うことも、
ちゃんと言っていくとか
理解が及ばない人に、
少し寄ってあげるとか
そういう、
商品を届ける努力、
届けるために、美学を緩められる人が
どんどん
商品と、ビジネスの器を
広げていくんだなぁと
先を行く人たちを見て
思うのです。
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