「商品を出すときに初めて自分の信頼残高を確認するってことは、
その前段階の"発信してる時"って、
しおりんは何考えてるの?」
コラボライブ配信にて
山 りえ ちゃんに聴かれたんだよね。
私は、
何かを売るために発信しているわけではないので、
「あ、このサービス出したいな」、と思ったときに"初めて"
・商品
・私
それぞれの信頼残高を確認して
(ようは、どのくらい信用があるか?ということ)
あ、このタイミングでいけるな
こういう人達にとって、絶対必要だなぁ
と思えたらサービス出して
必ず想定以上の人数に売れる…
ということを繰り返してきました
じゃぁ
「何かを売るために発信してるわけじゃない」
そんなフワッとした期間、
何考えて発信してるのん
って、りえちゃんは聞いてくれたんだけど
本当にこの質問が良くて
回答としてはね、
「仲良くなりたいって思ってる」
「居場所づくりみたいな感じ」
って答えたんだけど
結構
私
これ
めちゃくちゃ
大事
と
思って
マス…!!!!!w
ニンテンドースイッチの
"あつまれ どうぶつの森"に
「怪しい商人 つねきち」
ってキャラクターが出てくるんだけどさ、、
たま〜〜〜に
フラッと島にやってきて、
島の片隅にとめた、暗い船の中で
偽物ホンモノ入り混じった、骨董品たちを売ってる狐くんなのね
「いや〜〜!
おきゃくさん、お目が高い!!!
これは貴重な絵画でっせ〜!!
今ならなんと2980ベルでっせ!!」
って
(私は、つねきちのこと好きだよw)
でもね
普通、、買わないから!!ww
あやしいし
こわいし
おまえ誰や!だし
騙されてるかもしれないし
フラ〜〜ってやってきた商人のこと
信用できるほうがおかしい!w
そもそも
島の人達が、
どんな人たちで、
どんな生活スタイルで
どんな価値観を生きていて
何を目指していて
何に困っていて
何を必要としていて
何に喜びを感じてるか
こういうのが
わからない状態では
サービスって、
そもそも産み出せないと思うんだよね。
私にとって
発信は、ジャブを何度も打つ感じで
こんなんどうかな?
これって好きかな?
これ話したら喜んでもらえるかな?
あ、違ったっぽい
あ、これ重宝されるのかぁ!
とか繰り返していって
同時に、参加させてもらってる
界隈の人たちの声を
ちゃんと聞いたり
見たり。
そういうのを繰り返しながら
周りの人のことがわかってきて、
居場所が出来ていって、
同時に、信頼も自然と集まっていく感じ。
だから
何すればいいかわかんない人は
とりあえず観察してみたり
ちょっとだけ勇気出してコメントしてみたり
勇気出せる範囲の中で、実際に集まりに参加してみるといい
(最初はグルコンやお茶会がオススメ!他の人を知れるから)
自分のスタイルで
居場所や仲間をつくってみてね。
お客さんをつくることより先に
・仲間
・同士
・応援してくれる人
・環境
を作ったほうが
長い目で見たとき、持続可能だと思うんだ〜
売れてる起業家さん、
みんな最初こんな感じなんだ〜(長年の観察)
#心と身体に優しいビジネスを
#いつもおまドコから目線wな記事ですみませんw
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