空白の100年(予想) | Ash(ワンピース考察)

Ash(ワンピース考察)

ワンピース(ONE PIECE)関連の考察を挙げます

消えない炎(マザーフレイムの改良型?何回使っても消えないマザーフレイムのようなものか?)

海王類(人魚姫ポセイドンはいない。ロブスターは天竜人の好物なのでロブスターを追い回す天竜人のイメージか?)

箱舟ノア(船首はノアに似てる。目が付いているのは海王類に引っ張られているイメージか?)

プルトン(巨大戦艦)

巨大な王国の戦士?(月の民がウラヌス化?風船でプルトンに乗り込む?またはプルトンからノアに乗り移ってロボット兵と別れを惜しむ?)

ロボット兵(鉄の巨人ではない)

 

Ⅾの一族と天竜人の起源について

空白の100年の際は Ⅾの一族は巨大な王国側、天竜人は20の王国側で戦った人の子孫ではないかと思います。 高度な文明の「月の民」が月から青い星に移住したことが「エネルのスペース大作戦」で判明していますが、高度な文明は「巨大な王国」側にもあったことがエッグヘッド編で明らかになってます。さらに「20の王国」側も高度な文明の「巨大な王国」側と長い間、対等に渡り合っていたことから「20の王国」側にも「巨大な王国」と同等の高度な文明があったと考えられます。 もしかしたら、「巨大な王国」と「20の王国」はどちらも「月の民」の子孫なのかもしれません。「20の王国」から奴隷制度に肯定的な天竜人が出現し、またⅮの一族に関連した民族らは概ね奴隷制度に否定的な立場を取っていることから「空白の100年」の戦争のきっかけは奴隷制度に対する立場の違いも一因ではないかと考えます。またベガパンクはエネルギー問題も戦争のきっかけになると言いマザーフレイムを製造することになりましたが今回の壁画にあるように「空白の100年」のエネルギーはマザーフレイムの改良型(?)の「消えない炎」だったのではないかと思います。もしかしたら、この「消えない炎」の奪い合いもあったのかもしれません。

 

以下は予想です。

資源を求めて青色の星に月の民は来たらしい。月に無くて青色の星にあるのは「海水」である。消えない炎が燃料として燃やしているのは「海水」なのかもしれない。月に「海水」が無くなったので消えない炎が使えなくなり青色の星に移住することになった。その子孫が「巨大な王国」の戦士たちなのかなと思います。(一部は空島に移住)

「巨大な王国」では青色の星の原住民らと仲良く暮らしその国内では原住民との混血児が多数生まれることになる。その後ロブスターが好きな天竜人らは血統主義に固執するあまりに「巨大な王国」のその自由な気風に馴染めず「巨大な王国」から離れ「20の王国」を作り、国内に血統主義と奴隷制度を敷き暮らしてた。

「巨大な王国」では混血が進んだ結果として、すべての種族の血統因子を受け継ぐ子供が誕生する。その人物の名はジョイボーイ。楽しく暮らしていたが少年らしい冒険心から海を航海して各地を冒険することになる。たまたま訪れた土地が「20の王国」の土地だった。奴隷と遭遇しジョイボーイは友達になってしまう。奴隷たちに「巨大な王国」の差別することがない平等の思想を広めてしまい、ついに奴隷たちが「20の王国」に反乱を起こし「巨大な王国」に移住しようとする。それを止めるために「20の王国」は奴隷たちを惨殺し恐怖によって支配しようとしたがジョイボーイと奴隷たちの反感を買うことになる。

「巨大な王国」に戻ったジョイボーイは「20の王国」への「消えない炎」のエネルギー供給を止めてもらう。「友達をいじめるやつは許さないぞ」生活がにっちもさっちもいかなくなった「20の王国」は「消えない炎」のエネルギーを手に入れるために「巨大な王国」を攻撃する。また今回の決断をしたジョイボーイ一派を危険視し「海賊」と呼称することになる。

当初は「巨大な王国」の優勢で進むがジョイボーイ一派に裏切り者が出て消えない炎と土地を奪われる。「20の王国」側が「巨大な王国」側を殲滅するために「消えない炎」を兵器運用することになり「巨大な王国」は劣勢を強いられることになる。

世界が海に沈むことを知ったジョイボーイは箱舟ノアを建造し人魚姫に「巨大な王国」の国民の避難をお願いする。「だって君は兵器ではないからね」ジョイボーイも「世界海没」を止めた後に人魚姫ら国民と合流する予定だった。戦争の原因になってしまった「消えない炎」の破壊には成功するもののジョイボーイ一派は討ち死にしてしまうことになる