一時はどうなることやらという感じでしたが、ヒューストン14:40着予定が13:30着になるファインプレー!
これで乗り継ぎ時間が1時間10分も伸びて3時間超の余裕ができました
ヒューストン乗り継ぎを選択して本当に良かったです。
着陸後もスムーズに列は進み、5分程度で降りることができました。
ヒューストン空港初上陸。
NASAで有名なんですね。いろんなところに看板やお土産がありました。
入国審査に向かう途中に見える保安検査後エリアの日本風飲食店。
13:40にイミグレに到着。
ゲートからそこまで遠くないし、動く歩道もあるので快適でした。
いつでもアメリカのイミグレはドキドキします。
昼過ぎの到着だからなのか、ヒューストン空港の特徴なのか、イミグレ列は折り返し2列程度で少なく感じました。
ワシントンだとこうはいかなかったんだろうなぁ
並び始めて20分程度で自分の番に。
ちなみに私の前で2人ほど別室送りになりました。怖すぎる。
担当は黒人のお姉さん。
前回のロサンゼルスでは担当さんに根掘り葉掘り聞かれたので身構えて行ったのですが、まさかのカタコト日本語対応をしてくれました!
これまでに4度アメリカの入国審査を受けましたが、初めてのことです。
お馴染みの指紋と写真を撮った後、
「カンコウ?シゴト?」
「ナンニチ?」
「ホテル?」
と聞かれ、最後のホテルの質問だけ最終日程表にあるローゼンレイクブエナビスタの住所を見せました。(ホテルの名前が出てこなかった)
その他は聞かれず爆速で入国審査完了
なんなら後ろにいた友人を見てグループ?って聞いてくれました。
見るからに友達との旅行だったから緩くしてくれたのかもしれません。
最近若い女性の渡米が厳しくなってるとのことで(出稼ぎ云々)戦々恐々としていたのですが、拍子抜けもいいとこでした。
ヒューストン最高!
ターンテーブルに到着したのは14時過ぎ。
いつもは離陸の4時間前位にチェックインついでに荷物を預けるのですが、今回はとにかく早く荷物をピックアップするために気持ち遅めに預け入れしました。
結果、速攻出てきました。ピックアップ最短記録更新です。
トランジットだから配慮してくれたのかもしれませんが、やっぱり早く預けるとその分奥のコンテナに入れられちゃうのかもしれませんね。
こんなにスムーズなトランジットある?ってくらいスイスイ進んでいきます。
ターンテーブルから少し歩いたところにトランジットエリアがありました。
このエリアでスーツケースを預けます。
身軽になったらそのまま表示に従って手荷物検査にすすみます。
検査エリアの入り口。
日本の空港から出発するのと同様、100ミリ以上の水分は持ち込みできないためここでペットボトルの水を飲み干しました。
トランジットがある場合は、飛行機を降りても飲料を買わないほうが良いかも。
買うのは手荷物検査が済んでからにしましょう。
手荷物検査は20分ほど並びました。
無事検査を突破しヒューストン空港をうろうろ。
やはりシカゴやロサンゼルスと比べて人が少ない気がします。
結局1時間半ほど時間が余ったため、ヒューストン土産を買ったり水を買ったり色んなお店を覗いたりして暇を潰しました。
私は旅行先での不眠が激しいので、思い切って睡眠導入の薬を買ったり…また後述します。
ようやくオーランドに向けて出発です
次回はヒューストン→オーランドのユナイテッド航空国内便について更新します。