香港ディズニーの新エリア、ワールドオブフローズンについて紹介します。
香港ディズニーのアナ雪エリアは入場とアトラクション乗車に関しては特に制限はありません。
しかしプレイハウスインザウッズの体験には公式アプリでスタンバイパスを取る必要があります。
スタンバイパスを取得すると来場時間が指定されるのでそれに合わせて向かいましょう。
★ プレイハウスインザウッズ(11:30-19:00)
私たちはスタンバイパスを朝イチに取ったので、おそらく初回公演の回のSPが取れました。
指定時間は11:20-40だったので11:30過ぎに向かうとまだお客さんは誰も来ていませんでした。
スタンバイパスを端末で読み込んでもらって会場直前の扉(尋常じゃなく寒い風が出てくる)で開場を待ちます。
結局40分過ぎになるまで開場しなかったので、ぎりぎりに行っても大丈夫そうです。
開場されるとフラットなホールがあり、整列して座るように指示されます。
大人も子供も同じように床に座り込むスタイル。もちろんレジャシなど敷く人はいません
寒い中待った甲斐あって最前列でアナとエルサを拝むことができました!
壇上?で2人とオラフがわちゃわちゃした後、立ち上がりを指示され最前列はさようなら〜
訳もわからないまま水チーム、土チーム、風チーム、炎チームに分かれ、エルサ達と一緒に自然を感じ体を動かしました。
書いてて意味がわからないだろうなと思うのですが、私自身も意味がわからなかったので許してください
最後はキッズだけホール真ん中に集まりアナやエルサと一緒に踊って終了。
ファミリー向けの体験型ショーですね。
アナとエルサを間近で見られるのは嬉しいですが、絶対に観ないと損!て感じのショーではないです。
★ワンダリングオーケンズスライディングスレイ
東京ディズニーランドでおけるガジェットのゴーコースター、USJにおけるヒッポグリフといえば分かりやすいでしょうか。
2分くらいのミニジェットコースターです。
私たちが行った時は15分待ちでしたが、長い時は50分待ちになったりします。
比較的午前中かモーメンタス前の夕方が待ち時間が短くなるので狙っていくのが良さそうです。
キューラインから見えるブルーニ。
途中オーケンがフッフー!とサウナ室からのぞいてきたりします。
コースター乗車場にはコースターの全体図が。
これだけ見ると壮大そうに見えますが、2分で終わります
★フローズンエバーアフター
雨が降りそうだったのでモーメンタスを捨ててフローズンエバーアフターに行くと…
10分待ち!
舞浜じゃ考えられない
東京ディズニーシーのフローズンジャーニーのキューラインはお城感マシマシですが、フローズンエバーアフターは無骨な感じ。
フローズンジャーニーは4列位のボートですが、こちらは2列のビークルです。
2列だから前の席にあたる確率が高くて嬉しい
今回は運良く前列に案内されました。
写真も動画も撮っていいようですが、フラッシュやライトを使った撮影はダメそうでした。
こちらも舞浜と同じですね。
ここがこのアトラクションの1番の盛り上がりなのではないでしょうか?
歌声と共に勢いよく後進するビークルに思わず声が出てしまいました。
これは最後の落下直前のマシュマロウ。
スプラッシュマウンテンの二回目落下(蜂の巣のところ)くらいは落ちます。
ジャーニーにはこの要素がなかったので味わえるのは香港だけ!
最後は夏の雪の日をみんなでお祝いして終わり
可愛らしくも少しスリルのあるアトラクションでした。
香港ディズニーランドで1番新しいアトラクションということもあって、待ち時間が伸びることもありますが長くて60-70分なのでぜひ乗ってみてください