来月新陽祭まで気付けば

あと16日です。

開催日は7月12日と13日。

つまり11日までには準備を

完了させなければなりません。

 

今日、初めて1年次が新陽祭の

準備に加わりました。

入学からYOSAKOIを中心に活動

していたため、新陽祭のことは

ほとんどタッチしていません。

 

2,3年次は4月から準備を進め、

このタイミングで1年次が参加できるよう

整えてきました。

 

今日は各ハウスで1年次に各部門の紹介をし、

イメージを膨らませてもらい、

自分が何に参加したいのか

希望を取りました。

(イエローハウスのプレゼンの様子)

 

さすが2,3年次です。

1年次も安心して参加できそうです。

あと16日。

一気に学祭モードに突入します!

先日、「週刊新陽」でも紹介があった

SHINYOアンバサダー

 

 

新陽アンバサダーが立ち上がったのは2021年

とある教員が

学校広報を担う生徒組織があった方がいい」

と提案したことからでした。

 

それまでは入試イベントをお手伝いする生徒を

その都度募っていましたが、それをより組織的に

パワーアップさせたのがSHINYOアンバサダーです。

初年度集まった生徒は48名。

当時から新陽生の愛校心の高さが伺えます。

コロナ禍も相まって、

当初考えていたような活発な活動は

出来ませんでしたが、

マスク越しでもその笑顔と明るさ、

そして人懐っこさは参加者から評判でした。

 

(2022年の様子)

 

毎年アップグレードを続け、

24年度の活動は多岐に渡ります。

主な活動内容は

・TikTokとYouTubeの企画・制作

・TikTokとYouTubeへの出演

・各動画・写真の撮影

・オープンスクールの司会

・オープンスクールのプレゼン担当

・新企画の立案 などなど

 

今年は4月時点で全員と

SHINYOアンバサダーVisionMission

共有し、定期的にミーティングを行っています。

 

とにかく楽しそうで高いモチベーションで

活動しているアンバサダーたち。

(6月21日のミニOSを手伝ったアンバサダー)

 

表に出ることのないメンバーもいますが、

56名が一体となって今年の広報活動の核を

担います。

今後の活躍もお楽しみに!!

昨日、2年前に卒業した卒業生が

嬉しい報告をしに来てくれました。

 

2級ガソリン自動車整備士

2級ジーゼル自動車整備士

国家試験合格し資格を取得したとの

報告でした!

(合格者には刺繍が入るそう)

 

聞けば上記の資格を含め取得している

資格は計10資格。

中には中古自動車査定士

損保保険募集人資格など多岐に

渡ります。

 

高校時代は特に勉強熱心ではなかった彼。

進学しても国家試験の2ヶ月前までは

遊び呆けていた、とのことで成績も

学年で下から3番目だったそうです。

このままでは試験に受からないと一念発起し

1日8時間の猛勉強を2ヶ月続け、

成績も学年で2位まで上り詰め、

肝心の国家試験にも

無事に合格することができたとのことです。

次の目標は1級自動車整備士

合格すること。

難易度はかなり高いようですが、

その「本気で挑戦」応援してます!

(担任だった小崎先生と)

夢もビジョンもはっきりしていて、顔つきにも現れています。

 

新陽高校の今年のポスター

なかなか評判なんです。

 

 

昨日もキラキラの宝石が。

 

放課後に行われた「ミニオープンスクール」を

手伝ってくれた生徒のオフショット。※ミニオープンスクールについては後日

この表情で全てが伝わると思います。

ご参加いただいた中学生と保護者の方からも

とても好評でした。

生徒もとても個性豊かで、

#料理

#ダンス

#バイト

#姉妹入学

#食べるのが好き

#こう見えてもアウトドア

などなどこの3人でたくさんのハッシュタグが

出てきます。

 

新陽には本当に多くの宝石がゴロゴロしてます♪

16日に行われた「オヤコソトアソビ」。

アウトドア探究の特別授業として藻南公園で

行われました。

詳細はこちらをご覧ください。

 

 

正直、準備段階での生徒の姿には不安

感じることがしばしば。

体験を提供する側としての知識や

トークの技術はもちろん、一般の方を

相手にした時の立ち振る舞いなど、

「大丈夫かなぁ」と心配が拭いきれません

でした。

 

では実際はどうだったのか。

写真とアンケート結果の通りです。

"アンケート抜粋"

「大きいお兄さんお姉さんたちとも楽しくできたのでありがたかったです。」

「高校生の子達が楽しませてくれて子供達も大喜びでした。高校生達の説明が分かりやすかったです」

「子どもたちがとても楽しんでいて、参加して良かったです。」

 

下は0歳から上は10歳までのお子さんが

たくさん参加してくれましたが、

特に感心したのが

新陽生の子どもの接し方です。

何かレクチャーをしたわけではないのですが、

きちんと目線をさげ、相手に合った対応を

笑顔で楽しそうにしていたのがとても

印象的でした。

お子さんの顔を見ても本当に楽しそうでしたし

上記のアンケートからも

新陽生の対応が評判だったことが伺えます。

 

さすが3年次生

やる時はきちんとやっていて

安心したのとともに

校内では見ることのできない

生徒の輝く部分を見ることができ、

とても嬉しかったです。

 

 

地域の皆さまやお子さんにご参加いただける

特別授業が9月にも予定されています。

「新陽SOTOASOBI」

9月7日土曜日新陽高校グラウンドで行う予定です。

2月に行われた「新陽YUKIASOBI」続編です。

 

 

詳細は後日!

お楽しみに!!

6月15日(土)07:00

から

6月23日(日)23:59

の間で、

新陽高校公式アパレル商品

購入ができます!!

これは在校生や保護者のみならず

どなたでもご購入が可能です!

 

完全期間限定ですので、

この機会をお見逃しなく!!

 

 

(以前販売した商品の一部です。今回は新商品・新色が追加されています)

 

なお売り上げは高校に入るのではなく、

販売元の会社に入ります。

 

しかし一部は慈恵学園に寄付となりますので、

こちらをご購入いただくことで間接的に

新陽高校を応援していただけることになります。

ぜひご検討ください。

新陽祭まであと1ヶ月となりました。

 

生徒会役員も本格的に忙しくなってきます。

 

そんな生徒会役員に頼もしい助っ人がいます。

 

新陽祭アンバサダーの生徒たちです。

 

新陽祭アンバサダーは、新陽祭を一緒に盛り上げたいと思ってくれている有志の生徒たちです。

 

このアンバサダー企画も生徒会役員から発案されました!

 

 

ですので、アンバサダーの募集企画から全校生徒への周知、リーダー決め、日々の会議は、全て生徒会役員の生徒が行なっております。

 

 

現在は、体育館装飾に向けて企画を練り上げているところです!

 

 

こちらについても、情報をアップさせて頂きます!

 

 

先週の土曜日の余韻を少し感じながら

徐々に学校祭に気持ちが向かっています。

 

すごくいい「」を帯びることが出来たので

その「」を学校全体に広めたく、火曜朝から

YOSAKOIのダイジェストムービ

生徒玄関のホールで流しています。

立ち止まっても見終えることができる2分程度の

ものです。

 

 

文字での説明が必要ない、「」を感じてください。

 

平岸天神大賞で幕を閉じた

第33回YOSAKOIソーラン祭り

 

新陽高校6回目の参加をさせて

いただき、大変盛り上がって

フィナーレを迎えることができました。

 

生徒の盛り上がりは各公式SNSなど

ご確認をいただければと思います。

 

今日はYOSAKOIソーラン祭りに

ボランティアとして参加した

2,3年次生にスポットを当てたいと

思います。

 

今年はボランティアに41名の生徒が

参加しました。

新陽高校のサポートとしての参加した

ボランティア生徒もいるのですが、

お祭りの運営サポートとして参加した

生徒も多くいました。

特に澄川会場ではたくさんの生徒が

活躍しました。

活動内容は、

会場案内、出場チーム誘導、

受付、会場アナウンスなどなど。

手前味噌になりますが、

本当に頼もしく、余裕すら感じる

姿にとても感動しました。

 

先輩が裏方で支え、1年次が演舞する。

 

少しずつ新陽ソーランの「伝統」

が出来てきているのだと実感します。

 

もちろん大会本部の皆さま、

地域の皆さまなど多くの方達の

ご理解とご協力があってこその

生徒の参加です。

本当にありがとうございます。

 

今朝、登校してきた1年次みんなは

顔さえ少し疲れが見えるものの、

いつもより挨拶が元気になった

気がしました。

 

あの「」はまた来年。

ぜひお楽しみに!!

 

いよいよ明日演舞本番を迎えます。

1年次の学校行事として徐々に定着

してきていますが、

そもそもなぜ新陽高校でYOSAKOI

出るのでしょうか。

 

前校長の荒井優氏の声がけから

今に至るわけですが、

元々はもっと深いルーツがあります。

 

ここに慈恵学園理事長の荒井聰著の

回顧録「しなやかにまっすぐ駆ける」

よりとあるページを紹介します。

荒井聰理事長と前校長の荒井優氏が

YOSAKOIソーラン祭りの歴史に深く関わっていることが

書かれています。

 

新陽高校は単に学校行事としてYOSAKOIソーラン祭りに

出さしてもらっているわけではなく、

元々のスピリッツを継承する意味合いも強く持っています。

 

明日の演舞は正直、生徒によって凸凹があります。

ですが、一生懸命やっている生徒も多くいます。

ぜひエールをお願いいたします。