親子の自己肯定感がググっとup!!
頑張りすぎない『ゆるっと』子育て
元小学校の先生 小2&2歳の兄弟ママ
親勉チビーズインストラクター
きたばたしおりです
当時5歳の長男
一人っ子のときは
癇癪なんてなく
逆に心配していたのですが
赤ちゃん返りを
私が許した瞬間から
猛烈な癇癪ボーイになりました
それまでは母が怖くて
癇癪など起こせなかったのでしょう
しかし泣きわめき
地団駄を踏んでいる息子に
戸惑いを隠せませんでした
長男だけの『特別』を作る
我が家の2歳児は
お兄ちゃんが大好き
そして常に
お兄ちゃんの物を奪っていく
同じことしたいんだもの
兄弟喧嘩についての他の記事はこちら
この日はお兄ちゃんのお絵描きしていた
鉛筆を奪っていきました
やめてくれ~
そうなると長男の癇癪スイッチはオン
まあ、手が付けられません
こうなると
すねたってどうにもならないんだから
言葉で伝えなさい!!!
と、圧で制御しようとしてしまう
チータータイプの私
でも、そんなこと言ったら
きっと
あ母さんは弟の方が好きだ!
お母さんは何もわかってない!
と返ってくるのが目に見えております
自分のタイプを知っておくと
お子さんへの言葉を冷静に選べます
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![イエローハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/514.png)
![グリーンハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/510.png)
![ブルーハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/512.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
そこで、私がとった行動は
長男だけの
スペシャル鉛筆を
プレゼント
することにしました
あなたが嫌だった気持ち
お母さんもお姉ちゃんだったから
わかるよ
弟に貸してくれたら
君だけにこのポケモンの鉛筆を
特別にプレゼントしよう
自分だけの特別をもらって
「たまには貸してあげるのも
いいもんだな」
と、そのあと仲良く
弟とお絵描きを楽しんでいました
次男もお兄ちゃんと遊べて
大満足
我慢することの多い長男には
タイミングを見て
甘やかすことも大事ですね
では、またね
親勉チビーズインストラクター
きたばたしおり