親子の自己肯定感がググっとup！！
頑張りすぎない『ゆるっと』子育て
元小学校の先生 小2＆2歳の兄弟ママ
親勉チビーズインストラクター
本テッソーリインストラクター
きたばたしおりです
いつからでしょうか。
現在小2息子。
あんなに自分でいろんなことを
やりたがっていたのに
何か頼むと
めんどくさい！！
嫌だー！！！
とひっくり返るようになったのは
自分のことをやりたがっていた時期
2歳次男バージョンの記事はこちら
当時お手伝いを頑張っていた
我が子の頑張るポイントを
もっと見ておけばよかった
今更ながら後悔しております
イヤイヤ期よりも手強い「めんどくさい」
めんどくさい。
やりたくない。
お母さんがやって！！
そんな言葉を聞いて
あんたがやりなさいよー！！
と、カチンと来ることもしばしば
めんどくさい気持ちが強くて
動画にはまったのもイヤイヤ期過ぎてから
当時3歳めんどくさい怪獣現る！！
当時、主人の家事分担レベルが
地の底ぐらいだったので
長男には0歳からお手伝いを
たくさん教えてやらせていたんです
今では主人も協力的になりましたよ！
でも、これが続かなかったのは
子どもの好きが
わからなかったから
子どもは
やりたい事がコロコロ変わる
そこを見抜くポイントを
完全に見逃していました
この子のやる気スイッチは何なのじゃ〜
そもそも、私の中に
決めたことを
最後までやらないことは
わがままだ！！
そう思っていたところも
あったんですよね
だってそうやって育てられてきたから
それが常識だと思ってたんだもの
だけどね、その古い常識を抜きにして
あなたのやりたいことで
おうちの役に立つことは
なんだい？？
こんな気持ちで毎度毎度
子どものお手伝いを変えてみたところ…
自分のやりたいことを見つけて
めんどくさいから
抜け出しました
そしてこの後は
たーっぷり褒め褒めタイムをします！
次は何やる？？
と自分から
仕事を探すところまでに成長
自分でやるべきことを選択したり
人の役に立てたことがわかると
やる気も起きる
それって私も一緒だった〜
長男はめんどくさい気持ちを
どう処理して打ち勝つか
その練習期間なんだよね
そう思ったら
めんどくさがりの母から
生まれたんだ
最終的にできるなら大目に見るか
と、子どもの動きを
客観的に見られる母に
成長させていただいております
では、またね
親勉チビーズインストラクター
きたばたしおり