親子の自己肯定感がググっとup！！
頑張りすぎない『ゆるっと』子育て
元小学校の先生 小2＆2歳の兄弟ママ
親勉チビーズインストラクター
きたばたしおりです
私は長男が５歳のときに
2人目を出産しました
赤ちゃん返りもあり日に日に
「なんか上の子がかわいくない…」
と、心の中で思ってしまうことが
増えてきました
赤ちゃん返りに困った記事はこちら
どんなに酷いんだろうか。
母として失格だ。
そう思って自分を責めれば責めるほど
苦しくなってイライラも
募っていってしまいました
長男を知らぬ間に頼りにしていた
出産前は小さなかわいい長男だったのに
出産して帰ってきたら
ものすごーく
大きく逞しく見えた長男
弟をいじくり回している長男を見ると
知らず知らずのうちに
長男は弟の面倒を見るもの
と、刷り込まれてしまいました
こうだ！と決め込むと
なかなか思考を切り替えられない
チータータイプの私
この頃はタイプもわからなかったし
自己理解もできていなかったので
本当にここの思いに気づくのに
しばらくかかってしんどかったです
自分のタイプを知っておくと
お子さんへの態度が客観視できます
キツネ母さん:責任感が強いタイプ
カンガルー母さん:心配性タイプ
チーター母さん:マイルールを貫くタイプ。
たぬき母さん:臨機応変タイプ。
大きくて頼もしいお兄ちゃん。
ワンオペだったこともあり
本当に頼りにしていたんだな
だけど、母もうまくいかない。
お兄ちゃんもうまくいかない。
うまくいかないことに
ヤキモキして
「可愛くない」という感情に
なってしまったのです
2人育児が始まって２年半。
今では、一人っ子のときよりも
長男を思う気持ちが
大きくなっています
ちまたでは
上の子可愛くない症候群
なんて強烈な名前がついてるけど
それは上の子への期待と希望の塊
そしてこの気持ちは
いつまでもは続きません
下の子が少し落ち着いてくると
ちゃんと私にも余裕ができて
張り詰めていた気持ちを
緩めることができました
今は、あのとき傷つけてしまった分以上に
たくさんの愛でお返ししています
では、またね
親勉チビーズインストラクター
きたばたしおり