親子の自己肯定感がググっとup!!
頑張りすぎない『ゆるっと』子育て
元小学校の先生 小2&2歳の兄弟ママ
本テッソーリインストラクター
きたばたしおりです
いつまでYouTube
観てるのー!!!
いい加減にしないと
テレビ捨てるよっ
わお!怖いっ
1年前の私の口から
出てきた言葉です
私は小2長男が赤ちゃんのときから
テレビ育児をしてしまったんですよね
だって
ワンオペなんだもん
私も小さい頃いろんなテレビを
親から見せてもらっていたので
これが後々苦労することになるだなんて
1ミリも思わなかったのです…
YouTubeに取り憑かれた長男を怒鳴らずに変えた救世主
休日になると
テレビ!
テレビ!!
テレビー!!!
テレビを消すと
まだ観たいとひっくり返る
我が子にげっそりしていました
年中くらいになると
保育園からありとあらゆる
動画の情報を聞きかじって
帰ってきました
母の知らない歌。
母の知らないチャンネル名。
あたかも観たことがあるかのような
細かい描写まで
お友達から聞いてくるんです
だからなおのこと
見たくて見たくて
仕方なかったのでしょうね
そんな中
救世主が登場しました
それは
図鑑。
ドラえもんが子ども心をくすぐる
図鑑を意図的に与えたことで
YouTubeよりも
図鑑が楽しくなっちゃって
勝手に勉強するように
なったのです
無理強いなんて一切ないんです。
5年生で習う電磁石を
当時1年生の子が1人で作ったり
誰よりも早く起きて
朝ごはんまでの○分間は勉強タイム!
と、学習時間を決めて
勉強したりしてるのです
このアイテムのおかげで
みんなが躓く算数の時計はバッチリ
良い加減にしないと
テレビ捨てるよ!!
と、ツノを生やしていた
鬼はどこへやら
こうして我が家は
YouTube漬けを脱却できたのでした
では、またね
本テッソーリインストラクター
きたばたしおり